榊一郎先生によるライトノベルの楽しい書き方講座「ガンダムの文法に沿って現代バトル物にする」編
- exssperion
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まあつまり、「殴ってくれる親父」の代わりに主人公に殴られたことで、刷り込みが生じた、とw ちなみに敵ボスは男でも女でもいいですがw #sousaku
2012-01-26 00:38:52@matugu5 まあそれもありかもw 場合によっては靴も擬人化してw 「今日は転校生を紹介する…・・・・十人」「はあ!?」
2012-01-26 00:52:21まあ、なんにしてもこれで大筋はできたので、じゃあ後はこれを起承転結の形にまとめるための小エピソードをつんでいく、という方法をとります。まあ先ほどからぽろぽろ書いてますが、「一旦は靴を放棄」「でも戻ってくる」のパターンにより自分の立ち位置を確認する主人公、 #sousaku
2012-01-26 00:40:24これは主人公のヒーロー性(自らの意思と価値観で戦いに挑む)のを浮き立たせるための一種のイニシエーションですし、先の靴の女の子との会話も同様。ヒロインとしての真密度を上げるためのイベントとしてみればOK。 #sousaku
2012-01-26 00:41:26@ramuda9228 まあ、その辺は主人公のキャラをどうするか、にもよりますね。私はちょっと気が強い系の子のほうがこの話では書きやすいと思ったのでそうしましたが。逃亡しっぱなしだと、それこそエヴァみたいに連れ戻す強制イベントがいりますがw
2012-01-26 00:51:36子猫の一件も、一度は険悪になる二人の間を、何も知らない子猫の粗相とか、そういうのでなし崩し的に仲直りさせるイベントとして使えますわな。この辺もやはり、バリエーションは山の様にあるので、キモは、 #sousaku
2012-01-26 00:42:43最終的に物語の展開上必要な着地点、それを最初に明確にしておいて(自分の意思で戦いに参加、靴少女への感情移入化など)、そこにいたる流れを自然に見えるように、今までに見た作品の類似の場面を持ってきてはめ込んでみる。おかしいなら微調整。猫を犬にする、友達にする、 #sousaku
2012-01-26 00:44:33靴本人は靴の願いとか祈りとかしゃべらないけど、別の誰かが代弁する(例えば先に回収された靴、あるいは、靴争奪戦を知っていて、今はリタイアするしかなくなった誰か、とか)、その他もろもろ。 #sousaku
2012-01-26 00:46:15まあさすがに夜も更けてきたのでこの辺でやめときますが、先に色々な人がツイートくださってるように、ある程度まで世界観、コンセプト、キャラが出来上がると、追加キャラ、イベント、といったものは皆、今まで見てきた作品などのお約束から類推や妄想がききますわな。 #sousaku
2012-01-26 00:48:16あとは、自分が納得できるようにこの辺を調整して、出してやれば、一本出来上がりです。まあ何も無いところから一本、二時間くらいでこういうのはできまする。後は、これを繰り返していると、即興で色々できるので、遊びでやっているだけでも地力はつきますわな。 #sousaku
2012-01-26 00:49:39まあ、今日は短い時間なのと、久しぶりなので駆け足でざっとやりましたが、ご要望がたくさんあれば、また余裕がある時に、細部のネタもやりまする。まあこれも以前やってるので繰り返しになりますけどね(ネーミングとか直接の文体の話とか)。ではでは。 #sousaku
2012-01-26 00:55:48