『博士と弟子』についてのメモ

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。「博士」は男性で、もうひとりは女性です。

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。この作品では「薬」が重要な役割を果たします。話は「薬の完成」「薬への賛成意見」「薬への反対意見」「薬の廃棄」という４つの段階を経て結末に至るのですが、そのときふたりの登場人物は「薬」を中心にして動くように見える。まるで「薬」を頂点とした三角関係のようです。

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。「薬」は「少女」が服用することを想定してつくられます。

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。＜博士＞は「薬」以外のものもつくります。

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。「薬」には効果があります。

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。パリン！　は薬を入れた容器の割れる音です。

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。「彼」は＜博士＞を、「彼女」は＜私＞を演じます。

Shimada Yuichi @chimada

『博士と弟子』について。おおむね「私」目線です。