- motoyaKITO
- 41883
- 17
- 2
- 14
「生きていることは悲しいことばかりよ」まひろの言葉の重みよ…っていとさん、生涯若様(惟規)についていけるなら為時を高倉にくれてやりますってさらっと酷い #光る君へ
2024-03-10 20:13:25#光る君へ 惟規の婿入り先についていってずっと一緒にいられるなら殿を諦めて高倉の女にくれてやるって、いとさん?父はいとを大切に思っているって、まひろさん?わりとこう、いとと為時は家族公認の仲ってこと?(戸惑いながらろくろを回す)まあ、いとは実質まひろと惟規の育ての母だもんな。
2024-03-10 20:14:10為時が通う高倉の女の元へいくまひろ
#光る君ヘ 「殿は高倉の女ばかり」「若様が婿入りされる時に、ついていけるのかしら?」と嘆く乳母いと そして「そのように父上の心を捉える女とは?」と女の家に見に行くまひろ そこで見たのは「明らかに貧しく身寄りもない女」を甲斐甲斐しく世話する父 これが『源氏物語』末摘花や夕顔か
2024-03-10 20:15:15文を届け合うまひろと道長
道長からの歌が猛烈熱いラブレターなのに対して、想いではなく志を返す冷静なまひろの漢詩 あの兼家からもお前は物事を俯瞰に見れる才があると評された道長ですら、こんなに夢中になってしまうまひろちゃんの才女っぷりに目を見張るし、やはり道長フォント味があって愛おしいな #光る君へ pic.twitter.com/gRjlCWgm4b
2024-03-10 20:19:05思ふには忍ぶることぞ負けにける色にはいでじと思ひしものを 死ぬる命生きもやすると試みに玉の緒ばかり逢はむといはむ 命やはなにそは露の徒ものを逢ふにしかへば惜しからなくに 我亦欲相見君 溢れでる心を託した和歌、ただ逢うという志を示す漢詩 まひろの必死の拒絶を道長は受け入れない #光る君へ pic.twitter.com/2QfcVcs2DR
2024-03-10 20:24:20思ふには忍ぶることぞ負けにける 色には出でじと思ひしものを 既自以心為形役 奚惆悵而独悲 死ぬる命生きもやするとこころみに 玉の緒ばかりあはむと言はなむ 悟已往之不諌 知来者之可追 青年は我儘な子供で 少女は大人な作家なのだ #光る君へ
2024-03-10 20:20:14一瞬だったけど、道長が送った和歌はこれかな? 「思ふには忍ぶることぞ負けにける 色には出でじと思ひしものを」(読み人知らず) あなたをいとしく思う心を抑えていたのですが、その心に負けてしまいました…。うまく隠しておけると思ったのですが……。 #光る君へ
2024-03-10 20:22:42要するに 道長 「まひろに会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい」 まひろ 「落ちつけ」 #光る君へ
2024-03-10 20:20:24光る君へ 10話のやつ 「光る君へ」視聴女房かく語りき 君を忘れない…!あと道長 はちゃめちゃ素直すぎん?ラブすぎん? #光る君へ #光る君絵 pic.twitter.com/7zxg4oRXKz
2024-03-10 21:22:26「そもそも、和歌は人の心を見るもの聞くものに託して言葉で表しています。翻って、漢詩は志を言葉に表しています。つまり漢詩を送るということは、送り手は何らかの志を詩に託しているのではないでしょうか」 本日の名言。 行成、さすがだ。 #光る君ヘ pic.twitter.com/x2tfIiAngP
2024-03-10 20:20:01