7つの習慣

7つの習慣を読んでいたときのつぶやきまとめ
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@shiyosama

7つの習慣より。生活の中で大きな変革を遂げようとすれば、行動や態度ではなく、その源であるパラダイムに働きかけなくてはならない

2010-05-10 19:44:32
@shiyosama

責任:ResponsibilityはRespons+Ability主体性とは自分の反応を選択する能力。自分の価値観に基づき行動するのは主体的な人の基本的性質であり、反応的な人はその時折の感情、状況、条件付、環境などに左右される。7つの習慣p86

2010-05-11 19:22:26
@shiyosama

影響の輪と関心の輪。代ゼミに通っていた時に荻野という数学の先生がよく言っていたなぁ。自分が変えられる影響の輪に集中しなさい。そうすれば徐々に影響の輪が広がっていくからと。頭と率先力を発揮していくのはすごく大事

2010-05-11 20:08:39
@shiyosama

反応を回避する人は自分には責任がないと言うのが口癖。なぜなら、自分には責任があると言ってしまうと今自分は無責任なことをやっているということになるから。また、反応を選択する力があると言ってしまうと自分が悪い状況を作り出すプロセスに加担していたと認めざるをえなくなる。

2010-05-11 20:12:00
@shiyosama

[7つの習慣]穿った読み方をすれば、精神論で、どMな生き方、考え方にも見える。でも、変えられない物事に対し不平不満をいうのではなく、自分が何ができるのかに集中し、行動する。それに対して批判的なことを言われても感情的に反応するのではなく、反応を選択する。すごく合理的だと思う。

2010-05-11 20:23:51
@shiyosama

自分の生活の主導権を取り戻す方法。 1.約束をし、それを守る 2.目標を設定し、それを達成するために働く

2010-05-11 20:36:10
@shiyosama

マネジメントは物事を正しく行うことであり、リーダーシップは正しいことをする事

2010-05-12 06:42:21
@shiyosama

個々人の生活でリーダーシップが欠如すると、人は自分自身の価値観や人生の目的を明確にする事なく、能率的な自己管理や目標達成ばかり気にして生活する事になる

2010-05-12 06:47:40
@shiyosama

[7つの習慣]第二の習慣。目的を持って始める。イメージトレーニングを行う。調査によれば、企業やスポーツで大きな功績を残した人たちのほとんどがイメージトレーニングを行っていた。彼等は実際に物事に取り掛かる前に見て、感じて、経験していた。つまり、目的を持って始めている事が分かった。

2010-05-12 23:06:00
@shiyosama

誠実ってどういう事だろうと改めて考えると難しい。コヴィー氏によれば、「誠実さとは自分自身に置く価値のレベル。自分の約束や決意を守る力であり、言行を一致させる力である」

2010-05-13 07:23:13
@shiyosama

[7つの習慣] 重要事項を優先する。重要かつ緊急でないことに集中する。自分に当てはめると勉強とかそんなとこ。それを行うためには緊急にやらなくてはならないことに振り回されてはいけない。それをノーと断ることも必要になるが大事なのは緊急でないことを行う意義をしっかり考え、落とし込む事

2010-05-14 08:33:41
@shiyosama

人の問題に関しては能率を考える事は出来ない。人に対しては効果性を考え、物に対しては能率を考えるべき。自分と違う意見を持つ人に対して能率的に相違点を処理する事はうまくいかない。

2010-05-14 08:53:22
@shiyosama

deligationには二つあり使い走りのdeligationと完全なdeligation 。後者は、部下を最大限にストレッチさせ、少し大きめの靴を履かせること。前者は、、最悪。7つの習慣興味深く読んでいるものの、マネジメントもこういう事意識してるのかなと疑問に感じてくる。

2010-05-14 19:17:00
@shiyosama

あと、マネジメントにもよるし、うちの場合、部門のカルチャーでだいぶ変わる。使い走らされる部門もあれば、入社して間もなくグローバルミーティングに一人で参加させてしまうような部門もありばらばら。全ては運だとは言いたくないがどうにかならないものかな。

2010-05-14 19:19:40
@shiyosama

「7つの習慣」正直とは真実を語ること。言葉を現実に合わせること。誠実さとは現実を言葉に合わせる。つまり、約束を守り、期待に答えること。

2010-05-16 03:04:35
@shiyosama

「7つの習慣」win-winの考え方は全員を満足させるに十分な結果があるはずだというパラダイムに基づいている。当初それぞれの当時者が持っていた案ではなく全く新しい第三案の存在を信じることであり、相手や自分の考え方に限定される必要はなく、より良い方法があるはずだと確信することである

2010-05-16 15:08:14
@shiyosama

「7つの習慣」lose-winを考える人は自分の気持ちを押し隠しているだけ。表現されない気持ちがなくなることはなく、それは生き埋めにされて後々になって怒り、些細な問題に対する過剰反応、無気力な態度となって現れる。これは感情を継続的に抑圧してきた結果である。

2010-05-16 15:11:42
@shiyosama

他人と議論すると、自分が我慢すればいいかと感じることが多い。これがlose-winの考え方だとは思わなかった。win-winを常に目指しているつもりだったけど全く行動できてなかったみたいだ。lose-winを考える人の特徴は人の要求に対して折れるのが早い。まさに自分のことだこれ。

2010-05-16 15:15:18
@shiyosama

win-winの難しさは両者が納得する新しい概念を模索することにある。これには粘り強い対話が必要でどちらかが妥協すればlose-winまたはwin-loseになる。長期的に見てこれは互いにとって望ましい状況にはならない。そんなときはno deal、取引しないというパラダイムが必要

2010-05-16 15:33:32
@shiyosama

昇進問題において経験不足だと主張する場合それは「我々は苦労してきたのに、なぜこんな若造が何の苦労もせずに昇進できるのだ」という感情が障害になっている。経験という漠然とした物ではなく、達成すべき目標と基準を明確にし、それを見につけた場合昇進に値するという同意を取り付ける事が必要

2010-05-16 16:22:42
@shiyosama

7つの習慣より習慣5 理解してから理解される。僕らが話をしているとき、理解しようとして聞いているのではなく答えようとして聞いている。「私も同じ経験をしたんだよそれはね...」といったように。もっとも高い傾聴のレベルは感情移入して聞くこと。つまり心の底から理解するつもりで聞くこと。

2010-05-17 07:33:11
@shiyosama

7つの習慣を読んでよかった。私は自己犠牲の美徳のようなものを持っていて、最終的に周りがいいなら私だけ我慢すればいいやと思うことが多かった。けれどそれは、lose-winであり、これが意味するのはビジョンの欠如、リーダーシップのスタイルでいえば甘さと過剰な寛容だということが分かった

2010-05-17 22:38:26
@shiyosama

同じ事を言っても無視される人とそういう視点もあるのかと議論になる人もいる。僕は後者の事が多いが、逆だったらどうしようと思う事が多かった。両者の違いは単なる信頼関係の深さの違い。これが、また変な事言ってるよと無視されるのと、こいつが言うんだから理解するに値するとの間にある違いかな。

2010-05-18 20:06:20
@shiyosama

そういえば中学校の頃議論をゲームのようにして遊んでいた事があった。ちょっとした意見の相違がでるとお互いが自分の価値観に基づいて相手に説明する遊び。結論がどうなったかなんて覚えてないけど今日は俺の勝ちとか、負けだなーとか自分と違う意見に触れる事がすごく楽しかった。

2010-05-18 22:07:51
@shiyosama

自分の意見に分があると思いつつも、相手の意見に何か心揺さぶられる。そんなときいつも答えはもっと他にあるんじゃないかと思っていた。言葉に出来なかったけどそれが相乗効果であるし、1+1が2以上になり得るんだと感じた原体験。

2010-05-18 22:14:45