ドラマ「瓜を破る〜一線を越えた、その先には」 感想 7話

螢ジロー @atkg1

「やっぱり楽しくてもイケメンじゃなきゃ」 つまりこれ小平さんは原作ほど交流してなくても楽しいと感じてるんですよね。ケイタが帽子を被ってるのはその髪型が理由なのは俳優さんを調べて想像できましたが（笑）、原作の真顔ではなくよく笑うのも楽しい雰囲気の為に変更した感じかな？ #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

ドラマ「今晩ヒマしてます」 原作「夕方まで渋谷で暇してます」 あ、微妙にトウヤの文面を変えてきているあたりが小平さんを勘違いさせる要因に修正しているな（笑） 小平さんの所にまで来てくれる変更もそんな感じだし。奢るという文面がないのは軽さを無くすため？ #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

＜何で こんなブスが一緒なんだとか思ってんだろうな＞ あら随分自虐的になってるな小平さん。 原作だとトウヤのイケメンに対する周囲の目に対しては「自分の価値もあがってる気がする」と優越感に浸ってたのに、ドラマではイケメンに対して劣等感がある？ #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

というか原作よりやけにレンちゃんを褒めてくるのでせっかくのイケメンなのに逆に胡散臭さがアップ（笑） 原作のトウヤってどこか素に見えるんだよね。 これはおそらくトウヤの深い闇をドラマではカットするが故の微妙な変更と思われるが、まだ原作ですら謎だし仕方ない（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「お茶 入れ直さないとですね」 香坂さんのオリジナル台詞はどこか冷静さを感じる。それに対して鍵谷くんはまだ離しません、とばかりの抱きしめで気持ちが強い。 ＜私も まだ離れたくない＞ のあたり香坂さんは鍵谷さんの行動を受けてだし、お互いに同じ事を思ってた原作との微妙な違い。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

なるほどシリアスな場面だからキュンとする所は入れられないもんな。初め見た時はキスシーンは長く感じたけど見返すとそうでもなかったのは単に恥ずかしかっただけかも（笑）しかし鍵谷くんのキスは素人感はないって感じではあるのかな・・・？ ようわからんので有識者プリーズ。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「あっ 俺 このあと用事あるから」 さっきの文面でそんな事書いてないから小平さんも ＜やっぱ私じゃ微妙だったよね＞ となるのか。 しかしトウヤとの交流も省略か。 原作のトウヤの嫌な所を無視した小平さんのルッキズム描写より、劣等感を描写するあたり、キスで勘違いさせる風にした？ #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

小平さん達のキスは香坂さん達との対比のキスとして、この世界の鍵谷くんはイケメンなのかもな・・・ 小平さんが原作のフツメンの彼を狙う描写を入れないのは時間的制約だろうが、イケメンだとそもそも釣り合わないから狙う事もないわけで。 香坂さんは楽しい人がいいというが皮肉な（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

小平さんがトウヤの服を掴もうとして離れてしまったのはともかくその後の「うん？」の反応は？ 単に夢見心地になってたというだけの話なのかな。 しかしこれだけで終わるトウヤは原作とは別の意味で何考えているのかわからんな・・・ 原作とは別の意味での屑になりそうな気はするが。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

鍵谷くんキスの後に抱き寄せた後は原作のアレなんでしょうかね？だからその後にまさかの押し倒した？ この描写はさすがにドラマだけではわからん気もするが果たして。 鍵谷くんの将棋時代の描写はカットされてているから素の性格は次話にはわかるか？ 変わらんかもしれんが（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

鍵谷くんが香坂さんに自分の心境を詳しく話したのは、ドラマの最終話であれを見た時に、原作のように共感性の高さから察する事がドラマの香坂さんでは難しいから、先に話しておいて気づきやすいようにした面はありそうだね。なるほどドラマに合わせて上手く構成してるなあ。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

ここまで見てきてやはり感じるのは原作との違いを相当意識してるなと。でなければここまでドラマに合わせた微妙な修正はしてこない気がする。 そういう意味では原作をよく理解してるのか、単にドラマをちゃんとした構成にしているのか。 ドラマにするにはかなり難しい作品だしな。 #瓜を破る