ひとりで遊ぶCD&D：TaleSpire で ブラックピーク連山を行く！

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

ひととおり、公式MODなどで作り直してみた。 現在進行中のカラメイコスソロRPGのパーティのみなさん。延々とウフホルデとブラックピークを放浪中。 レベル3～4 pic.twitter.com/atkJLOCmE4

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#HeroForge #TaleSpire カラメイコスSoloRPGパーティの2人 いさましいちびのクレリックと頑丈盗賊 レベル5まであとまだ少し pic.twitter.com/RtrJJ7vHEk

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SoloRPG 東のブラックピークから敵のハラドレイス城塞へと抜けるルートを探すパーティ。スタランフォードの北にあるラーナン農園を拠点にウフホルデ丘陵を探索した結果、山間に分けいる登山口があることを聞き及び、いよいよ装備を整えて出発することにする…。 pic.twitter.com/MJQ8BqVNhC

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もともとB11集まり。ワーウルフに噛まれた戦士の憑き物を払うためにハララン男爵を頼った戦士と魔法使いはそのまま成り行きでスレッショールドでキルバーグル。そののち蘇生されようとしていたバーグルの死体を勝手に持ち出して隠したりしたため、お尋ね者になっているという経緯（ローフルの癖に

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そうこうしているうちにB12が始まってしまい、スタランフォードはあえなく陥落、ゴブリン輩の略奪の憂き目に。他の４人はその際に村人を脱出させてペンハリゴンに連れて行き、アルテリスから迷惑がられたという経緯。現在は、敵軍の裏をかいてハラドレイスへ至る山間のルートを探しているところ。

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ラーナン農園のハーフリングたちのボートでヒルフォロー河を渡り、道中の目印となる巨石を目指す。その巨石は奥地に棲むストーンジャイアントたちによって作られたと言われるが、いつなんの目的で造られたのかは誰にもわからない。 pic.twitter.com/Cfr50qUNPc

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巨石にはルーン文字が彫られている… 魔法使い「何が書かれてるのかしら…リードランゲージを使えば読めるかも」 頑丈盗賊「文字ならまかせろ！」 魔法使い「は？あんたINT7でしょ、読み書きできないくせに何言ってんの？」 頑丈盗賊「でもレベル4なんで…よし読めたぜ！」 魔法使い「は？ナンデ？？」

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頑丈盗賊「オレにもなんで読めるのかはわからん」 魔法使い「全く不思議だ……」 頑丈盗賊「なぜ読めるのかは蛮人コナンに聞いてくれ」

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#SoloRPG その後、ブラックピーク山脈に踏み込んだ一行は、ストームジャイアントに遭遇することになったが、不意打ちをとれたので、回避する。きっと髪の毛が逆立ったりして接近を感知したのだと思われる。 ミスタラ黙示録でも、フロストジャイアントと白熊の一団に遭遇して回避してましたっけね。 pic.twitter.com/HlcWx9252i

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#SoloRPG 丘陵地に展開する敵軍を避けるべく、ブラックピークの山間を抜けて東から敵城ハラドレイスに接近しようとする一行……その前に、踏破困難な裂溝地帯が立ちはだかる。 近くにある山トララダラ人のチャグツ村でガイドを雇い、唯一の抜け道である裂溝にかかる岩の陸橋を目指すことにする。 pic.twitter.com/JvWIVBlh3m

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裂溝にかかる長さ数百ヤードと言われる岩の陸橋の渡り口。自然にできたものなのか、何者かが建造したものなのか、それすらも誰にもわからない。 知られる限りこの先に集落はなく、地元の村人の語るところでは、常に霧深いその橋の先は冥界に通じているのだと畏れとともに囁かれる。 pic.twitter.com/gTurgMHbNV

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#SoloRPG しかし、いくらなんでもこんな霧深い中、一歩間違えれば転落死...…な陸橋をわたっていくのは自殺行為なんじゃないですかね。 視界ゼロの難所では、頑丈盗賊が10フィート棒を使いながら先行し、ロープをかけ渡すことに成功。ほかのみんなはロープを伝って、なんとか渡っていくのであった。 pic.twitter.com/PWwtVnrKg2

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よくネタにされる10フィート棒だが、わたしのソロキャンペーンでは欠かせない必須アイテムである。 霧の濃度を深くし過ぎて、マップを作った本人もどこが地面かよくわからなくなっていた……ので、この場所、ソロなのにもかかわらず、めちゃめちゃヒヤヒヤしながら渡った。

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#SoloRPG 霧の難所を越えたところで、そのさき陸橋は上り坂になり、少し視界が良好になった。すると行く先に何やら人工物のようなものが立っているのが伺えた。地元の村から連れてきたガイドに訊くと、あれはこの先の冥界に迷わず死者を導くための道標だということだが……。 pic.twitter.com/Y2sVTcodmj

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アンデッドなムードということで、勇ましいちびのクレリックを前衛にして慎重に進む一行……の前に霧の中から立ち現れたのは、２～３体の不確定名暗い人影。 「あー、あれワイトですねー」 生者が踏み込んできたと知って、まっすぐに襲い掛かってくる亡者たち。ひー、レベルドレインこわいよー。 pic.twitter.com/WHmWu6qhCY

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#SoloRPG ミスタメア城からレベル4になって帰って来たSTR18戦士……がぶるんぶるんと剣を振り回し、ワイトを木っ端みじんにして、無事に陸橋を渡ったパーティ一行。 目の前に黒峰連山の荒涼とした岩地が広がる。峠を抜ける山道のそばには古い社の廃墟があり、そこには怪物が棲んでいるという噂だが。 pic.twitter.com/tRFqk8XjL7

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村で、そいつはブレスを吐く翼の生えた獅子の怪物だ……と聞かされて、びびりまくっているパーティは、なんとか穏便に峠を抜ける策を考えようと尻込みしはじめるが、ここはすでに怪物のテリトリー。食物連鎖の頂点に立つ飛翔肉食魔獣が向こうから襲来してくるのだった！ pic.twitter.com/DML7cSrv2A

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「ウラー！ハラフの加護を！」 仲間に祝福を与える勇ましいちびのクレリック。 飛来した飛翔生物は（ミニチュアはマンティコアだが）ドラゴニー（新和訳、ドラゴンヌのこと）だった。120フィート四方に轟く咆哮。 かろうじて範囲外だった頑丈盗賊。 レベルがあがって範囲メジャーの使用頻度が増えた。 pic.twitter.com/DN3osAP9S7

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（ちなみに一応マップを使っていることもあり、屋外では距離をヤードで勘定するというルールは使用してません）

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急降下攻撃を仕掛けてくるドラゴニーにバードちゃんの新能力ソニックブームが炸裂。STR18戦士を思いっきり巻き込んでるがドンマイ！ このあとドラゴニーの咆哮が炸裂。パーティが恐怖に打たれて散り散りに逃げ出す中、ひとり持ちこたえて立ち向かうのは勇ましいちびのクレリックただ１人だった。 pic.twitter.com/OIhJjNbTwj

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勇ましいちびのクレリックは、恐怖状態を無効化する《勇敢》スキル持ちのWIS18で、実は「本当に」勇ましいちびのクレリックだったのだ。 （このスキル、はじめて役に立った……）

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4d6かみつきダメージを喰らいながらも、ドラゴニーの鼻面にmaxダメージを叩きこむことに成功するクレリック。 咆哮をあげながら逃げるドラゴニーに今度は恐怖に耐えたSTR18戦士がヘビークロスボウをガシャコガシャコして連撃。ダンジョンでは割と無用の長物だが、屋外使用では無類の強さを見せつけた！ pic.twitter.com/5Cyfa5LJO9

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哀れドラゴニーはビシバシとクォラルを喰らって墜落死。 頑丈盗賊「仕留めたみてえだな…；」 赤毛エルフ「ドラゴニーとか、貴重な素材になりそうだから、頑丈くん、チャっと行って、パッと取ってきてよ、たてがみとか鱗とか。」 頑丈盗賊「またこのオバハン、人をアゴでこき使い始めたぞ；」 pic.twitter.com/mSHYyTECkM

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#SoloRPG 襲来したドラゴニーを斃したパーティは、峠の昇り口にあった廃墟で一晩を明かす。ここから北西へ進むには古い社の廃墟のそばを抜ける峠道を越える必要がある。 この社に棲んでいたはずの魔物...…ドラゴニーは昨日撃退してしまったことだし、その廃墟を調べてみるのもいいかもしれない。 pic.twitter.com/PkNglRbs0V

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出発の準備を整えた一行は、峠に続く路を昇っていく。やがて、最後の集落で獣の社と呼ばれていた廃墟を望む道にたどり着く。思ったより大きい建造物だ。だれがいつこのような山奥にこんなものを建てたのか…。 中を調べてみれば、ドラゴニーのお宝があるかもしれない！ pic.twitter.com/eNKR1mZjmq

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