地域コトおこし実践者講座講演会Vol.3 「河和田アートキャンプ」の片木孝治氏による講演など。
地域コトおこし実践者講座講演会Vol.3始まりました。ハッシュタグは #120226kotookosi
2012-02-26 13:05:56講演始まりました。鯖江市河和田地区で学生たちと「河和田アートキャンプ」に取り組んでいる。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:13:05河和田は福井県鯖江市の内陸にある。鯖江といえば眼鏡フレーム、越前漆器で知られる。また化繊の生産でも知られるところ。人口7万人、うち河和田地区は7割が山林、5000人ぐらいの集落。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:14:30取り組みのきっかけは2004年7月18日の福井豪雨。河和田地区も大きな被害を受けた。地域災害に対しての支援をしようというのが始まり。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:15:107月18日というと夏休み前。子どもたちは夏休みを楽しみにしていたのにもかかわらず楽しみの機会を奪われた。ボランティアとして泥かきだけでなく、子どもたちが楽しめることをしてほしいという地域の要望から始まった。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:16:252010年の夏、NHKがこのキャンプの密着取材を行い、学生が地域とどのように接しているかを取材してくれた。その映像を流す。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:19:09河和田アートキャンプ:古民家に滞在し、共同生活をしながら9月の作品展に向けた制作を行う。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:24:24活動は芸術作品にとどまらず、倉を活用したバーや子供たちに向けた工作教室など。地域の老若男女と学生との交流がある。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:25:48例えば、学生のオブジェに越前漆器の職人が漆を塗ったりする。伝統産業にも新たな気づきを起こす。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:27:11学生の時に、アートキャンプで触れた職人の世界にほれ込み、河和田に移り住み、職人としての道を選んだ人もいる。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:40:45映像終了。みてもらった通り、学生たちが地域に入り込んで活動を行っていく。そこで交流をしながら作品を作って行く。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:45:10河和田アートキャンプは、2011年で8回目を終え、次年度の準備を進めているところである。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:46:02地域に入って行くと、都市部にいてはわからない様々な課題というものを、感じることができる。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:46:39「河和田」「アート」「キャンプ」の3つに分けて考えてみる。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:47:03「河和田」:地方の課題、「アート」:新しいものを作り上げていく、「キャンプ」:一過性の取り組みではなく、生活をして取り組んでいく、のそれぞれ省庁となるワード。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:48:03省庁→象徴 RT @seishindo11: 「河和田」:地方の課題、「アート」:新しいものを作り上げていく、「キャンプ」:一過性の取り組みではなく、生活をして取り組んでいく、のそれぞれ省庁となるワード。 #120226kotookosi
2012-02-26 18:45:45「誰」とアートをするのか。お父さんと、お母さんと、子どもたちと、おじいさん・おばあさんと。地域にすむ3世代と交流を図れる。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:51:53例えば「農業とアート」。地域の草刈り、堆肥化、お米の自給自足… #120226kotookosi
2012-02-26 13:55:22例えば「林業とアート」。下草刈り、間伐、薪の保存、炭づくり、作品を利用した害獣払い… #120226kotookosi
2012-02-26 13:57:13芸術活動が労働力となり、労働から生活が成り立ち、生活から芸術が育まれる。 #120226kotookosi
2012-02-26 13:57:44例えば「食育とアート」。地元の女性にヒアリング、地元から若者の好みについてディスカッション、カフェでメニュー開発… #120226kotookosi
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