絵と画家のはなし+構図のはなし
@segawa あそこまで筆致が残っている作品ですから、パフォーマンス性みたいなものを想起するのは簡単かもしれませんね。けど、実際やってみて分かるとおり、ポロックはやはりかっこよくて、「構図」としてもすごいです。
2009-12-28 01:47:56@rob_art 構図。それが分かる……ようで分からない……私は多分構図よりも色彩や質感やモノで見る人間なんだろうなあと。白髪一雄の作品は、とりあえずぱっと見られた何作かは、結構好きかもです。白が素敵。
2009-12-28 01:50:21http://twitpic.com/vgr60 - @segawa 今適当にかいてみたんですが、たとえばこれとか「構図」としてはすごくわか
2009-12-28 02:03:08@rob_art ふむふむふむ。「わかりやすい」を適切に理解できているかは分かりませんが、はい多分、分かります。バランス良いです……ね?
2009-12-28 02:05:11でジャクソン・ポロックはどうなってるかというと >http://rob-art.tumblr.com/post/302941552
2009-12-28 02:13:06@segawa なんか適当に描いたやつをうpして悩ませてしまってすみません汗。これとポロックの作品を比べてみると一見するとポロックの作品には構図なんてないように思いますが、それはあくまで僕がしたような「形式的な」構図がない、ということだと思うんです
2009-12-28 02:20:35@rob_art いえw なんだかご親切にありがとうございます。「形式的」というのはつまり……真ん中に置いて、次は右に置いて、というようなことですか?
2009-12-28 02:22:19@segawa そです〜。ポロックの作品には重なり合う絵の具や(赤が青の下になり、別の箇所では青が赤の下になる)、絵の具以外の材料(石や紐やエナメル塗料など)の使用によって絵の中で色が動き回っているように見えます。多重・多層的な空間としての「構図」があるように思うんです。
2009-12-28 02:39:01すごくいいサイトがあった苦笑 > ジャクスン・ポロック その美しき色彩手法から生まれる構造 http://www.b-sou.com/tec-Pollock.htm
2009-12-28 02:39:50@rob_art 昨夜はありがとうございました!!! 寝落ちしてしまいましたが……いやもうこちらこそ、お相手して頂いて、本当にありがとうございました。
2009-12-28 09:36:36ポロック。私が見た範囲では、全盛期は構図が確かに強固。でもその後生活が荒れていくに従ってそれが崩れていって痛ましい、という記憶があります。@segawaさんのトゥギャッターから思い出した。さて午後からは仕事に集中するよ・・・
2009-12-29 12:03:20