だから自由律側に引き籠らずいろんな所に出張ってやるんだ。嫌われても無視されても。そうする事で俳句の「本当の」新しい流れがわかってくるだろう。
2012-02-05 17:17:06@F_set 週刊俳句さんは、自由律俳句を認めていないわけではないと思いますよ。みな、それについて知らないか、知ろうとしないだけではないでしょうか。
2012-02-05 17:38:34@mnea24 まあそう思うのも週俳の上田さんのこのブログの記事が頭に引っ掛かってたからかもしれませんね。http://t.co/4N4nnLgB いずれにせよびっくりするほど自由律に関する記事が少ないので、それもあるのかもしれません。
2012-02-05 17:47:24仮名遣いにしても、口語しか使わない自分にはあまり興味が無かったり。でもかなり先端的な考えを持っている俳人が律儀に文語を使って句を作ってるのは何だかなあという印象。
2012-02-05 18:14:12@F_set 文語や歴史的仮名遣いはポップでキュートで音韻がいいから使ってます。現代における言語としての有用性を失ったがゆえに得られる言葉本来のもつうつくしさ、たのしさ、自由さ。それを使用して現代を詠むことじたいがすでに「俳」であり、さらに現実を異化する効果を持っているから。
2012-02-05 18:39:50@micropopster ご返信ありがとうございます。ただ、「現代における言語としての有用性を失った」言葉を使うのは「いま・ここ」を詠うことには向いていない気がします。しかし、文語を使って句作する方の考えを聞けて非常に勉強になりました。ありがとうございました。
2012-02-05 18:49:47@F_set あくまで私個人の意見ですので。あと、この鼎談の後半の方にある「平成俳句が発見したもの」のところでも触れています。 http://t.co/9oyaHlHr
2012-02-05 19:06:55しかし「文語や歴史的仮名遣いはポップでキュートで音韻がいい」という意見は初めて聞いたなあ。現代人が大正ロマンを愛好するようなものだろうか。
2012-02-05 18:57:19@mnea24 かわいいのは認めますよ(笑) いけないとも言うつもりもありません。ただ俳句を全く知らない人が読んだら現代の句というか現代の表現と認識してくれるかなという素朴な疑問でして。できるだけ読み手との齟齬感を無くしたいんですよね、私としては。
2012-02-05 19:48:42@F_set 読み手はこうだ、と限定する必要を私は感じないのです。いろいろな読み手がいるのだからいろいろな方法の書き手がいていいと思います。ただ、最近の短歌でもあるのですが、全体のリズムがばらばらな印象の俳句は、生理的にダメみたい。
2012-02-05 19:59:36@mnea24 その通りだと思いますよ。でもやっぱり読んだ時に「いつの間にか後ろにいた」といった感覚は文語体では出し辛いかな、と。一番やりたくないのは自句自解ですし。定型でも自由律よりリズムの悪い句はありますね確かに。
2012-02-05 20:07:30そういわれると俄然燃えますね!よっしゃあ、文語でよりそうような句めざしたる!って感じです。 RT @F_set でもやっぱり読んだ時に「いつの間にか後ろにいた」といった感覚は文語体では出し辛いかな、と。一番やりたくないのは自句自解ですし。
2012-02-05 20:30:26@F_set 週刊紙ですから、それほど硬い内容でなくてよいのでは?そういった広がりに期待したいです、一読者として。私は週刊俳句の中の人ではないですが、こうして書いておけばまさか拒否したりはないと思います(確信犯)。地域性だけでなく、俳句の内部のジャンルをも超えたものが読みたい。
2012-02-05 20:06:33@F_set ん?別に週俳が自由律を認めてないって事はないと思うけどな。俺も投句作品で載っけてもらった事あるし、裏悪水の10句が掲載されてた事もあるし。
2012-02-05 22:48:14