#ETIC セッション「『社会起業支援』の生態系をつくる」
(3) ビジネスマーケットの創造 ビジネスマーケットの創造にチャレンジした背景/しかし,ビジネスマーケットを活用できた人とできなかった人が明確にわかれた (→事業のステージによるわけですね。期間が短いから…)
2012-02-19 13:33:32宮城さん「税金の有効活用。どう『投資』に変えていくか。それがSVMの取り組みの意義。人生を考えていく上での選択肢の一つに。認識が広がった景気になったと思っている。色々なキャリアの人が動く,これをサポートする場がある,こういう話題がのぼるようになったという意味でインパクトがあった」
2012-02-19 13:37:25井上さん「中村さんは飛び抜けて素晴らしい人なので参考にならない(笑)色々いいたいことはある。社会企業のインキュベーションは決まりきっている。(1)スキールワークショップ (2)アワード型コンペ (3)実際にインキュベーションをやってみる」
2012-02-19 13:39:33問題点。埋もれた変態はどこにでもいる。背中を押されたことがないから。プランコンペをやっても集まらない(いいものがあったらとっくにやってる) 1から10,10から100よりも0から1が大事。対策としてはHUB,フューチャーセンター。自分のアイデアに肯定感を持てる場が必要。
2012-02-19 13:41:52次にスケールの問題。単独であがってきた事業。世界的にもスピードとスケールが足りない。周辺環境を,通常のマーケットのように整えるか。政府との役割分担。企業とどう組むのか。さらに!いかに淘汰されるか(評価がない→つぶれない。インパクトを出さないと市場が…)
2012-02-19 13:51:39井上さん「はじめるばかりでなく,はじめたあとの評価も大事。」寄付にかかっているコストの比率とか,評価システムとか,そういう例が挙げられました。
2012-02-19 13:53:35宮城さん「5年続けた後でブレイクスルーを迎える人もいる。だから続けることも大事。一方でどんどん視野が狭くなっていく人もいる。だから多様な支援者の層も大事。」
2012-02-19 13:55:21井上さんから,ジャパン・ソサエティーの日米イノベータプロジェクトについてお話。デザインとビジネス,クリエィティブの結びつきを知ることができた。
2012-02-19 14:04:22hubの話。スケールアップの話。一番大事なのはアントレプレナーたちが同じ場にいて,餌をあたえあって,インフラも共有しあって,やっていくことが大事。サポートしていく。そこに意義があると思う
2012-02-19 14:08:15スケールアップをするというのが大事。アメリカでは大統領府がソーシャルイノベーションファンドという基金をつくってくれた。こことマッチングすることで,大きなお金で仕事できるようになっている。市役所にもソーシャルイノベーションのタスクフォースができている。これらが大きな進捗
2012-02-19 14:10:52それから私達が多くの教訓を学んでおり,是正していかないといけないところ。少なくともレベルにあってない団体,仕事をしていない団体がある。しかし評価するための厳しい数字,係数がないということで批判を受けることがある。ほんとにやるといった組織が,実際にいっただけのことをやってるのか。
2012-02-19 14:13:13判断しなければならない。しっかり評価をしなければ,批判に答えるだけの基準,測定可能な数字をだすことで,インフラを守っていくことはできない。これによって持続性,継続性を担保しなければならない。
2012-02-19 14:16:49ソーシャルイノベーションファンド。社会雇用創造事業と比べてもさほどの額ではない。スケールしないといけない。これが条件になっている。政府のお金をよびみずにして,地域のお金がまわるようになっている。他の地域に展開することをミッションに。
2012-02-19 14:17:16レベルゼロの部分と,目に見えるインパクトを出し,ひろげいくという役割分担を誰かがしている。ここにいる誰かの力で,それぞれのテーマで業界全体を描いてみてほしい。政府はどう,他の競合するNPOはどう,デザインをしていこう。
2012-02-19 14:17:273/2にコペルニクのワークショップ!代表の中村さんも。 個人向けワークショップを開催致します | Kopernik - http://t.co/0U8t3el4
2012-02-19 13:59:23