2012年1月29日(日) IWJ神奈川1 明るく楽しい放射能リスク学習会＠逗子

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「歴史的事実だけはその15日16日に何をしていたか記録しておいて下さい。何をしていたか、非常にクリティカルだと。」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「次に都市機能の話、3月の話をしているが、8月下旬の所で焼却灰にどれだけ含まれているか、焼却灰でのセシウムの量。見ての通り横浜逗子も大レンジ、kgで数千ベクレルレベルだと、東海だとい万ベクレル、関東まで全部汚染されている。」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「低いのは日本海側の新潟や離島などだが、実際の関東などの都市機能では脅かされているのが実情、埋めることもできないので保管したまま。8000ベクレル以上では動かせないので焼却場がいっぱい、東葛などは顕著だと」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「権限を責任をもっている人たちは埋めるなり戻すなりしないと逝けない。もうすぐ都市機能が破綻する、ゴミ焼却があるから都市は保たれているのが実情だがそれができないと汚くなる」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「また山の汚染、自治体は居住地を優先したが山が漏れている。山はすごく汚れている。群馬栃木の山を見ると、全部やられている。残念ながら汚染されてしまった。0.4マイクロなどがでている所の米を食べているのが現状でもある」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「山地の高いところ、0.6マイクロがでているようなところに子供たちが遠足に来ているのを見た、この国は狂っているように思える」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「佐々木龍也氏、東葛の方だが東葛の公表値を地図にしているが、東葛でも全部が0.5というのではなく細かく見ると斑状に汚染されている。そこには子供がいかないように、大人は選挙権で好き勝手出来るが子供がいかないようにしないといけない」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「逗子でも同じような地図を作る必要がある。とにかく地図を作って汚染箇所をはっきりしない限り日々放射能の餌食になります」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「宮崎県のページ、霧島の噴火について。歴史を学ぶ、避難場所を知る、デマに惑わされない、ほんとうにこれが正しいのかという話もある、行政機関の広報という正確な情報と、それが間違っていたことも。市長からの勧告、これも同様」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「つまり昨年3月以前のｐ難フレットの内容もほんとうに正しいのはほとんどない、3月でこの国の価値観は崩壊しています。」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「岡田弘先生の、減災のテトラへドロン、モデルを出しているがユートピアでしかないと。特に災害時だと双方の利害対立が激しい、つまり金を確保したいということで緊張関係になる中、正々堂々を行動する必要がある、住民は学者行政とも利害が対立する」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「命を守るか生活を守るか、学者は何を要求するのか。火山噴火でそうだったが、今回では更に複雑。東京電力というのが全てに覆いかぶさって複雑になっている、これまでなかった問題であると。東電という巨大な力の支配されている」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「この困難の元凶は全て東電による。金銭支配のためにマスメディアは本当のことが言えない、広告料をもらえないと会社が潰れるので大変難しい問題」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「ただ、難しい問題、私には分からない所もある」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「社会構造を考えるのは学者の問題だが、生き延びるにはどうするべきか。ある人のツイート、『正しいとは先生やお上が教えてくれると』でも今回の問題には正解はない。するのはなるべく当たりそうな行動、それをすれば外れても後悔しない」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「結局のところ、熟慮、要するに勉強すること。これは納得して死ぬために勉強すると。昔は死なないために勉強すると思っていて、文科省を生きる力だと言っているが結局人は死ぬ。違いは納得しているかどうか、無念で去るのは承服しがたい」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「死ぬ時が来た時に面白かったと思うために勉強しているのだと。そうではないと納得できずにセシウムで死ぬと。、だから勉強すると『今勉強しないと死ぬぞ』、それが今」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「セシウム放射能の今ある所、整理すると、都市では側溝や雨樋吹き溜まりなど。山野ではほとんどうごいてない、山の除染などは訳が分からない、できない。山の除染とは土を剥いで岩山にするということになる。」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「日本の山地は類まれな環境なのにその土壌をすべて取るというのは住めないところにするということ。それに金銭を使うというのは何をしているのだ、と。」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「都市では山野でも葉に注意して下さい。落ち葉の焼き芋はやめてください。するなら石で。」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「食べ物、川魚は避けて下さい。セシウムを凝集しているプランクトンを摂取している。全部ではないが、調べることができない以上、確率が高いので避けると。漁業は困るかもしれないが、人の心配を出来る状態ではない」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「川魚の他にはイノシシも同様。きのこも同様でセシウムから出来ている状態。クリ銀杏なども。海だと海底魚は避けるべき、海中のものはもしかすると大丈夫だと、と思うが避けると栄養的な問題もあるかもしれない。食べるなら外国の魚など、が少ないと」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「まとめると、今できるのは、福島県外を考えると住むのは大丈夫だが事故はまだ終わってない。今後の推移に注目して何かあればもれる可能性もある。この問題には知識が必要、誰かに頼るあるいはみんなでする、心配するしないで両極端」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「同じ価値観を共有する人と一緒に行動すると。結局どうするかはあなたの人生観と家族財産の事情を鑑みて自分で決めるしか無い。後は字面の感想と風に気をつける、雨はもう心配しなくてよりむしろ埃が立たないのが重要、あとは食べ物など」

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#iwj_kanagawa 早川由紀夫「逗子で出来るのは運動会を10月にするなど、それだけで被曝量を10分の位置にできる、修学旅行も山間を避けるような考慮を要請する、1月中に行って下さい。給食についても測っただけでは減らせない食べる前に止めないといけない。産地を見て判断する」