素人の考察～放射線は人体にどのように作用するか

夢乃 @iamdreamers

被曝すると癌になるとか遺伝子が壊れるとか言うけど、具体的にどうなるのかよくわかんない・・・で、放射線が人体にどうやって影響を与えるか、考えてみた・・・

夢乃 @iamdreamers

人体は、概ね水と蛋白質でできている・・・蛋白質は数種類のアミノ酸でできている・・・アミノ酸は炭素(C)を中心に、水素(H)、窒素(N)、酸素(O)の化合物である・・・これは遺伝子も同じ・・・

夢乃 @iamdreamers

α線はα粒子すなわちヘリウム原子核の流れ・・・β線はβ粒子すなわち電子の流れ・・・これらが人体を構成する元素にぶつかって別の元素になるかと考えていた・・・

夢乃 @iamdreamers

例えば、炭素にα粒子がぶつかって酸素になるとか、窒素にβ粒子がぶつかって炭素になるとか・・・だけど、こんなことが起きていたら、人体内で生体核変換が起きていることになって、これはおかしい、って思い直した・・・

夢乃 @iamdreamers

だいたい、生体核変換ができたら、原発の制御も楽になるだろうし、生体核融合反応とかも起こせそうだし・・・だったら、福島第一原発の事故でこんなに騒ぐこともない・・・

夢乃 @iamdreamers

γ線は、その強いエネルギーにより周囲に電離作用を及ぼす・・・α粒子、β粒子はそれぞれ電荷を持っているので、やっぱり周囲に電離作用を及ぼす・・・

夢乃 @iamdreamers

人体が放射線を浴びると、その電離作用により、アミノ酸を構成している炭素、水素、窒素、酸素を結合している電子の軌道を乱すことになる・・・そうすると、原子間の結合が壊れてしまう・・・

夢乃 @iamdreamers

人体の細胞や遺伝子は、前述のとおりアミノ酸から構成されているので、アミノ酸が壊れると当然のように細胞や遺伝子も壊れる・・・

夢乃 @iamdreamers

例えると、沢山の枯葉が浮かんだ池に、小さい石を投げ入れる感じ・・・石の落ちた場所に近いところでは枯葉が少し動いて構成が変わる・・・遠くではほとんど変わらないけれど・・・

夢乃 @iamdreamers

ついでに、石を投げ入れるのが低線量被曝で、高線量被曝は棒を池に突っ込んでかき混ぜるようなもの・・・だから、低線量被曝は影響が小さく（枯葉はほとんど動かない）、高線量被曝すると大変なことになる（枯葉の位置関係がぐちゃぐちゃになる）・・・