アマデイの綺想的間奏曲について
アマデイの綺想的間奏曲("Intermezzo Capriccioso" by Amedeo Amadei)について
きよ太
@kazkiyota
中間部の中間部で強拍と弱拍が入れ替えられた形でリズム動機が出てくる。この時に、弱拍にアクセントが付いていて、強拍と弱拍の入れ替わりをうまく使ったリズム感を演出している。
2012-02-06 02:04:06
きよ太
@kazkiyota
主部の主題の低音進行は半音の進行が使われていてこれが特性的なために、主部と中間部の関係が分かりにくくなっている。 しかし後半楽節の下降の順次進行は特徴的なので、これは意図的だと考えられる。
2012-02-06 02:09:22
きよ太
@kazkiyota
機能和声の部分は比較的シンプルに書いてある。 その中で特徴的なのは、中間部に出てくる長調のナポリ6の和音。この和音は特性的なもので、それが耳につくように書いてある。
2012-02-06 02:19:50