Vガンダム、最初の２週間（４月５日〜）

ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 @SNRI8741

それでは本日もガンダム関連の出来事を紹介します。 本日4/5は『Vガンダム』関連の出来事が起こっています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル

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それでは4/5に起こった『Vガンダム』関連の出来事です。 U.C.0153、4月5日。MSシャッコーの重力下試験を実施していたクロノクルがカミオン隊と遭遇。交戦の最中、民間人の少年ウッソ・エヴィンに機体を強奪されるという事態に見舞われました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/Okvy2hb82J

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ガンダムの歴史は長いですが、戦闘中のコクピットから正規パイロットが叩き出されたのは初めてのことだと思います。その意味からも、なかなか衝撃的なシーンでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/5UAztCXim0

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さらに言えば、このシーンは時系列的には最初になるのですが、話数的には第2話で描かれました。第1話は意図的にあとの話から始まっています。いまさらながら『Vガンダム』は実験的なことをやっていたように感じられますね。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル

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その前に先週末の出来事も挙げておきます。 まずはU.C.0153、4月6日ですが、イエロージャケットがウーイッグへの空爆を開始。ウッソは強奪したシャッコーで迎撃に向かっています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/k8oiENP33B

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その後、ウッソはカテジナと見つけることに成功。ウーイッグを離脱し、カミオン隊と合流しています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/pIIsSSC4Rm

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続いてはU.C.0153、4月7日の出来事です。 この日、カミオン隊はカリーンに移動。ここにはリガ・ミリティアが活動拠点として利用する地下工場があり、Vガンダムのパーツが多数保管されていました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/5pjZ77sgml

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以後、欧州各地で抵抗運動を続けていたリガ・ミリティアはカリーンに集結。ラゲーンに駐屯するイエロージャケットの排除と、アーティ・ジブラルタルから宇宙に上がる作戦を進めていくことになります。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル

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そしてU.C.0153、4月8日の出来事です。 この日、ガリー・タンが搭乗するMSゴッゾーラがカリーンを空爆。ウッソはVガンダムで応戦しますが、ガリーの気迫に圧倒され、実戦の怖さを思い知らされています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/DVyTOHwhuM

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相討ちに近いかたちでゴッゾーラを撃破したウッソですが、捕虜になってもガリーは戦意を失わず、リガ・ミリティアとウッソに罵声を浴びせ続けていました。 なお、その後のガリーの消息は物語のなかで描かれておらず、気になるところです。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/trdSTJnA5N

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ちなみにガリーがウッソを憎むのには理由がありました。シャッコーの重力下試験でクロノクルの護衛として付き従っていたのですが、機体をウッソに強奪され、さらに同僚であり親友でもあったパイロットのサバトを討たれてしまったからです。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/lEN6yet9us

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ちなみにガリーとサバトは互いを信頼し合っており、かなり親しい間柄だったようです。そのためファラ・グリフォンは、独断で出撃するガリーを揶揄して「サバトの恋人」と呼んでいました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/Smvl7yMH8x

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こんばんは! それでは本日もガンダム関係の出来事を紹介していきます。本日4/10は『Vガンダム』関連の出来事が起こっています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル

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それでは4/10に起こった『Vガンダム』関連の出来事です。 U.C.0153、4月10日。ワタリー・ギラ戦闘中隊がコリーンのリガ・ミリティア工場を襲撃。さらに戦闘中、カミオン隊に潜入していたクロノクルがオイ・ニュングとカテジナを誘拐するという事態が発生しました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/8uofnX155Y

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戦闘から戻ったウッソはカテジナを救出するために再出撃したところをワタリーの部隊と接触。窮地に陥っています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/FlL9vw5Szy

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ワタリーは騎士道を重んじることで知られる武人ですが、ウッソとの交戦で誇りも部下も喪失。そのため打倒Vガンダムに固執したのですが、ウッソが子供だと知るや戦意を喪失。「子供が戦争をするもんじゃない」と言い残し、自決して果てたのでした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/CHzkYhPWUp

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それでは4/11に起こった『Vガンダム』関連の出来事です。 U.C.0153、4月11日。シャクティを探すため、ウッソがカミオン隊と別行動。その隙を突くかたちでガッダール隊がカミオン隊を襲撃しました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/ufy75XyqiH

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オデロたちの機転でカミオン隊の窮地を知ったウッソは反転。戦闘バイク部隊と交戦することになります。 この交戦シーンですが、ブーツだけで応戦するVガンダムの姿がかなり目を引きますので、気になった方は本編を確認してみてください。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/IX1wqNqZVj

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さらに戦火を目撃したピピニーデン隊配下のトムリアットが参戦。戦いは混戦の様相を呈することになりますが、ウッソの活躍でカミオン隊は何とか逃げ延びることができました。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/AsoDUn5gkj

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ただし窮地を逃れられたことを手放しで喜ぶわけにはいきませんでした。戦闘終了後に受信したラゲーン基地からの宣伝放送で、オイ・ニュングがギロチンに掛けられる様子が映っていたためです。 ……というのが4/11に起こった『Vガンダム』関連の出来事になります。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/pyIok4P6Fo

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かなり衝撃的なシーンで幕を閉じたエピソードですが、個人的に気になったのはトムリアットの出現について。明確な姿は描かれていないのですが、劇中のセリフからラゲーンに降下するために大気圏突入を行ったことがわかります。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/bMBYQoIOwY

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続いては『Vガンダム』に関する出来事です。 U.C.0153、4月12日。ギロチンによる公開処刑に衝撃を受けたウッソが、シャクティを伴ってカミオン隊を離脱。しかし戦いからは逃げられず、ピピニーデンの率いるトムリアット隊との交戦を余儀なくされています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/xR0kBwm4Cx

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このとき、ピピニーデンが実施した戦術は「ピピニーデン・サーカス」と呼ばれる連携攻撃。標的の周囲を囲み、立体的な連続攻撃を仕掛けるというものです。さすがのウッソもこれには追い詰められてしまうのですが……。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/WIOV9PqcUb

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そこに現れたのが、シュラク隊の先遣としてカミオン隊との合流を目指していたオリファー。ウッソの危機を目にしたオリファーが戦闘に介入したため、形勢は逆転し、ピピニーデン隊は後退を余儀なくされています。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/XhzgrWS6Xp

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なお話がちょっと前後するのですが、ピピニーデン隊のラゲーン到着と時を同じくして、ファラ・グリフォンの本国への強制送還が決定。独断でギロチンを使用したことがその理由でした。 #ガンダム・モビルスーツ・バイブル