自分用メモ：2012年にろん２が観た映画に関する呟き

ろん２ @double_RONN

『ザ・レイド』を観る。(11/9) インドネシア製アクション映画。シラットを中心としたアクション映画は一見の価値はあり。但し、『マッハ!!!!!!!!』の時ほどの衝撃は無い。ストーリー的には兄弟が敵味方に別れるあたりの描写は、香港映画に近いものを感じました。

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『ザ・レイド』。あ、カメラワークは中々巧いです。予告編： http://t.co/YqM8IsRn

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『高地戦』を観る。(11/10) 朝鮮戦争物の佳作。陣地戦のやるせなさの描写は必見。また、実弾を使った戦闘描写は迫力あり。戦争描写に関しては、日本は韓国に及ばないと感じました。なお、予告編は犯罪レベルのネタバレになっているので割愛。

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トキメ筋肉祭り、もとえジャン＝クロード・ヴァン・ダムの『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』を観る。(11/10)　『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズの4作目なわけですが、かなりの異色作。何せヴァン・ダムが主役じゃないんですから。（主役はスコット・アドキンス）

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『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』。主人公の現実が崩れていくストーリーはサスペンスとしては上手いし、アクションも上々ですが、何せ暗い。かなり人を選ぶ作品です。 そういえば『ユニバーサル・ソルジャー』って、3D作品を作っていたんじゃなかったっけ？

ろん２ @double_RONN

『GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-』を観る。(11/10)　どう観てもFSSです。ありがとうございました。:-) 　Web公開された予告編でかなり出来を危惧したのですが、やっぱ、音響って大事ですね。事前に観た予告編と同じ絵のハズなのに全然印象が異なります（続く）

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『GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-』。(続き)逆に言えば、劇場ではなくこれからモニター/TVで観る人の評価は厳しくなる気がします。予告編： http://t.co/X7gtmrQ2

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デヴィッド・クローネンバーグ監督の『危険なメソッド』を観る。(11/17)　フロイトとユングの親交と対立の話。フロイトはヴィゴ・モーテンセンが演じているのが目をひきますが、本作の見所はフロイトとユングを繋ぐヒロイン役のキーラ・ナイトレイの演技。いや、これが凄いんだ。

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『危険なメソッド』。作品としては、悪くないけど、クローネンバーグ監督の前作『イースタン・プロミス』には及ばないと感じました。予告編： http://t.co/nKVlW2Gw

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ジャン＝クロード・ヴァン・ダム主演の『ハード・ソルジャー 炎の奪還』を観る。(11/17) 望外の良作。物語の展開に意外性はあるし、ヴァン・ダム演じる主人公の性格付けが巧い。（エプロンをつけた肉屋姿が可愛い :-)）予告編： http://t.co/NNi1GyvP

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『ザ・ウーマン』を観る。(11/29)　あの、鬼畜ケッチャムとラッキー・マッキー監督（MAY -メイ-）がコンビを組んだ傑作。ケッチャムの『襲撃者の夜』/『オフ・シーズン』の続編なのでエグイ話なのですが、（続き）

ろん２ @double_RONN

『ザ・ウーマン』。（続く）クライマックスの爽快感と格好良さは絶品。……やっぱりエグイけどさ :-)。予告編： http://t.co/FV6Ju6uN

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『ナイト・ウォッチ』のティムール・ベクマンベトフ監督の『リンカーン/秘密の書』を観る。(11/29) ストーリーはともかく、この監督の特独な映像表現は楽しい。ところでクライマックスの列車の攻防って『ウォンテッド』でもやらなかった？予告編： http://t.co/kRKbNN6v

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アルドリッチ監督の『カリフォルニア・ドールズ』を観る。(12/1) ピーター・フォーク演じるのマネージャーと主人公の二人の女子レスラーのロードムービー。3人のやりとりが楽しい。クライマックスの30分の試合シーンは最高に燃えました。予告編： http://t.co/5Lm6WGpR

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『トールマン』を観る。(12/1) 『マーターズ』のパスカル・ロジェ監督。前作は未見。都市伝説（ド田舎だけど）をベースにした普通のホラーに見える物語が、中盤から二転三点するのが興味深い。かなり観る人によって好き嫌いが分れる作品。予告編： http://t.co/LMJVbDSr

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ろん２ @double_RONN

『アルゴ』を観る。(12/1) イラン革命時の秘話に基づく良作。イランサイドの緊迫感は半端なかったですが、個人的にはハリウッド側の少しトボケた味わいが気に入ってます。 予告編： http://t.co/bbzliRUl　

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ろん２ @double_RONN

『アルゴ』。そう言えば、イラン革命時の脱出劇としては、EDS社の一件（『鷲の翼に乗って』）が有名だけど、あちらはTVムービーのみで映画化はされていないのか。

ろん２ @double_RONN

『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』を観る。(12/6) 村や館の寒々とした映像や怪異の演出は良好なのに、最後でぶち壊し。なんで態々魂の救済的なシーン入れるかな。（原作は異なる模様）　予告編： http://t.co/fZUzAZw6

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ろん２ @double_RONN

『裏切りの戦場 葬られた誓い』を観る。(12/8) フランスのニューカレドニアで実際に起った、独立派による人質事件とその結末の惨劇を描いた作品。監督は『クリムゾン・リバー』のマチュー・カソヴィッツ。人の生命より政治日程（大統領選）が優先される現実が生々しい。

ろん２ @double_RONN

『裏切りの戦場 葬られた誓い』。なお、政治劇としての側面だけでなく、クライマックスのジャングルでの戦闘シーンの迫力は見物。 予告編： http://t.co/7WnVGV5b

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ろん２ @double_RONN

『裏切りの戦場 葬られた誓い』。しかし、『いのちの戦場 -アルジェリア1959-』もそうですが、フランスの植民地支配/闘争の映画は陰惨なものが多いなぁ。

ろん２ @double_RONN

『ファースト・ポジション　夢に向かって踊れ！』を観る。(12/15) バレエ・コンクールを目指す様々の子供達を描いたドキュメンタリー。観ると元気になれる一作

ろん２ @double_RONN

『ファースト・ポジション　夢に向かって踊れ！』。しかし、クライマックスでの音楽によるテンションの盛上げ方を観ると、逆説的ではありますが、ドキュメンタリーも演出の効果が大きいことを改めて再認識。予告編： http://t.co/XbUlyUlv

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ろん２ @double_RONN

『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：Q』を観る。(12/29) ...何時ものエヴァ。いや、他に何を言えと。:-)

ろん２ @double_RONN

ダンテ・ラム監督の『ブラッド・ウェポン』を観る。(12/29) 主演はニコラス・ツェーとジェイ・チョウで生き別れの兄弟を演じています。この兄弟を挟んだ家族の物語は結構泣けます。