『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のキャラクターデザインはあれはあれで良いものだったと思うけど、やっぱりキービジュアルが出たときから「おお、この岸田メルさんの絵が動くんだ~。楽しみだな~」と思ってはいたので、肩透かしをくらった気持ちはなくはなかった。
2010-06-01 08:22:50現実は、星新一さんがお父さんから受け継いだ会社の資金繰りに悩みながら、社長室で孤独に座っているだけ。星新一さんの類稀な妄想力がなくなってしまうと、SF作家も消えてしまう。消えそうになったSF作家たちが「妄想をやめないでくれ……っ!」と懇願するラストは、これはセカイ系ではなかろうか
2010-06-01 08:22:54@maeQ イントロとイベントが同じでも、キャラが変われば話は変わるし。ある意味で小池一夫氏のキャラ立て至上主義がダイレクトに響くゲームとも言える。
2010-06-01 08:22:55あ、そうでした。岸田メルの元絵と違っていた点で、かなりガッカリした人が多かったですね。Rt @maeQ 模倣に意味がなさそうだったのと、原案からの乖離が重なったからでは。RT @tamatowa 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のキャラデザ模倣が、かなり非難されたのに比べ
2010-06-01 08:24:15@tamatowa 元絵が今の美少女絵の主流からはかなり離れた特徴的な絵だったので、目立ったと言う事もあるんじゃないかなあ
2010-06-01 08:25:51はい。平井和正さんはウルフガイシリーズや、幻魔大戦などもそうですが、若い読者が熱狂する作品作りはまさにライトノベルの手法です。 RT @D16 それ書いたの平井和正ということかんがえると、あの人は本当にラノベ分野の基本要素大体カバーしてますねぇ
2010-06-01 08:41:16@bakagane 「幻魔大戦」を知らずして、厨二病を語るなかれ的なことを、つい言いたくなります(笑)<嫌われるタイプの先輩 #「なんか一杯あるんですが、どの幻魔大戦ですか?」「全部だ全部!」
2010-06-01 08:50:48まさに。まさに。力が目覚めたり、前世の記憶だったり、宇宙的な侵略だったりしますからね。 RT @nk12 「幻魔大戦」を知らずして、厨二病を語るなかれ的なことを、つい言いたくなります(笑)<嫌われるタイプの先輩 #「なんか一杯あるんですが、どの幻魔大戦ですか?」「全部だ全部!」
2010-06-01 08:52:40起き出してみれば、「クトゥルフ神話のパロディ」とか「原作たるクトゥルフ神話」とかいった斬新なワードが見える。
2010-06-01 08:58:43「幻魔大戦」は劇場版アニメにもなっていて、映画館まで見に行きました。あの超能力合戦は大好きで、今月出た『地球の切り札』の設定やネタのお手伝いをした時に、『エターナルフォースブリザード』とルビふって『超能力絶対零度』と書くネタを出しましたが、残念(当然?)ながら没になりました。
2010-06-01 08:59:44.@nk12の人が既にあれこれ突っ込んでるから、特に取り立てて言うことはなし。「クトゥルー神話はシェアードワールド」という意見についてはしつこく、声を大にして否定させていただきますが。
2010-06-01 09:03:12『一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる。相手は死ぬ』のですよ! RT @nk12 そ、それだ!(笑いすぎて息も絶え絶え) <、『エターナルフォースブリザード』とルビふって『超能力絶対零度』
2010-06-01 09:04:42@K_KAMISHIRO むしろ、ホームズ・パスティーシュ/パロディに近いものです。記号(神、人、物を含めたキャラクター)の共有で、自分の話を書いてしまえるという。
2010-06-01 09:06:21@bakagane 映画を見てから小説を読んだら、あまりの落差に愕然としたねーw 小説のほうは、願望達成能力、というトンでもすぎる超能力の持ち主だったしw *Tw*
2010-06-01 09:06:59確かにホラー屋さん見かけないなあ。寂しい。 RT @Molice 果たして自分がホラー・クラスタの人間なのかというと、たいそう悩ましいところです。ホラー話してるのはcocoさんぐらいしかいない気もする。
2010-06-01 09:07:25@Molice 根本的理解はそうだったんですが、安直にシェアードワールドって単語をあてはめとりました。改めて考えてみたら、確かに「世界の共有」はされて無いな と / 所謂、クトゥルフ神話と言う看板が出来てからはシェアードワールドに近い性質を持ち始めてるのかもしれませんが
2010-06-01 09:08:16ひとつだけ。「そんなこたあないぜ」と申し上げておきましょう。「思っている人はそう多くない」ならともかく「誰もいない」は早計。 QT @MAEZIMAS でも、『ニャル子さん』とかは、誰もラブりんの書いたニャルラトホテップと、あのニャル子さんが同じ存在だとは思ってないと思う。
2010-06-01 09:14:02@Molice これは素朴な疑問なのですが、森瀬さんの書かれた『図解クトゥルフ神話』などは、複数の作家による物語を、ひとつの神話体系に属する物語として統合しようとする意図が感じられました。クトゥルフとはシェワードワールドなのだなー、という印象は何よりこうした解説本から受けました。
2010-06-01 09:25:30「3回目からは盗作ではなくジャンルになる」という都筑道夫理論(でしたっけ?)に、照らし合わせれば、“ゆり”の次に“ハルヒ”を模倣した作品が出てくれば、誰も気にしなくなるかも。現に“奏”は、明らかに綾波→長門路線なのに、まずパクリと非難されることはないわけで。
2010-06-01 09:27:34「ニャル子さん」とラヴクラフトの「ニャルラテホテプ」が“同じ存在でない”のは、ブロックの「顔のない神」とラヴクラフトの「ニャルラテホテプ」が“同じ存在でない”のと同じようなものだと思うのだが。敢えて言うけど。
2010-06-01 09:27:40流れた話題で「昔も薄い人、消費者は多かった」というのもあった。ただし今の尺度と当時の価値観はズレがある。アニメ雑誌が出るまでのアニメファン内に対立構造があったとすれば「ミーハーVSマニア」というもの。これは他に話題にしてる人をあまり見かけない。
2010-06-01 09:28:48