枡本航太のライブツアー<創作と経営の両立>
とりあえず音楽やんないと はじまんないでしょ?! 自分の住む場所 旅する場所を音楽で満たすんだ! 風営法くそくらえ! 君にしか出せない音を届けにいこうよ
2012-02-04 12:28:44Krushのやりつづけろという言葉も俺を作っている とにかく自分が尊敬する人の言葉をほんとうに自分のこととして真に受けて今 毎日音楽をやる生活だし 周りの人が就職活動したり音楽から離れていったりライブやめたりしているなかでもとにかくやりつづけて諦めなかった
2012-02-04 23:07:04そしてほんとに音楽は俺を遠くまでライブに行かせた とにかく 小さいときからぜったいにやめなかった 毎日修羅場で毎日挑戦している この旅を自ら終わらせてはいけない 今年はもっともっとやりまくるぞ
2012-02-04 23:11:08日々のことやライブの告知以外にも具体的な音楽の仕事の内容もシェアして役にたてれば方法を作れればというおもいがあり自分だけの情報にするだけでなく今宵も綴ってみようとおもう。
2012-02-05 03:05:53ライブハウスは新人のツアーミュージシャンの最初の出演時はほぼチャージバック(チケット売り上げの何割かがミュージシャンにバックされるシステム)だが初めて出演する新人ミュージシャンの一晩の最低賃金がはっきり決められていてもいい思う。
2012-02-05 03:09:06たとえばPAの人の一回のオペレート代はきまっている。箱で働く人の一ヶ月の給料も決まっている。キャリアのないツアーミュージシャンに最低この金額を一回で払うというのを決めているともっとツアーしやすくなる。
2012-02-05 03:09:13「チャージバック」 つまり知名度がなければ当然ツアーしてもお客さんがこないわけで いくらチャージバック制にしていてもミュージシャンへの収入はゼロである。
2012-02-05 03:11:19補足 最低賃金からは要相談 お客さんが入るに応じて お金をミュージシャンとわけていったり はじめから最低賃金をうわまわるギャラのミュージシャンは店側がその人を呼ぶかどうか決めて企画する。
2012-02-05 03:12:11俺は年に何回かワンマンのライブを主催していてそれは飲食代がお店に入ってエントランスフィーは自分に入るというやりかたでツアーをさせてもらってるんです。
2012-02-05 03:20:24つまりチケット代が¥2500でドリンク代が¥500の場合だと自分には一人のお客さんがきてくれることにより¥2500 いただけるんですね すごくシンプルでしょう?
2012-02-05 03:22:58たとえば小スペースでライブして お客さんが30人きてくれたら¥2000×30=¥60000−経費が自分のギャラになるわけです そこからたとえばライブを撮影にきてくれたカメラマンのギャラを俺が出したりします。
2012-02-05 03:27:52そんな感じで30人リミットの小スペースでのワンマンライブを日本各地で年3回やったとして毎回売り上げからフライヤー代を一万引いてゲストや撮影スタッフを呼ばずに一人でチケット¥2500で主催した場合は年間で19万五千円入りここからさらに交通費を引いたお金がギャラになります
2012-02-05 03:34:15交通費は何処にツアーに行くかやなにを使うかによってケースバイケースだが単純に興行収入だけで年三本小スペースでワンマンやると19万五千円 これを12ヶ月で割ると¥16250なので 一人分の月々の携帯代と光熱費一年分は出ます
2012-02-05 03:39:33そしてやり方は毎日自分で考えてやり続けるんです 事務所に入ったり会社と契約せずに経済活動をするつもりなら 自分でやるのです
2012-02-05 03:59:44とにかく俺は音楽を愛する人と生きて行きたい気持ちでいっぱいなんだ まずは来週からのツアーとライブの音源を現場に届けにゆく旅に出るので各地で最高の夜を過ごそうぜ!!!
2012-02-05 04:07:41