@soh_y 仮想立体モデルでの検討はそのプロセスを不必要にしてしまう可能性を孕んでいるのではないか、という事です(先程の纏めに該当)。→
2012-01-12 02:24:47@soh_y スカルパなんかが有名ですが、ドローイングという建築家の媒体が時代を経て獲得してきたその特異性というか特権が 脱化 しようとしているのではないか、と妄想した次第です。 御答えになりましたでしょうか?分かり難くてすみません。
2012-01-12 02:25:31@mNhTfK おお、なるほど!これはすごくわかりやすかったです。こちらこそ、何度もリプ頂いて恐縮です。 3Dの逆転現象は意識にありましたが、そこから起きるドローイングの逆転現象には何故かあまり意識がいってなかったのに気づきました。
2012-01-12 02:28:02@mNhTfK いや、非常にわかりやすかったです、勉強になりました。 このドローイングが一表現に成り下がってるというのは、改めて意識するとすごい怖いですね。
2012-01-12 02:34:19@mNhTfK また、設計の設計、田中さんの章だったかな?、で書かれていたプログラマーとデザイナーの関係に重なる部分もあるなと思いました。意図がそれを表現する手法にどれだけ吸収されるか、という意味合いで。
2012-01-12 02:36:52@mNhTfK ある意味、この「ドローイングこそ最良の設計者の願望像である」という神話が崩れているとも捉えられるわけで、中々良し悪しが難しいことではあると思います。 それでも、この倒置関係は意識的であるべきだなと思いました。
2012-01-12 02:40:25@soh_y それは知りませんでした。「設計の設計」は読んでおりませんもので。。 ところで僕も一点伺いたいのですが、”3Dは、図面の拡張+図面の拡張”というのが少し分からなかったもので、もし宜しければ少し説明を御願いできないでしょうか?
2012-01-12 02:42:33@mNhTfK あ、つまり神話の崩壊=脱化、ですね。この脱化されたあとにそれを補うもの(3Dやアルゴリズムなど)が、何をもたらし得るのか。時代にあった、とも言えるし、かといってそれが正解かどうかは怪しい…なんとも手が出しにくい問題だなという印象です。
2012-01-12 02:45:16@mNhTfK 僕もまだ半分も読んでいないのであまり言及できませんが…w 3Dの件は、図面の拡張×2、要するに、より図面が意味する物体をそのまま伝えなきゃ!という感じで、最初にN東さんが言われた擬似体験させる、というような意味合いです。むしろそっちの方がいい表現かなw
2012-01-12 02:53:06