夏葉社の島田さんとトークイベント(2012年2月4日@長谷川書店島本店)

夏葉社ホームページ http://natsuhasha.com/ 長谷川書店ブログ http://walkingreader.blog60.fc2.com/
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ス ナ バ @sunaba

夏「(さよならのあとで)この詩を必要とするひとが千人いたら二、三人いるのではないか」

2012-02-04 16:53:50
ス ナ バ @sunaba

夏「詩はもっとヒリヒリするもの、甘ったるい本にしたくなかった」

2012-02-04 16:54:45
ス ナ バ @sunaba

夏「軽い本があるから僕の居場所がある」

2012-02-04 16:55:32
ス ナ バ @sunaba

夏「(刷り部数)五万、十万を出す気はない。開かれている2500でありたい。」

2012-02-04 16:58:40
ス ナ バ @sunaba

夏「30年後に読み返せる本をつくる」

2012-02-04 16:59:22
ス ナ バ @sunaba

夏「さよならのあとでがすんなりできてたら、ぜんぜん違う出版社になってた」

2012-02-04 17:00:32
ス ナ バ @sunaba

長「3ヶ月同じ本を読んで、毎日同じページを読んで白昼夢みたいになってた」

2012-02-04 17:02:12
ス ナ バ @sunaba

夏「結果としてセレクトショップになってるけど、ここには人のにおいがある」

2012-02-04 17:03:16
ス ナ バ @sunaba

以上。僕のメモなので違うところが多々あるかと思います。すみません。

2012-02-04 17:04:16
ス ナ バ @sunaba

長谷川書店さんは確かにて人のにおい、人のあたたかみを感じる希有な本屋だと思います。今日はありがとうございました!

2012-02-04 17:08:38
ス ナ バ @sunaba

@natsuhasha @hasegawabooks 今日はトークイベント楽しかったです。素晴らしいお話の数々ありがとうございました!

2012-02-04 19:12:49
夏葉社 @natsuhasha

@sunaba こちらこそ、わざわざ来ていただき、そして、本まで買っていただき、本当にありがとうございました。皆さんの視線があったかく、僕にとっても最高の一日になりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします! @hasegawabooks

2012-02-04 23:30:48
comebackmysquid @comebackmysquid

夏葉社島田さんのトークイベント @長谷川書店へ。島田さんと長谷川さん、お二人のラブラブな雰囲気が楽しい。顔を見て売りたい一冊の本を心をこめて作る、その過程のお話を、作り手本人から聞けるなんて贅沢すぎる時間でした。そして島田さんはとても!素敵な方でした。

2012-02-04 19:39:40
comebackmysquid @comebackmysquid

本に携わる人たち、本好きの人たちが集まったあたたかいイベントで、同業の知り合いが町内にできて、これもまたうれしいー。

2012-02-04 19:39:46
浅山太一 @girugamera

長谷川書店さんで行われた夏葉社の島田さんのトークイベントにいってきた。「『失われた時をもとめて』の第10巻はまるでカレーライスのようだった」というよく意味の分からない言葉が印象的だった。そして長谷川書店さんは町の本屋の理想系。オレも頑張ろう。

2012-02-04 20:40:51
towa coco @towacoco

@natsuhasha 今日は、ありがとうございました。あらためて、みなさんと、お二人のお話をきいて、とても、あたたまりました。感謝。帰られたら、ゆっくり休んでください。私は、今日のおはなしをゆっくり反芻いたします。また、お目にかかる時まで。

2012-02-04 23:58:23
towa coco @towacoco

@hasegawabooks 今日はありがとうございました。ゆっくり反芻しています。おなかがあたたまりました。ほんとうにありがとう。今夜はぐっすり眠れますように。

2012-02-04 23:59:40
towa coco @towacoco

今日は、長谷川書店さんで、夏葉社・島田さんと長谷川さんのトークショー。お店の一角で円座になりお話。二人とも、開かれていてやわらかくて、かたくな(笑)。そうして、とても優しいです。1冊、1冊、顔がみえるひとに。その本気。机の上の本が、あたたまっていた。

2012-02-05 00:05:45
towa coco @towacoco

ひらいていること。ひとりで、きめること。在る、方。島田さんの「みなさん、独立しませんか?」という言葉にどきっとしながら、思った。そう島田さんや、長谷川さんにばかり、がんばらせててはいけないよ、と。

2012-02-05 00:08:51
towa coco @towacoco

うん…『さよならのあとで』は、2009年に、もうあとがきをかかれていたそうだ。ひとのおもいと、けついが、かたちうみだされ、いろんなひとにてわたされて、いきづきていく。モノ。ほん。それは、ほんとうに、なんだろう。

2012-02-05 00:12:31
すべからく @hitegami

もう寝ようかと思ったけれど、今日の長谷川書店でのトークイベントの件、忘れそうなので、iPadを寝床に持ち込んで、つぶやいてみる。五部林が、同じ布団のなかのすぐ右腕の隣で寝息を立てている。

2012-02-04 23:26:49
すべからく @hitegami

ぼくは、ほんとうに長谷川書店(島本町店)の棚を見て、20年ぐらい前、恵文社一乗寺店の棚を見たときを彷彿とさせるがごとく、慄いた。戦慄がヒリヒリと走った。小さな、小さな、棚なのに、そして、主張が表向きないように見えて、その力がすごかった。→

2012-02-04 23:32:20
すべからく @hitegami

→語弊を承知で言わせてもらえば、セレクトショップの棚は、少し本が好きな人であり、場所さえあれば、誰でもできる。でも「ハセショ」(地元の人は長谷川書店のことを、こう呼ぶらしい、そして、そう読んでもらえるほどの、書店なんだよね、きっと)は、決してセレクトショップではない。小さな棚に→

2012-02-04 23:35:58
すべからく @hitegami

→ありとあらゆる本、雑誌があった。成人向け、がなかったぐらいか。ベストセラーもあった。(あまり配本されない、と長谷川稔さん談。そうそう、出版社の営業すら来てくれない、とも)その中で、稔さん、そして、夏葉社の島田さんも仰っていたけど、この棚も、夏葉社の出版も、「素人だから」→

2012-02-04 23:43:30
すべからく @hitegami

→成り立っているところが大きいと仰っていたけど、ぼくは、それは謙遜もあっての発言とはいえ、いや、ほんとうの素人は、こんな棚も、あんな刊行物もつくることはできない、と思った。知らない=素人ではない、持っていない=素人なのだと思う。お二人とも、持っているのだ、何かとても大事なものを→

2012-02-04 23:47:18