2011年５月14日のkoizumiのつぶやき

@koizumi_y

人は伝えたいことがあるから表現するのか、表現したいものがあるから人目を引きたいのか、なんてことを考えて、そのとき話していた先輩とは、論という幹のためにポップな枝葉が必要なのだろう、なんて言ってましたが、さて…。どっちか片方なら幹をとりますがね。

@koizumi_y

木根尚登が昔 教育テレビの深夜番組で言っていたこと。「一生懸命やっているか楽しそうにしている人のところには人が集まる」 。不謹慎なことや過激なことをやるっていうのもあるらしい。イベントというとちょっと安っぽいけれど。

@koizumi_y

デモは民衆の不満のバロメーターとして大切だと思うようになりました。デモで発散するだけではダメですが、自分の考えを自分の言葉でまとめられる人は案外少ないかと思います。 RT @izawak でも感情だけでは「ほっとけばそのうち飽きていなくなるよ」と言われるだけではないでしょうか。

@koizumi_y

お金もらっていろいろカキコする人がいるのかと思いきや、本気で書いている人もいたりする。お金もらってる人はいくら攻撃してもいいような気がするが、そうじゃない人はきちんと扱わないといけないような気がする。両者の区別は、なんとなく。あてこすりはほどほどにするとしよう。

@koizumi_y

公安９課が流行する前に公安が出てきたアニメといえば『エンゼルコップ』だった。陰惨としかいいようがない職場に居た悲壮な女の子－－名前は忘れてしまったが、彼女の嘆きが忘れられない。。。いやセリフは忘れてしまったが……　忘れたいかも

@koizumi_y

単なる保守層でもコアな人たちはカルトと同じような状態なんじゃないだろうか。利害関係で動いている人ばかりで、政治理念に共鳴して傾倒していく人が保守側に居るとは想像だにしてなかったけれど。少しでも疑問をもったら、自分の意志で組織から離れて欲しい。権力に依拠した歪んだ感覚は捨てていい。

@koizumi_y

一昨年の衆院選の末期に自民党が出した「日教組が国を乗っ取って悪の政治が始まる」ってなチラシがあったが、保守側の運動員の間で本当に信じられていることはあんな内容なのだろうか。彼らなりの使命感なのかもしれないけれど、やはり醜悪に見えたよ。いろいろなものに触れた方が良い。たぶん。

@koizumi_y

ネトウヨの異常性は分かりやすいのだけれど、もっと一般的な保守層も「現実」の捉え方がおかしいのではないかと思う。保守は普通でバランス感覚があるとか思っているのだろうけれど、未だに原発推進を言う人たちがまともだとは思えない。信じて塗り固めてきたものが大きいのだろうね。

@koizumi_y

人々が理不尽だと感じて怒るということには、それなりに不合理なことがあったからで、むしろ結果に類することだと思う。どんな言いくるめ方をしてトラブル対応したところで、怒りの爆発は避けられても理不尽さはなくならない。欺瞞の多いことをやっていると、どこかに無理がくる。閉塞感とか言うな。

@koizumi_y

イメージというか想像力の問題で、潜在的な問題や「イヤな感じ」を感じとることができる人がいる。でも、少ない。センスの問題は説明してもなかなか分からないらしい。目に見えないものは、周りを騒がせるだけで生産に寄与しないなんて言われる。オンチが多いのが問題なんだよね、やっぱ。

@koizumi_y

情報強者のつもりはまったくなくても、けっこう事情通になってしまっていることもあるかもしれない。知らない人に教えてあげるのは大切なこと。Twitterやってる人でも、情報を求めている人いるよね。「これは…」と思ったツイートはどんどんお気に入りにして後で誰かに紹介しよっと。

@koizumi_y

科学者はちゃんとしてる立派だ。御用学者がおかしいんだ。 #nhk

@koizumi_y

ETV特集の｢ネットワークでつくる放射能汚染地図｣。映像のもつ強さ、放送の力を感じ感激しました。もっと多くの告発をお願いします。池上彰氏が著書で、放送は人の命を救うことが可能なメディアである、と書かれています。早期の再放送を、どうかお願いします。 #nhk_rerun