インサイドアウト「保守の本懐」第1部を見ての感想

保守とは何なのか、第1部は戦後が中心でした。
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(仮名)石井 @donm9orange

どんな革新的な国家でもその逆もしかりなんだけど、国民は常に保身つまり保守的思想を根底に持っている、そして何かが変革しようとするときその保守的思想が目覚めるのである。

2011-12-28 22:56:33
(仮名)石井 @donm9orange

がしかし日本の保守とやらは外交の筋では1本道を通してきたが、アメリカ依存という道は変わらないし、経済政策政治政策は、右も左も関係なしで今に至っている。だから小泉さんが改革改革と叫んだとき民衆はその保守にようやく嫌気がさしたのである。

2011-12-28 22:58:50
(仮名)石井 @donm9orange

そしてその改革が実は保守的な改革であったことにはあまり言及されない。そしてようやく失敗が見えてきたころ、保守ではない民主党が政権交代をなしえたのである(革新ではない)、しかしそれでも保守にはうんざりなのかまだ改革を求める。

2011-12-28 23:01:31
(仮名)石井 @donm9orange

その改革がはたして保守と革新どちらなのかはわからないが宮崎県であったり名古屋だったり大坂だったり、東京もかな。何かを変えるということの本質が保守なのか革新なのか。そして民衆は保守や革新どこまでイデオロギーを持っているのか。

2011-12-28 23:04:27
(仮名)石井 @donm9orange

まぁ今や保守も革新も右も左も仲良しごっこ、イデオロギーですらないという考えもあるもちろんイデオロギーの物差しとしての保守革新は存在するのであるが。さぁ今は揺り戻しで政策も政治思想も保守へ傾いているが。今後どうするべきか、戦後のように大きなリベラル政党ができてもいいと思う。

2011-12-28 23:08:23