「の」は語末モーラのアクセントを削除するはずなのに「男の子」はアクセントが「男」のまま保持されている。ということは,「男の子」は/otoko'noko/で1つの語である可能性が高い。 RT @koda_TO: 「男の子」 「大きな男の子」 「?/*男の大きな子」
2010-06-02 23:21:55「男である子」「?/*大きな男である子」「男である大きな子」RT @koda_TO 「男の子」 「大きな男の子」 「?/*男の大きな子」
2010-06-02 23:36:44「男の子」は「男=子」あるいは既に一語扱いですかね。「大きな男の子」は「大きな/男の子」か「大きな男の/子」の解釈が可能かと。 RT @notuaesihtong: 「男である子」「?/*大きな男である子」「男である大きな子」RT @koda_TO 「?/*男の大きな子」
2010-06-02 23:47:04一語ではないような: 「指揮者のカラヤン」「*指揮者の天才カラヤン」「天才指揮者のカラやん」RT @gotshu 「男の子」は「男=子」あるいは既に一語扱いですかね。
2010-06-03 00:04:51@notuaesihtong うーん「天才カラヤン」が固定化されていれば、「今回は指揮者の役を追っている」という意味での「指揮者の天才カラヤン」は可能ですよね?
2010-06-03 00:10:20@notuaesihtong 「男の大きな子」がおかしい、と感じるのは、そこに「男の子」で指示されていた対象とは違う対象を要求するからでは?「男の子」も「(とある)男の(実の)子」という分析をするなら、「男の大きな子」も問題にならないはず。
2010-06-03 00:27:28@notuaesihtong @gotshu ここで動物の幼体を表す「Aの子」のheadは「子」ではなく「A」である説。無理か。
2010-06-03 00:33:51@gotshu あれ、*は意味固定してつけるん…でしたっけ? ちなみにさっきの「男の、大きな子」は、指示対象がそのままで容認可能かつ、「大きな子」が「天才カラヤン」とパラレルってことです。
2010-06-03 00:35:46@Mitchara それでは「親の羊、子の羊」といった時の「子の羊」と「羊の子」との差異は?ん、これは本質的な問題じゃないのかな?
2010-06-03 00:36:11@gotshu 子の羊っていうかなぁ。羊の子と子羊は確かに意味が違う気がしますが、「子…」は接辞ですからまた少し構造が違うのでは。「食用羊の子」とは言いますが「*子食用羊」とは言わないという、まあ形態論の基礎ですが。でもAがheadというのは自分的にもかなり奇説。
2010-06-03 00:40:41@notuaesihtong 意味固定というか非文ですよね。@koda_TO さんが「男の大きな子」に * をつけたのは「男の子」で指していた者をもはや指せないから、かなぁと。「男の、大きな子」が「男の子」と同一指示対象ということは、「男の、」は同格的ってことですか?それも可か…
2010-06-03 00:41:05@Mitchara @gotshu いえいえ、折角の返答を切ってしまってごめんなさい…(続けるべきですが)スケジュールがあるので今日は退散します、おやすみなさいー
2010-06-03 00:49:08