2月7日 11:00~ 東京電力定例会見
松本氏;2号機、注水量の最大値は9か10だった。13.5入れるのは過去最大。確認するが。 ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/85WCvz0Z) (via @komatsunotsuma)
2012-02-07 11:52:52★ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔʕ•̫͡ʕ•̫͡•ʔʕ•̫͡•ʕ•̫͡ʕ•̫͡•【念のため読んでおこう】もしデモで不当逮捕されたら⇒http://t.co/nwMMlDQU #iwakamiyasumi #iwakamiyasumi2
2012-02-07 11:58:09松本:本日午前5時段階で温度上昇確認されているH1温度は72.2℃。周方向にあるH2は43.1℃、H3は42.8℃。最新データ午前10時でH1は69.0℃。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:27:29松本:昨晩から70~72度でふらついている。2号機ガス管理システム期待のサンプリング結果。Xe-135検出限界未満。ヨウ素131セシウム134/137、Xe-135評価終った。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:27:45松本:Xe-135 検出限界値 1.0E-1レベル。検出限界未満。1Bq/cm3に比べ10分の1以下なので臨界してないと判断。引き続き注水量増やして圧力容器温度を観察。H2とH3は徐々に温度は低下傾向。注水量増やした影響と見ている。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:28:01松本:格納容器内窒素ガス封入、プール循環冷却は順調。4号機スキマーサージタンクは本日降雨で若干水位上がっているが低下量は通常と考えている。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:28:20松本:タービン建屋たまり水移送は2号機停止していたが本日雑固体廃棄物減容処理建屋へ移送を再開する。6号機は屋外仮設タンクへの移送は本日はない。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:28:35松本:(資料あり)3号機ガス管理ステム2月下旬にインサービス予定で作業しているが、本日、3号機建屋に入りホースの引き回し作業を行う。PP資料あり。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:28:44【 #文科省 前プチデモ】 #福島 出身の男性 「100Bq/kgを乳幼児に、絶対許さない」 http://t.co/PHkMmkv6 @tanakaryusakuさんからby @ppwmj 氏 #iwakamiyasumi2 #iwakamiyasumi3 #脱原発 #東電
2012-02-07 12:28:46松本:ピンク色点線が作業場所。既設FCS可燃性ガス濃度制御系の所から配管を引き出してタービン建屋にある格納容器ガス管理システムに敷設する作業。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:29:03松本:具体的な内容は下の絵を。北側が左側になる。北東コーナーにある機器ハッチの約5m上にグレーチングがある。そこに格納容器ガス管理システムと可燃性ガス制御系、FCSののテストタップ、接続点があり、http://t.co/p2lVZqUA #iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:29:30松本:そこに仮設ヘッダを付けてそこからワイヤーを引いてホースをぶら下がる形で工事。線量が高く、なるべく被ばく線量低減のため無人台車を使い現場での作業を少なくして行いたい。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:29:54松本:先週、5号機でこの作業手順をモックアップでやっており、本日作業に着手する。計画線量は 20mSv。実作業は10mSv以下に抑えたい。キュリオン、サリー高濃度汚染水処理は実施中。本日、両方ともベッセル交換予定はない。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:30:09NHK花田:ホウ酸注入について。Xe-135が検出されてない状況でホウ酸入れたが何を懸念して?松本:低温の水で臨界になりやすい物理現象アルので急激な低温の水注水は避けるべき。流量変更する際は1m3/hに制限していたが、3倍入れるので念のためホウ酸。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:30:27松本:炉心スプレイ系m3/h入れるので万全を期した。温度上昇原因明らかでないが損傷している燃料が持っているほうかいねつと水のアンバランスではないかと見ている。臨界による発熱とは考えてないが、予めホウ酸水を入れてリスク低減、1094kgはホウ酸の量。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:30:54昨夜遅くの東電メールの内容そのまま。 RT @komatsunotsuma: 2号機原子炉圧力容器下部温度、深夜からホウ酸注水。2号機圧力容器底部温度は72,2度。松本氏は計器のふらつきという判断。再臨界ではない。キセノン超えてないので、と。 #iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:31:09NHK花田:それほど低下傾向にないが?松本:これまで2号機は1~2℃フラつきながら温度低下傾向あったので、H1の反応が送れているのではないか。まら6時間程度なので。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:31:29NHK花田:水の掛かり方で燃料位置が移動したことは予測あるか?松本:水がかかることで細かい粒というか、小石、岩等が、、は否定しないが、基本的には水の流れ、掛かり方が変化したと考える。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:31:58NHK花田:以前も炉心スプレイ系独特の変化あったが。 松本:そういった傾向で温度が上がり下がりしてきた。マープ炉心解析の結果では67%程度が格納容器下部にあり、残りは格納容器。温度の傾向確認する。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:32:22★ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔʕ•̫͡ʕ•̫͡•ʔʕ•̫͡•ʕ•̫͡ʕ•̫͡•【念のため読んでおこう】もしデモで不当逮捕されたら⇒http://t.co/nwMMlDQU #iwakamiyasumi2 #iwakamiyasumi
2012-02-07 12:32:50NHK花田:配管切り替え影響の推測は?今後の対策は?冷温停止の影響は?松本:きっかけは配管取り替えに伴う流量調整と見ている。給水系をゼロにまでしぼった。元に戻す際にこういう現象に。水の流れが変わった性と見ている。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:32:56松本:外側からは温度しか見ることでないので、今のところはその程度。冷温停止定義は圧力容器底部は概ね100℃以下と考えているので70℃程度でそう考えるのは早計だと思っている。(80℃でそ) #iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:33:30松本:H1も上がり調子で止まっていない状況ではないので、冷温停止状態は維持されていると考える。しばらくH1の様子を見る。低下効果でれば注水量の効果だと思うが上昇すれば更なる注水量増加を考える。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:33:43読売佐藤:温度の様子を見極める目安はどのぐらいか?節目は?松本:時間的な目安は持っていない。今までのケースだと1日程度は観察したい。午前4時に変更操作終っているので最新値69℃だが丸一日は様子見る。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:33:56読売佐藤:経験上、温度変化のタイムラグの目安は?松本:経験上はやかったのは2号機で炉心スプレイ系から中水を入れた際に直ぐに現れたのが最速。#iwakamiyasumi2
2012-02-07 12:34:07