「障害」「障害者」の表記について
@ukokkei331 @akinaln 一連のRT読ませていただきました。子どもたちと日々過ごす中で、自然と障害のカテゴライズは無くなっていくように思います。その感覚で過ごしていますので、理解の進んでいない外部を見た時に、大きな違和感やギャップを感じることも多いです。
2012-01-18 22:33:15@Whiteshaman @akinaln はじめまして。私は左手に障害(指がないに等しいような状態)がありますが、呼ばれ方はあまり気にしたかことがありません。呼ぶ人のその声や言葉に含まれている感情によって感じかたは全然違うので。
2012-01-18 22:38:22@ukokkei331 @akinaln 普通小学校を見ていると、そういった彼らのそれぞれの「特性」を理解し、配慮しようと工夫する教員はまだまだ少ないように思います。物理的な問題も大いにあると思いますが、考え方や捉え方の面で、まだまだ理解が得られていないと感じることが多いです。
2012-01-18 22:39:37それはそうと「障害者」という言葉は、誰かや社会にとって障りや害があると見做されるから「障害者」と呼ばれるのだ、みたいなことをまったく違う文脈で言ったことがある。
2012-01-18 22:40:24@ukokkei331 @akinaln 話が散らかってしまいましたが、障害名等の呼称も、使う側の意識や経験で、そのイメージが左右される部分もあるのかな、なんて、ふと思ったりしました。 横から失礼いたしました。RTを読んで、私の考えも少し整理されたような気がします。
2012-01-18 22:42:57@MarcoNakazawa @Whiteshaman はじめまして!ありがとうございます。私の周りにも、「あまり気にしない」という人が多いです。使っている人がどのような文脈で使っているかにもよりますよね。ありがとうございます。
2012-01-18 22:45:55障害のある人とかかわる人は見るといろいろ考えるきっかけになるかも。かかわる機会がない人も見てくれたらさらうれしい(^∀^) RT @makoto_ayano: 「障害」「障害者」の表記について http://t.co/Xy4eHXvJ
2012-01-18 22:47:22@non_sitaar_tah @akinaln のんさんのご意見とても参考になりました。たしかに実際にかかわっていくなかで少しずついろんな気づきがあったり、子どもたちへの愛情が増していく中でも『障害児』というカテゴリーでとらえる意識は徐々に薄れる気がします。
2012-01-18 22:51:00表記が変わることで、意識や生活まで変わるのなら、もっと多くの人が声をあげてるだろう。そうじゃなかったから、この議論をすることに疑問を感じる人もいたのかもしれない。でもこれだけ多くの人が考えてくれるなら、これだけ話が広がるなら、100年先の未来に向けた小さな1歩になったかなーと。
2012-01-18 22:51:36@non_sitaar_tah @ukokkei331 ありがとうございます!「障害」に対する考え方が、本当に人によって違いますね。そこの部分にどうやって働きかけていったらいいのかなあ...と今後も考えていきたいです。いつもヒントをありがとうございます!
2012-01-18 22:52:45@riversidewind @akinaln なるほど。障害者にかかわらない人たちの意識をどうやったら少しでも変化させられるか。なかなか難しい課題ですね。
2012-01-18 22:54:01@Whiteshaman @akinaln 私は自分の障害のことを人に説明するときは、左手に障害があって、または不自由があってと説明するときが多いです。障害という言葉に自分自身が囚われたくないので、自ら違う表記にすることはありません。
2012-01-18 22:59:21@akinaln @ukokkei331 お返事ありがとうございます。最近は、そんなふうに子どもの発達を捉えることができるのは、幸せなことだなぁと感じています。また、そんなふうに捉えられずに見過ごされてしまうこともまだまだあるのだと、認識しなければいけないなぁとも思っています。
2012-01-18 23:09:29@akinaln そこが大事だよな。意識の問題だもん。元々害ってのは当て字でさ。マスコミが障害から障がいと表記を変えていく、その中でもう少しピンとくる言葉が生まれてくる。でも結局新しい言葉も使う人の意識や意図が大事なんだろうな。
2012-01-18 23:09:31@MarcoNakazawa @akinaln まさにそれ。嫁とも話したんだけど、使う人や、使われる人立場はあるけど、当事者がどう思ってるか、どう感じるか、言葉っても、トーンやシーンで大きく変わるしね~って結論に。難しい問題だけど、本当はシンプルなことなのかもしれませんしね。
2012-01-18 23:11:59「害」の元の漢字「碍」自体の意味も「差し障り」という意味です。当て字だからと元に戻したところで、また「障がい」とひらがなにしたところでそれがどう変わる訳でもないという事。要はその言葉にどんな思いを乗せるのかという事が肝心なんだと思う。 @Whiteshaman @akinaln
2012-01-18 23:16:55@Whiteshaman @akinaln 障害がある別の人は私と全く意見が違うかもしれないです。当然ですが。私は自分自身が中途半端な存在だと思ってきたので障害を隠せるから。左手があればと、そのせいばかりにして、色んなことやものに触れるのを避けてきたので。
2012-01-18 23:30:21@riversidewind @Whiteshaman @akinaln 別のツイートに同様の内容を返信しましたが、言われたことがある者として、どんな思いが乗っかているかで感じ方は大きく変わるのは確かだと思います。
2012-01-18 23:37:14昔祖母が「おつんぼさん」「おめくらさん」という言い方をしていた事を側で聴いていて祖母の暖かさを感じた事がありました。言葉は使う人間がその言葉にどんな命を吹き込むのかで相手への伝わり方が変わると思います。 @MarcoNakazawa @Whiteshaman @akinaln
2012-01-18 23:41:12言葉をかえていくことは、まわりの意識が高まるという意味で大切ですね!正直今まで、表記や名称を変えても現状は何も変わらないんだから、触れないであげればいいのにって思ってました。
2012-01-18 23:59:35ワシもこの「障害者」って言葉は大っ嫌いだ RT @togetter_jp: .@akinalnさんの「「障害」「障害者」の表記について」に注目中ー。えいっ!やっ! http://t.co/a2Z9Q5BE
2012-01-19 00:00:36表記について考えていたら、乙武さんの障害者をネタに行きませんが社会こそバリアフリーという言葉を思い出しました。こだわらないことも大事なのでしょうか。自然ってなんだろうー。
2012-01-19 00:14:21