「一粒の砂に世界を見る」の裏側
取材時のちょっとしたエピソードなどを、編集部の市村がツイッターのつぶやきとともに紹介します。
記事本編はこちら→http://www.k-mil.net/hensyu/ittemita/99ri1.html
- Kensetsu_MiL
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外房線の車窓がのどかになってきたので「そろそろかな」と思ったら、まだまだでした。風景が一回栄えまたのどかになったころ、やっと茂原駅に着きました。うん、遠かったな。
だけどその甲斐あって、面白い記事となったのではないでしょうか?
駅からは長生土木事務所の下木さんが運転する車に乗せていただきました。夏だし海だし車だし。おのずとテンションも上がってくるってもんです。
http://www.flickr.com/photos/75761175@N06/6827923649/in/photostream/lightbox/
死んでたんです。カモメか何かが。
反対側の海岸の波打ち際で、人々が列になって何かをひっぱっていたのでした。
「地引網漁だ!こんな珍しいものが見れるなんて」
僕と大山さんは勢い込んで現場へ車で乗り付けました(運転は下木さん)。
真実を目の前に、僕たちは汗まみれでただ立ち尽くしていました。
長生土木事務所の川瀬さんが「行きましょうか」と声をかけてくださらなかったら、どれだけその場にいたことか分かりません。
http://www.flickr.com/photos/75761175@N06/6827963565/lightbox/
これはそんな悲しみのショットなのです。
建設MiL
@Kensetsu_MiL
工事中のヘッドランドを見に行きます。総裁はテトラポットに対する世間の認識に嘆いてらっしゃいます。あんなにかわいいのに、と。
2011-08-09 15:02:14このあと、千葉駅で僕たちは軽く打ち合わせのようなことをし、帰路につきました。
ところが僕は新宿で気付いたのです。千葉のカフェにカメラを忘れたことに。
なんだかよく移動した日でした。