2012年2月27日(月) IWJ Ch3 保安院ブリーフィング 視聴者全ツイート+文字起こし

2012年2月27日(日) 16:00〜 IWJ Ch3で中継した、「保安院ブリーフィング」視聴者の全ツイートと文字おこしです。
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ドラえもん @jaikoman

森山対策監:何処まで進んでいるかは詳細には承知していない。読売高田:今やっている状況?森山対策監:そういうところも作業していたと思う。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:37:05
ドラえもん @jaikoman

朝日こん:配布頂いた設置許可申請書の添付書類について。これは非常用復水器の格納容器内に入っていた接続部の場所の問題か?森山対策監:接続部は絵があればよかったが非常用復水器を出た後、再循環ラインにという所に入る。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:37:19
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:再循環系がありポンプで水をグルグル回すが、1号機の場合は2系統ある。設置許可申請書ではそれぞれに入る絵が添付資料についている。工事計画では一つのラインに2系統入る。IAEA報告書にで散る絵は2つの非常用復水器から一つの再循環ラインに入る。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:37:35
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:それが設置許可申請書の添付資料では2つあるということであり、どのラインに繋ぐかについては必ずしも許可事項になっていない。そこは公認の際に見るがその際にはひとつの再循環のラインに2つの非常用復水器がつながっている、#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:37:44
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:そういった認可をしたということである。朝日こん:実際は圧力容器に入るラインとして2系列ある?森山対策監:非常用復水器は2つある。それぞれ圧力容器につながっており、どこで水を戻すかというときに再循環ラインがある。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:38:30
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:そこに際循環配管につながっている。際循環配管は2系統ある。元々設置許可認定書ではひとつの非常用復水器は一つのラインに。もうひとつのラインは別のラインに接続されるようになっていた。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:38:42
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:それが工事許可認可の際には2つの非常用復水器が一つのライン、同じラインに接続されるということで出されて認可されている。こういったことは設置許可申請書の本文は許可事項だが、添付書類、それ以下のものも含めて #iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:38:54
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:少し、実態とずれるということがあった。保安院というか、エネ庁時代だが、設置許可変更申請は時々あるが、そういう機会に添付書類も実態を表すように直してくれと言う事を指導していた。 #iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:39:07
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:本件は未だに設置許可申請の添付書類が直っていなかったということがわかり、2つ指示をした。一つは保安院、当時エネ庁の指示で修正されていないこと。元々どういう考え方で当初の設計を変更したのかという事を求めている。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:39:49
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:様々な観点から技術的な検討をしているのでその一環として求めたということだ。朝日こん:工事計画許可申請では変更されているが、設置許可で変更されてなかったということだが、設置許可で更新するタイミングはずっとあった訳だよな?#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:40:02
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:設置許可の本文と添付書類がある。本文には反していない。添付書類があるが添付書類は審査の参考にしながら本文に書かれる基本設計以下を見ていくが実際に物が作られていくときには添付書類と少し違うことが現実にある。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:40:20
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:ただし、これは許可対象ではないので必ずしも設置許可を変える必要がない。ところが、工事計画において実際の詳細結果が出てきた時に具体的な設計が出てくるが、それが当時出されていた添付書類と違っていたと言うことがある。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:40:35
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:従って実態としては、あまりよろしくないであろうという事で、平成3年ぐらいから機会がある際に設置変更申請があるのでその際に添付書類で工事認可があれば修正してくれと指導していたということである。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:40:53
ドラえもん @jaikoman

朝日こん:IAEAの書類に対してはどちらのものを添付していたのか?森山対策監:一つの系統につながっているものだ。実際の今の設備だ。工事認可の方だ。設置許可申請の方ではない。朝日こん:現実のものを申請できていたと?#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:43:24
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:はい。それを報告書に乗せている。朝日こん:保安院としてはどちらが正しい実態認識は?どちらを公式なものとして取り扱っていたのか?森山対策監:実際の工事は工事認可の通りに作られている。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:43:36
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:それが実際のものだという認識はある。設置許可の範囲からすれば従前の安全審査の範囲内にあるので、設置許可の添付書類と違っていても問題ない。本文は違っていない。本文では何処のラインまでつなげるかは書いてない。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:43:50
ドラえもん @jaikoman

朝日こん:となると勘違いすることはあり得るのか?現場にいる方は工事計画を把握していたとしても事務的なことをしている方は設置許可の最新のもの、誤った添付資料をみて認識してしまう誤解をすることはありえたということか?#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:44:02
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:平成3年に当時のエネ庁で指導した際には文書として実態とずれているところがあるので、設置許可申請書は公表しているので、一般に対する説明性で問題があるんでないか、そういった誤解があってもいけないということもある。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:44:20
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:事業者からは工事申請認可は本店から申請されるので、設置許可申請書と単純に誤解するという問題ではないと思うが、元々、公開された文書が工事系確認かと違っているということがあったのでそこは統一するように指導していたということだ。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:44:37
ドラえもん @jaikoman

朝日こん:この設置許可申請①の要望の所で設置許可申請時に添付書類に記載されたもので変更した理由をまた求めているが、変更した理由を求めるのであれば、工事計画の認可申請の時に確認できていることではないのか?その事自体は。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:44:49
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:工事計画ではその設備が必要な除熱能力があるかどうかは見る。ただ、昭和41年ぐらいのことなので、当時の審査担当者が何処まで確認したか記録は残ってないが、少なくとも法令要求事項としてはどちらの配管に繋ぐことまでは求めていない。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:45:02
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:と、言うことがあるので、当初の設計と実際のその後の工事計画の際の詳細設計で変更した理由を改めて確認しているということだ。朝日こん:再度確認するために求めた?森山対策監:はいそうだ。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:45:17
ドラえもん @jaikoman

読売 大山:これまで非常用復水器の再循環ラインに戻るラインは保安院の出した資料と東電資料で食い違いがあったがこれが理由か?#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:45:26
ドラえもん @jaikoman

森山対策監:食い違いあったかな、、読売 大山:再循環ラインで戻ってくるラインに関してはこれまで2種類の図がありどちらが正しいか不明だった点がある。それはこの理由からか?森山対策監:どの絵を指しているかわからないが。#iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:45:45
ドラえもん @jaikoman

読売 大山:ICが同意働きがされていた説明する図でいろんなモノが出されていたと思うが。今まで何種類かあってこれと似たようなものが2種類あった。森山対策監:そうですか。 (# そうですか…) #iwakamiyasumi3

2012-02-27 20:46:21
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