シンポジウム「グローバル化の中のJポップとメディアの役割」
【パネリスト】 ☆Taku Takahashi(DJ/プロデューサー/m-flo/block.fm) 三原龍太郎(経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課(生活文化創造産業課) 課長補佐/デザイン政策室室長補佐) →つづく(敬称略)
2012-02-14 20:57:47【パネリストその2】 真鍋乃裏子(民族音楽学/ポピュラー音楽研究) 原田悦志(J-MELOチーフ・プロデューサー/日本国際放送) 【司会】 毛利嘉孝
2012-02-14 20:58:35symp.「グローバル化の中のJポップとメディアの役割」を聴きに来てます! (@ 東京藝術大学 千住キャンパス (Tokyo University of the Arts SENJU CAMPUS)) http://t.co/2E72cUPd
2012-02-18 14:09:11盟友、三原氏の登壇されるシンポジウムに行って来るお。 果たしてボカロは話題に出るのか?興味津々である。 http://t.co/dBmF1h6x
2012-02-18 13:14:43私は3時くらいから出演さしていただきますRT @little1202 研修帰りにフラッと行きます\(^o^)/ RT @takudj: 今日はこれ! http://t.co/v59Ur8rj
2012-02-18 13:13:27さて、シンポジウム「グローバル化の中のJポップとメディアの役割」、もうちょっとしたら始まりますよー。いちお内容をログっとこうと思いますー。
2012-02-18 13:43:32今日は、前半に毛利さんと吉田みさとさんによる「J-MELOリサーチ2011」からの調査報告をしてもらい、後半にはゲストを招いての討論を行いまっす
2012-02-18 13:45:52ゲストは、☆Taku Takahashiさん、経産省の三原龍太郎さん、プリンストン大学の真鍋乃裏子さん、そしてJ-MELOプロデューサーの原田悦志さんです!!!!!!!!!
2012-02-18 13:47:17J-MELO RESEARCH 2011調査報告 ―毛利嘉孝
調査の概要、現在までに118の国と地域から反響がある。多い!ネット上に質問サイトをつくりました。2011年の6月から7月まで一ヶ月の調査期間ですね。573通の回答を得ました
2012-02-18 14:10:57英語圏からの回答が多いのは、番組自体が英語放送だというのもあるし、韓国や中国などはJMELO以外にもJPOPを扱った番組などがある。そうした回路が存在しないのが、英語圏なのではないか
2012-02-18 14:12:553分の1くらいが男性、女性が3分の2ですね。年齢構成には特徴があり、全体でいうと10代20代が多いのだが、男性は20代が多く、女性の方では10代が圧倒的に多い。10代女性が楽しんでいる番組だといえるだろう
2012-02-18 14:15:00視聴経路は、衛星放送、ケーブルテレビが多い。「テレビで見る」のが多く60%を超える。昨年は70%超えだったのが少し下がり、ネットが相対的に増えてる。しかし、ネットが増えたというよりも、今回の回答者がUSAが増えたからではないか
2012-02-18 14:16:37日本の音楽情報をどこで得るのか、という質問に対しての回答は、トップがyoutubeですね。youtube、facebookを合わせると8割以上もの人がネット経由で情報を得ている
2012-02-18 14:17:43友人から情報を得る、も多いので、一人ぼっちでJPOPを聴くというよりも、なんらかのファンコミュニティに属していると考えられるのではないか
2012-02-18 14:18:34この質問の意図、「J」という文字がつくのは日本だけじゃない。ジャマイカとかもだし。どれだけ「J」というワードと日本という国がひもづけられているのを考えられるのでは
2012-02-18 14:21:00