- millionsage
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当時僕がどうして熱中していたかと考えると、それは「タスク」をこなしていたのだと思う。目標だった。当時テニスを止めて行き場を失った僕の熱量をそこで発散させていた。ワーカーズハイ?的なものだと認識している。学校に僕の青春は無く、モニタの中に僕の青春はあったと思う。
2010-06-04 01:11:05「タスク」とは一般的な「仕事」というより、明確な「目標」だった。レベルを上げ、お金を稼ぎ、装備を整え、強力な敵にフレンドと立ち向かい、知恵を絞ってグーグル先生に頼み込んで、生活していた。そういう意味での必死さみたいなのはもっていたと思う
2010-06-04 01:12:25だから中毒ではない。情熱はそこに向けていたけれど、しばらくやらないと手が震えたりとかは無かった。授業に集中すれば、頭の中からFFの事は追い出せた。
2010-06-04 01:14:30そういう経験則から、ゲームに生理学的な「中毒性」があるとは思わない。要するに、そのメリハリがつけられない人がのめり込むのだと思う。スポーツと違って疲労しないし、勉強と違って異質に見える。だから人は中毒を起こしているようにしか見えない、んじゃないかなぁ
2010-06-04 01:16:10@JAGAxIMO ふむ・・・まぁ結局、直接摂取か間接的な分泌かはともかく、人間は化学物質や電気信号に支配されているわけですからねぇ・・・と、「虐殺器官」に影響されて言ってみるw
2010-06-04 00:59:00@millionsage そこはやっぱり分けて考えなきゃいかんですな。ただ「完全自殺マニュアル」の著者が、「努力して得た幸せなんて、結局薬で手に入るものとなんら変わらねぇんだ」みたいなこと言ってたのをふと思い出しましたけどw
2010-06-04 01:01:34@geharuto 鶴見済の主張は自分はちょっと違う意味で間違っていると思います。人間が生物である以上、あらゆる感情や快楽は化学的生理的なものにすぎない。それはそうでしょう。ただ、化学合成ごときで、生物が体内で生成するプロセスと純度に匹敵するようなものが得られるわけがないと。
2010-06-04 01:25:27@geharuto 麻薬やタバコ、アルコールの依存症は肉体的な依存と精神的な依存の両方が絡み合ってますよ。ゲームの場合は精神的な依存ですよね。脳内物質がどーこーというのは、さすがに生きている人間の脳みそをかっさばいてみなければわかりませんし
2010-06-04 00:45:26@Whoraibow うぉ、リプライ気づきませんで恐縮です(汗。そうか、麻薬なんかも肉体的な要因だけでは無いのですね。肉体的な依存と精神的な依存をどこで切り分けるかというのも興味深い問いかもしれませぬ。それを語るには私は無知に過ぎますが・・・。
2010-06-04 02:04:04ゲーム内のキャラクターとなってゲーム世界から患者をサルベージするとは、設定的にはもはやSFよのう。オフラインゲームではなくオンラインのMMOにこうした問題がとりわけ多いのは、やはり「コミュニケーション」にまつわる問題なのだろう。Twitterなどにもこういう面がある気がする。
2010-06-04 00:48:15@geharuto エンジェルビーツ批判で叩かれた篠房六郎さんはイギリスで漫画を出版すべきですよぉおおおお!w
2010-06-04 00:51:59「エンジェルビーツ!」とMMORPGの相関はかなり語られているようだが、あれが「青春の代替」ならば確かにそういう解釈は可能だろう。みんなで協力して何かを達成するという意味では、「部活動」と「MMO」の間になんの違いもありはしない。
2010-06-04 01:54:53違いはおそらく強制的な「別れ」。一生のうち3年間しかプレイできないMMORPGを作れば、意外と人気が出るのではないかという電波を受信。
2010-06-04 01:59:42