マブリットキバ　防災についての経験まとめ

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

スタッフから今日の報告を聞いたぞ。支援をしてくれた学生さんが防災についての経験を色々とツイートしてくれという事なので、合間を見て呟いていきたいと思う。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

震災で学んだ事をオレなりにツイートしていこう。まずは地震が来る前にできる防災の用意をしておく事。当たり前だがこれは非常に大事な事だ。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

地震が来ると大抵の人はしばらくジッとする。揺れが収まるまで待ってから非難に移る。これも当たり前だが、避難するときに何を用意すればよいのか？実際に体験した人々の声をまとめてみるとしよう

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

今回の震災で一番現地で多かった声は。「情報が得られない」、「電気が使えない」、「寒かったので大変だった」という事。特に正確な情報が得られない、または発信できないという事が大きな問題であったと思う。今の世の中は情報社会だ、携帯端末等の情報発信が命綱となるのだ。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

次に避難の仕方。あまりの突然な出来事で人それぞれの避難の仕方が自己判断で求められた事がある。心配で家族を見に行った方々、近所を見回った方々、「誰かの為に」と多くの方が犠牲になってしまった事を決して忘れてはいけない。辛いが学んでいかなければいけない

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

ここでまとめると、情報発信のツールを以下に確保しておけるか、避難の仕方を家族単位のミニマムで構成しておくかが大切な事だとわかる。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

大きなスケールだとなかなかに対策も考えられない。でも、見直した家庭の防災グッズの用意とご家族などで決められる「いざというとき」の約束をしておくという感じで考えていければ良いと思う

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

以前の防災アイテムの取り揃えの中に入っていないもので重要なもの、それは情報端末をできるだけ生かしておけるものということになるので、情報端末の充電器、乾電池や手動ラジオ、これらは家庭の防災袋に一つずつ入れて用意をしておくといいだろう。特に今回の震災では情報のやり取りが大切だった

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

情報のやり取りは特に重要だったので、充電器も「最低三日間動かし続ける事を考えての用意」で備えをしておくといいと思う。日本の場合、緊急時のライフライン復旧は三日が目安となる。その間、情報のやり取りができる備えをしておくと良いと思う。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

次に家族単位での避難の計画を立てておくこと。まず家族で１人１つの防災袋を持っておくこと。そして「大きな地震が来たら家族はどうするか？」を決めておく必要がある。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

地震が来たときに家族全員が一緒という事はなかなか無い事なので、「家族が揃って無くてもそれぞれが非難する場所を決めておく」、「誰が何を持って避難する担当かを決めておく」だけでも良いと思う。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

今回はここまでかな。それぞれの状況で震災時の問題点はあると思う。なので辛いが震災時に何が無くて大変だったかという事を振り返って、防災グッズの見直しをし、家族ごとに避難場所や用意を改めて決めておく。これらが家族でできる事だと思うので、日ごろから用意したり対策を練っておくのが有効だ

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

色々とか呟いたが「お前！それじゃ足りないだろ！」って意見もきっとある。そこは是非とも家族や友達などと自分の周りや状況を確認して対策のアレンジをしてみて欲しい。最近地震が多いので、是非とも家族や友達、近所で用意をしてみてくれ。

用心棒のキバさん（四代目キバ） @maburitto_kiba

みんな、聞いてくれてありがとうな！支援してくれた学生さん、見てるかな？対策は家族やコミュニティレベルで違うので大変だが、そこを考え、用意しておいてこその「いざというとき」だと思う。自分ならどうするか？何が必要なのか？是非とも考えてみてくれ、マブダチ！