午後3時からは賭博をやっております。カジノ。施設内通貨「yume(ユーメ)」を使う。カジノをやっていると新聞に掲載されたら警察が来た(笑)
2012-02-19 07:40:20手すりを握るのはよくない!握るとダメになる。施設の手すりの端には「手すりを使うな」という張り紙がある。壁やテーブルで伝い歩きをする。歩くときは足でしっかりと支えてバランスをとる。
2012-02-19 07:42:26いきがいづくり10カ条。1.「自分の意思を持ち、実践しましょう」こうなりたいという意思を明確に引き出す。分かったような顔で分からないことを自信を持って語る専門家が多い。
2012-02-19 07:47:16いきがいづくり10カ条。2.「可能な限り、身の回りのことを自分で処理しましょう」。利用者にさせると時間がかかる、リスクが多い→自分でできることを奪ってしまう。できることはできるだけ自分で→本当にできないことは頼めるようになる。
2012-02-19 07:49:41「できそうか」「できないか」「できるか」の見極め。できそう網を絶えず張る。できる能力を奪わない。引き算の介護と足し算の介護。傍らに寄り添えば見えてくる専門性。
2012-02-19 07:51:34「I care...の心」(足し算、引き算の介護の心)。目の前のあなたのことを放っておけない。気にかかる。気にかかって仕方がない。大好きだから放っておけない。
2012-02-19 07:53:02いきがいづくり10カ条。3.「移動の自由を確保し、積極的に動き回りましょう」。施設内は移動の自由が確保されている。タンス道路やテーブルで伝い歩き。手すりを握らない。one step one goods.
2012-02-19 07:55:02いきがいづくり10カ条。5.「孤立しないように第三者との関わりを持ちましょう」。孤立しないように。施設内での食事は「居間方式」。一つのテーブルに大勢で座り、大皿からおかずをとる。にぎわいの中で生きる。対人意識。
2012-02-19 07:58:40いきがいづくり10カ条。6.「時間を意識して行動し、何か予定をつくりましょう」。施設では一人一人みんなプログラムが違う。自分で予定を立てる。自己選択自己決定方式。
2012-02-19 07:59:58いきがいづくり10カ条。7.「動き始めたら、ひと区切りつくまでやり通しましょう」。できないところがあったら手伝って最後までやり通す。
2012-02-19 08:00:53いきがいづくり10カ条。9.「やってみたことがないことに挑戦してみましょう」。認知症の人にデジカメを貸し出す。シャッターを切るため景色を見ようとする。写真を撮るかどうかは二の次、三の次、四の次。
2012-02-19 08:04:22いきがいづくり10カ条。10.「エネルギッシュに暮らしましょう」。「100」の力を50%発揮する人。「50」の力を100%発揮する人。弱い人だけど弱くない生き方をしよう。「強くなくていい、弱くない生き方でいい」。
2012-02-19 08:06:44「脳卒中になったからよかった」。不便さはあっても生活に支障がない。できないことを見つけたらうれしくて眠れない。介護するとはその人らしく生きる支援。
2012-02-19 08:07:57「介護予防」は運動機能と精神機能を一緒に考える。精神機能とは「分かる力」「考える力」「生きようとする力」「人と交わる力」「自分らしさを持つ力」。
2012-02-19 08:11:47