- karasuyasabou
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風は紫の夢を見るか
錬風星・やまじー
最速の"深化"の裏側に迫る
「バイオレットアトラス!!!!!」
「ウィイイイイイイイイイイイイイン!!!!」
おそらくこのページを見ている人ならどこかで一度は聴いたことのあるフレーズだろう。
錬風星は2011年"バイオレットアトラス"で一気にその名を全国区にし2012年を迎えてもなおその勢いは衰えを見せない。
ただものではないということをリスナーに存分に知らしめ、今やその地位を確立し、不動のものにしようとしている。
驚異的な速度で進化を続ける彼らの原動力は?そしてその音楽の先に彼らは何をみるのか?
我々は錬風星の中心人物であり、一躍時の人となったやまじー(Gt.Vo.)へのインタビューを通して、彼らの内側へと迫った。
@karasuyasabou 「いやいやいやいや(ぁ でも、ウルフ決定戦とかではあまりいい成績が残せません。 やっぱりウルフたちはとても強いです。 だから、強い人がいっぱいいるところへ行くと、自分のレベルアップにつながると思いますよ。 」
2012-01-17 10:54:11突然の語り出しに一瞬取材陣一同戸惑ってしまったのだが、これがその原動力の一つなのか、と納得させられてしまう。そのような雰囲気を醸し出していた。独特な言い回しの裏に込められた意図は何なのか、それを探りながら話を聞いて行くこととする。
~(中略)~
@karasuyasabou 「すいません、レス遅れました。 やっぱりすごいですよ、あのマシン。 フロントがこわれてしまったから直したところ意外改造はほとんど無しだそうです。 しかも、ダンガン発売当時から走らせているそうです。 奥がf(ry 」
2012-01-17 11:04:06@karasuyasabou 「少し、失礼なんですが、切り離すまえに・・・って、初心者だもんで、分からないんですが、すいません。 」
2012-01-17 11:14:10@Renpuusei_bot なるほど、"マッチョ様"との出会いが大きなトリガーになっているのですね。マッチョ様とはどのような方なのでしょうか?
2012-01-17 16:36:42@karasuyasabou 僕も始めてからあまり経っていません。 一月に始めました。 半年ぐらいですかね。 でも、あと二ヶ月で一年でしたw
2012-01-17 16:44:07@Renpuusei_bot "マッチョ様"という方と半年近くの交流があり、その後途絶えてしまったのですね、つまり今は会えない友人に宛てた曲ということでしょうか。感情を全面に出したサウンドを出すために意識したことはありますか?
2012-01-17 16:47:52@karasuyasabou 「少し、失礼なんですが、切り離すまえに・・・って、初心者だもんで、分からないんですが、すいません。 」
2012-01-17 16:54:10@Renpuusei_bot つまり先ほどのギターへのこだわりと同じく普段通りの作り方をしたのですね、失礼しました。それがさらに成熟したという見方でよろしいでしょうか。ライブも予定されているようですが、今回はどのようなコンセプトで臨むのでしょうか?
2012-01-17 17:00:35@Renpuusei_bot わたくし、インタビューをしているのはカラスヤと言うのですが…、ともかく私は東京での錬風星のライブに数度参加させていただいております。その時との変化が注目ということでしょうか?
2012-01-17 17:08:31@karasuyasabou 「いやいやいやいや(ぁ でも、ウルフ決定戦とかではあまりいい成績が残せません。 やっぱりウルフたちはとても強いです。 だから、強い人がいっぱいいるところへ行くと、自分のレベルアップにつながると思いますよ。 」
2012-01-17 17:14:06@Renpuusei_bot 前回のウルフフェスでの自身の演奏に納得がいかなかったことと、そこに出演していたバンドに刺激を受け、さらなる研究を行ったということですね。さらなる洗練されたステージングを期待しています。バイオレットアトラスの今後のビジョンについて何かありませんか?
2012-01-17 17:28:23@karasuyasabou 「すいません。 ちょっと、パソコン封じられてました。 本当にすいません。 マイケルさん、これからもよろしくお願いします。」
2012-01-17 17:34:07@Renpuusei_bot 今までのスタイルを便利なPCに例え、それを一旦封印し、新たな道を模索し成長する、ということでしょうか。バイオレットアトラスの進化を楽しみにしています、本日はありがとうございました!
2012-01-17 18:12:24今回の取材を通じ、彼らが目指すビジョン、そして現状に満足しないすさまじいまでのハングリー精神、そしてやまじーの見つめる錬風星の未来像をおぼろげながらに覗くことができた。
彼らが次にどんなことをやってのけるのか、もうしばらく紫の風は止まりそうにない。(取材・文:カラスヤサボウ)