EMCA? EM/CA?──会話分析・概念分析・エスノメソドロジー
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@n_akiya まずデータありきなので、人の名前そのものがほとんど挙がらないですね。もちろんCA系の人々の名前が出ることはありますが。
2010-05-26 01:06:46@n_akiya とりあえず、データから本当に起こっていること/成員が本当に利用している手続きを記述することだけが問題であって、その後ろにある理論や理屈にはあまり関心が払われません。
2010-05-26 01:12:22@mum_th コメントどうも(&ごぶさたでした)。一つ予備的な質問を。 奈良のあの晩、私と喋ってた時、君はどのくらい酔っぱらってたんだろうか。
2010-05-26 01:11:14@contractio 呑めない酒を呑んでたのでいつもとはちょっと違う感じだったけど、議論(のうち自分が理解したこと)の7割位は覚えているはず・・・です。
2010-05-26 01:15:20@mum_th 私も、西のほうのジェスチャー分析とかの事情を知りたいと思いつつなかなか知ることができないということもありまして――こういう東西の情報流通がもっとうまく行くといいんですが。概念分析については私からは説明するのが難しいのですが…
2010-05-26 01:23:44@n_akiya ジェスチャー分析に関しては東/西という区別より、やってる学問の違いが大きいでしょうね。H先生もJさんBさんもそうだし、社会学の外に出てJASSとか認知科学会に行くと、身振り研の人々がいてジェスチャーのことをやってますよ。
2010-05-26 01:28:44@mum_th JASSや認知科学会ですか!いやあありがとうございます。その辺チェックして勉強したいと思います。国際ジェスチャー学会も気になっていたとこでした
2010-05-26 01:39:24@contractio 了解です。その際にできれば「会話分析も概念分析」であることの意味をもう一度教えていただけると勉強になります。
2010-05-26 01:24:52だが断る。そういうのは西阪さんの本みれば書いてあるじゃん。 RT @mum_th: contractio 了解です。その際にできれば「会話分析も概念分析」であることの意味をもう一度教えていただけると勉強になります。
2010-05-26 01:45:15@contractio 本を読んでわからなかったから人に頭を下げてるんです・・・。 「概念」が何を指しているのか、「感情」や「痛み」のように、それを扱う際に日常生活者がそれについて考えることができる/考えているものだけではなく、
2010-05-26 01:51:24@contractio 「turn-taking」や「隣接ペア」までもが「概念」であるというのはどういう意味なのか、ということだけでも教えてください・・・。
2010-05-26 01:51:57.@mum_th Jeff Coulter (1983) "Contingent and A Priori Structures in Sequential Analysis" http://www.jstor.org/pss/20008886
2010-05-26 10:37:49.@mum_th Jeff Coulter (1991) "Logic: Ethnomethodology and the Logic of Language." http://amzn.to/aQzP0K
2010-05-26 10:38:29.@mum_th で、さらに西阪解説(と、それに則った具体的な分析)をみたうえで その質問をしているとすると、私に要求されていることは「西阪さんよりわかりやすく説明敷衍しろ」ということなんでしょうかね。 (ならば、「無理です♪」というのが答えになるので応答は簡単ですが。)
2010-05-26 10:38:53それにしても、ここでどういうことが問われているのかは気になります: RT @mum_th: contractio * 「感情」や「痛み」のように、それを扱う際に日常生活者がそれについて考えることができる/考えているものだけではなく、
2010-05-26 10:39:33.@mum_th 「日常生活者が利用できるもの」と対比されているのは、「学的観察者が用いる(が、日常生活者は用いない)再定式化のための術語(としての「turn-taking」や「隣接ペア」)」ということでしょうか。
2010-05-26 10:39:44