欲求と努力のバランスについての整理(途中)
欲求と努力のバランスについて、あたりまえのことをちゃんと整理して再認識しようという試みをしようとして、途中で自分の説明がよくわからないことに気がついてしまった…。
ひげお
@Higeow
受験生ならタダでなんもせずに「東大に行ってもいい」と言われたらだいたいの人が行きたいわけです。つまり東大に行きたいという「欲求」は存在している。でも実際は東大に行くためには自分のレベルにもよりけりたくさんの「努力」が必要。
2011-12-28 00:44:11
ひげお
@Higeow
「欲求」が高いのならば、そのぶん「努力」の量も多くしていくのが順当。欲求に見合う努力をしていないのは「サボり」だから。ただし「欲求」が強いられる「努力」に対して高くない場合は、どれだけ「努力」を促しても無駄だ。「欲求」のレベルにあった「努力」しか人間にはできない。
2011-12-28 00:45:55
ひげお
@Higeow
「東大行きたいか」と言われて「行きたい」と答えるだけだとどのくらいの欲求レベルかわからないけど、「そのためにはこんだけ努力しないといけない、それでも行きたいか」と問われれば、その人の欲求レベルはわかる。欲求は直接測れないけど、努力量(実践量)はおおよそ把握できるから。
2011-12-28 00:47:52
ひげお
@Higeow
その人が積極的に行動できないのには必ずこの「欲求と努力」のバランスが関わってると思う。努力の最大値は欲求レベルに依存するわけだから、努力と欲求の相対的な差で努力のほうが上回りそうな場合には人は行動できない。
2011-12-28 00:51:35