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教職課程の授業で東日本大震災を扱う回があって、先生が「つらい人は出席する必要はないです」と配慮してくれた上で、「でも、どんなに辛くても、教壇に立つ以上はいつか向き合わないとだめですよ。教育実習で授業をしているときに震災が起きたらどうしますか?」と言っていたのが忘れられない。
2024-06-05 19:02:40冷酷で、震災を経験した人にとって心無い言葉なのかもしれないけど、それでも実際に教師として子どもたちを避難させなければならないときは来てしまうという現実があって、どうしたらいいんだろうなと思った。
2024-06-05 19:06:42おれは直接つらい体験をしたわけではないが(ほとんど記憶もないし)、当時の映像、人が逃げているすぐ目の前まで津波が迫っている映像などを見ただけで「怖い、もう見たくない」と思ってしまったのに、実際に体験した人々はどうやって乗り越えたらいいんだろうか。
2024-06-05 19:06:43かなり伸びているので補足ですが、昨年の授業ですので、先生は一言一句このセリフを話していたわけではありません。ただほとんど相違ないかなと思います。 また、この投稿を見たみなさんには、ぜひ津波の映像(善し悪しは別としてYouTubeなどにもあります)と大川小学校の事例を検索してほしいです。 x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 09:04:33@VcChoirPerc そうだね。 授業でも、釜石では避難がうまくいった、できた事例があるにも関わらず、大川小学校ではなぜできなかったのだろうか。という導入だったと記憶しているので、やはり大事だと思います。 ありがとう。
2024-06-06 09:57:52この配慮は見事
これ逆に、向き合えないうちは(心の整理がつかない・PTSDが回復しない等)無理して教壇に立たなくて良いんだよってことも伝えてくれていて、素晴らしいなって思いました x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 08:22:35予備自補の時にも阪神淡路の映像を扱った時にやっぱり 「この中で実際に体験した事がある人が居ると思う。もし辛くなったら無理せず離席してくれ。」 って事前に話あったなぁ。 誰かはわからなかったけど途中で1人誰か若い子がそっと席外したのだけ覚えてる。 x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 08:17:39小5の野活は震災がテーマで、小6の修学旅行でも震災、中1の校外学習でも震災、、と来てさすがに一人のママさんが声を上げたな。そして見直しが入った。 潰れた建築物をリアルに何回も見せられたら、さすがに心も潰れます。 x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 15:38:16全国から人が集まる大学だから東北出身者用の配慮だと思ってたけど、もしも退出者いたらこれ言われてたのかな x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 11:14:39「いつか」の使いどころが最高。 「いま」はまだ準備期間だから。 x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 08:04:57これはガチでそう 今は多くの人を非難させなきゃいけない立場になったけど、実際にその状況になった時にパニックにならない自信がない x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 13:15:01信念
特に一部の職業は、覚悟が求められる。 それからは逃げられないし、逃げてはいけないという事なんだろうなぁ。 x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 11:06:46助かるための知識は大事
避難が悪くて裁判になった石巻市の学校 ニュースにならない、学校の判断で裏山に変更して全員助かった福島の学校 この差のためには知識をつけるしかないと思ってる x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 18:55:41教職に進む人は大川小学校の人災を必修にして欲しい 正常化バイアスは恐ろしい x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 06:38:15いろいろと考える
関東だったけど、今まで授業で「もし〜」の話だったのが現実になって 今でもあの時の対応について考えることあるなぁ x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 08:55:23幼稚園実習のときにね、小規模の地震があった その次の日に急遽避難訓練したんだけど、やっぱりまだ子どもだから担任の話を聞かなかったり、ふざけたりしてた もうね、半泣きになりながら注意したよね x.com/gura_utl3/stat…
2024-06-06 09:39:05