快快 『アントン、猫、クリ』 感想ツイートまとめ
快快の「アントン、猫、クリ」。初演時からの拡がり、濃密さ、演者・観客・外の世界の響き合い。野上さんで既にヤバいと思ったが、捩子さんで涙腺切れた。妄想リミッターも切れた。りたーんずの頃から快快はここまで来た。僕は今の僕になった。その間の全てのことが、一気に押し寄せてきた。
2012-02-19 08:53:15快快「アントン、猫、クリ」リマスター版に出演した時本当に楽しかった。爆笑する程大変だったが。皆本当に優しく逞しい。おそれを持ちながらしかしやってみたい事はやってみる!という単純明快な軽やかさでがむしゃらかつヒラリと跳び越える。レベルアップしたポリフォニー。必見ですね!!
2012-02-19 11:33:46快快の【アントン、猫、クリ】 表現方法が斬新。一幕の中でもどんどん変化、進化。全てを逃したくないから、気を緩めることなく見てたけど、途中情報量が多くてすべてはキャッチできなかった部分も。本編後のレクチャー付第二部を見て、そんなシーンが!?との取りこぼしに気づかされた。
2012-02-19 11:40:14一部終わり、言葉の力を感じる、というか、言葉は呼び起こし、イメージはそれを受けとめることがてきるというか。すごくよかってこれから二部楽しみ。快快、快晴。 http://t.co/SXtL9DE9
2012-02-19 14:19:01快快見に来てます!前半終わって後半はコメンタリー付きで上演だとか。こういうアフタートークもアリですね。役者さん大変そうだけど…
2012-02-19 14:22:09快快「アントン、猫、クリ」4日目。ずっと観てるのにずっと刺激的だー。感想は今晩書こうと思ってるけど、夜公演も楽しみだ。横浜滞在は今日で最後だから飲みに行ってしまうかもしれない。今はおつかいに出かけてます。
2012-02-19 15:24:40快快観終わった。もっと足し算ポップ系かと思ってたけどそういう感じでもなかった。足していくっていうよりも、並べていくイメージ。「アントン、猫、クリ」がポリフォニーを指向している以上そういう演出になるのは当然ではあるけど。
2012-02-19 15:30:55快快の「アントン、猫、クリ」面白かった。言葉の力。2部コメンタリーを観て、あらためて超絶な稽古を積まれていることを実感して、感動した。ゲスト危口さんの、自分の中のゴーストに追いつかないというのも、劇中の心の声とリンクしていて面白かった。
2012-02-19 16:36:48アントン猫クリ 名詞の積み木(+ゴースト憑き)。トークのあとで気がついたけど代名詞、人称代名詞は使ってないんですよね。それってスゴイことだと思います。
2012-02-19 17:55:30快快『アントン、猫、クリ』@nitehi works:デスクトップ上でデータをコピペ編集するかのような感覚で出演者4人の身体も台詞も高速に細分化され再統合されてゆく。文字投影、影アナも総動員してまさにポリフォニックな空間に。見ながら、こうしたデスクトップ感覚を →
2012-02-19 18:00:36トークでも言ったんですが、アントン猫クリの方法なら一般的な演出(人称代名詞的視点)では存分に描けない「戦場」を扱えるのではと思いました 名前を奪われた兵隊、爆風や機銃掃射に曝され ひとりの人間の一部であることから飛散してしまう腕や脚やハラワタ
2012-02-19 18:11:58faifai「アントン・猫・クリ」言葉に追いつかなくても、つかまえそこなってもちゃんと入ってくる。だって日常はそうだもの。五人家族で鍋をつつくとかね。身体と言葉がいつの間にかしっかり絡み合って折り重なる。きらきらしてた。
2012-02-19 18:24:21今回の快快『アントン』は、前回(STスポット)の時に比べるとずっとコンセプチュアルな印象だった。シノダ演出らしい湿っぽさ、情感みたいなものは消えていて、もっとポリフォニーの効果を追求している。端的に言って、役と身体性との関連はより強調される方向へ向かっている。
2012-02-19 20:25:27快快「アントン、猫、クリ」見た。帰り、人気のない黄金町を歩いていると、小料理屋の店先に三毛猫がちょこんと座って、玄関の中から酔っ払いのおやじが顔を出して、声をかけて猫を手なづけようとしている。通りの向こうのコンビニはサンクスだった。黄金町版の猫クリもできるんじゃないかと思った。
2012-02-19 21:36:31黄金町nitehi worksにて、快快「アントン、猫、クリ」みてきた。もう、ほんと最高に楽しかった。コメンタリーも良くて、こんなのやるの快快だけだよなーと。あー、九月の公演、今から超楽しみ。
2012-02-19 21:37:21@KAWAKAWAMURA 快快は結構パーティー的な側面がフィーチャーされがちですが、僕が見ている限り、演劇的な構成に対して、大仰に言えば演劇史的なアプローチについて、どの程度なのかは分かりませんが意識的な態度があるように見えます。その辺りの二重性が安易に評価し難い所以かも。
2012-02-19 21:45:15黄金町の快快。音楽として注目してくれる人があまりいない(!)と作曲家。とはいえ古代やら前近代においてこのように、演劇と音楽が未分化な状態があったのでは、むしろこれは遠過去に遡行してから未来を照らすような、などと考えるのはこれまた"ありえたかもしれない"思考の悪癖か笑
2012-02-19 21:50:51TPAM。快快『アントン、猫、クリ』はおもしろかった。恥ずかしながらF/T『モチベーション代行』でその存在を知り、今回実質はじめて「踊り」を見ることとなった捩子ぴじんの凄さを思い知る。
2012-02-19 21:56:39快快も思ってたより面白かった。危口さんのコメンタリーの時に行けて良かったです。今回の主人公不在の構造は戦場を描けるんじゃないかという指摘。
2012-02-19 22:01:49