【映画】せつげっか感想メモ

せつげっか＠ア一ニャパーカー @ensetugekka

映画『ホットファズ』ハイペースで失速ゼロのコメディで１時間３０突き抜けて、ラスト３０分で一転「町内会銃撃戦」の本格アクションでクライマックスまでしっかり落とすの控えめに言って理想的な流れで最高。このバカバカしさも堪らない！ pic.twitter.com/RUZdZsbYkD

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ショーン・オブ・ザ・デッドのコンビで有名な警察コメディ映画『ホットファズ』やっと観た。ショーンとはまた別で名作・傑作扱いされているのがよくわかる完成度だった。大人が全力で遊んでいる感控えめに言って最高なんだ

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映画『パラドクス』ループする非常階段と、ループする一本道に閉じ込められた二組を描くソリッド・シチュエーションスリラー。まさに蘇るミステリーゾーン。謎に満ちた導入、エスカレートする狂気、音楽による煽りまで驚異の出来で円環を成す名作！ pic.twitter.com/wyYJdLOPXA

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映画『パラドクス』いやぁ名作だった。現代に蘇るミステリー・ゾーンだ、これは。あらすじ、キャッチで少しでも気になったら観るべき。期待以上のものが洪水のように襲ってくるよ twitter.com/ensetugekka/st…

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映画『パラドクス』ループする非常階段と、ループする一本道に閉じ込められた二組みを描くソリッド・シチュエーションスリラー。ジャンル的にはSFの棚にあった。まだ観賞途中だが、導入からエスカレートする狂気、音楽による煽りと抜群の逸品 pic.twitter.com/Lks2GnPhyJ

2016-02-22 00:22:46

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ループ空間に迷い込んだ者たちの行く末はいかに！映画『パラドクス』予告編 youtu.be/ZywP99EaxIU いやぁ謳い文句に偽りなしですな。ロッテントマト91％は伊達じゃなかった

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映画『アメリカン・バーガー』が大穴の面白さで朝から爆笑しているw オタクと脳筋の学生達と、無言で追いかけてくる食肉加工屋の一団、おバカしか登場しなくて惨劇が完全にコメディと化している。始終ハッピーな気分で観られるギャップが清々しいw pic.twitter.com/okuMwFsCKR

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映画『アメリアンバーガー』登場人物が漫画テンプレなおバカキャラ揃いなのだけど、クレジットの「太ったオタク」「カメラオタク」「ナイス・チアリーダー」「プリティ・チアリーダー」「教師１」って役名が全てを物語っている。素晴らしいw

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映画『アメリカン・バーガー』アメリカン(米国人産)バーガーだけど映画はスウェーデン産というね。予告にある緊張感すら本編に皆無なのは本当清々しいw ブラックユーモアの爆笑コメディーだった。80分が倍に感じる面白おかしさのてんこ盛り！ youtube.com/watch?v=L2sbuJ…

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映画『オーディション』前半はサイコパス女の本性がじわりじわりと浮き上がってくる恐怖だけど、ラスト20分これ完全に拷問ポルノだ。耐性あるから平気だけど、サイコ女のキャラ立てのおかげかなまじ近年の拷問モノよりエグい

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映画『スウィートホーム』で不動産屋が社ロゴ背負わせて送り込む「絶対立ち退きさせるマン」持参のマスターキー(※斧)で人をバラすわ、催涙ガス巻いて炙り出しを図るわ、液体窒素で死体は粉々にし隠蔽するわでスペインの不動産ヤクザどころではない pic.twitter.com/6TLr3Gzjoa

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おや、映画『マーターズ』リメイク版、ラストがまさかの反撃パートになっている。Bルートですよ。ちな作品全体の出来は…うん……。オリジナルで黒服集団の信者さん達がポロシャツ姿ってマヌケさ何なんだよw

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映画『スティーブ・ジョブス』観た。キーとなる3つの製品発表会「のみ」で展開する構成に脱帽。その舞台裏でのジョブスと同僚・旧友・娘の関係と衝突を、時に回想と交互しながら、ダニー・ボイル特有の画と音の刺し込みでトリップ・ボリューム感たっぷりに描く監督ならではの逸品。役者の妙も冴え渡る

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ダニー・ボイル版『スティーブジョブス』大胆にも学生パート全すっ飛ばし！いきなりマッキントッシュの発表会からスタートし、これまで語られ・書かれ・映像化した生涯の話を潔く端折った構成だけでも面白い。 他作品や媒体に触れていれば比較も面白そう。娘との関係も他作品と切り口異なるらしい

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ファスベンダーはもちろんとして、ジョブスの右腕的マーケティング部門の女性をケイト・ウィンスレット(タイタニック)が演じていてまぁ半端ない。 あと今気づいたけど、各発表会を舞台に展開する本編は全てリアルタイム進行なんだよね。バードマンと既視感を覚えたのはそこかもしれない

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映画『CAGE』観た。ホラー映画祭でオープニングを飾るのも納得の面白さで、豚マスクの侵入者と子供を守りながら隠れるヒロインの駆け引きを90分余すことなく楽しめる。 定番通りでも徹した丁寧さで、埋もれない一本になるのを示すお手本的１本で、この手の作品では単純な出来だけで頭一つ抜ける

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映画『グッドナイト・マミー』観た。 「手術から帰った母は、まるで別人だった」というプロットで、奇異な母と双子の齟齬を描いたサイコサスペンス。映像・台詞共に情報量を削いだ画と、淡々と進む静の物語が相まって不思議と不快感のない叙情的良作 pic.twitter.com/vukWkd4v8S

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映画『ゾンビスクール』観た！ゾンビになっても無邪気で悪ガキなキッズと、大人はつらいよな教師陣が学校の備品で大乱闘するゾンビコメディ！ witな映画体験をモノとするSAWのリー・ワネル脚本で、実に展開の早い90分ながら笑いもアイデアも切らさず爽快に突っ切る娯楽名作！ゾンビ好き必見

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映画『オデッセイ』観た。快作！ 火星にボッチ・ひた向きに知恵を搾るマット・デイモンに、彼を救うべく世界から一人また一人とNASAに集って、火星と地球一丸で無謀な救助に立ち向かっていく姿がひたすら爽快！ 前評判ほどコメディに傾倒せず、作品のテーマ含めて素朴で快活な一本！

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映画『ザ・ガンマン』観た。つまらなさ過ぎた。96時間の監督×ショーン・ペンで期待するハードアクションも俳優の妙にも欠け、代わりにロートルたちの横恋慕が尺の4割りを占める始末。行き当たり張ったりの展開もお粗末。 大口径弾の撃ち合いは良いが10分程度。残念ながら今年のトホホ映画第2号

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映画『CAGE ベビーシッター恐怖の一夜』(原題Berkshire County)絶対面白いとは思ったけど期待値に２０点増しはする勢いで超楽しめた。人気ネタのホラー映画にありがちな作り手の隙がない、お手本のようなホラー映画。素晴らし youtube.com/watch?v=RwQLlV…

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映画『スタング』観た。昔ビッグバグスパニックという映画があってな…の舞台を御屋敷一棟、蜂に絞ったモンスタームービー。低予算の縛りがやや目立つも、特撮の巨大昆虫が画面狭しと暴れる・生えるで内容よりも絵的に魅力のある一本。内容も良” pic.twitter.com/LBKm56YTkj

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映画『海街diary』観た。良い邦画に共通の持ち味だと思う、登場人物の機微と変化を順々に描きながら、ジグソーパズルのように一枚絵と重なっていく物語形式が、表情を切り取った画と日本の風景のロングショットの交互と相まって味わい深い。力を抜いて観られ、素朴で心地よい感傷を残す一本

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映画『ロード・オブ・セイラム』観た。あれだね、スリラーのMVが歌と踊りの前後にセリフ付でストーリーが展開するのを、本作はMV込100分掛けてやっている様。ロブ・ゾンビならではの趣味全開ながら、実に真面目に映画として撮って両立している辺り特異だと思う。なお宗教観的にも面白さは今一つ

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映画『ゾンビマックス』割と文句なしの面白さだった！ 2016年ゾンビ開きはこれに決まり！工夫を凝らしたオリジナル設定とストーリーで刺激絶えずに展開する、久しい純アクションゾンビ映画！ aoyama-theater.jp/feature/mitaik… pic.twitter.com/MxbNcHJig8

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映画『ゾンビマックス　怒りのデス・ゾンビ』海外でのキャッチコピーが「マッドマックスmeetsドーン・オブ・ザ・デッド」な潔さ。思えばオーストラリア映画な割に、関係ないくらい田舎の裏山で撮ったの丸出しな背景なんだけど、小刻み良さでそれを感じさせずに突っ切る悪ノリ感素晴らしい