【腐】マッチ売りの少女、売春の暗喩と陰間茶屋での実際
- jyugoya_2nd
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妻が幼い娘に「マッチ売りの少女」を読んでやったところ、最後に「マッチって何」とぽつりつぶやかれ、「ぎゃふん」となってしまった。私は、YouTubeを使用して、娘にマッチの何たるかを説明しました。子どもの基礎的な教養が危機に瀕しています。
2011-12-31 21:14:10マッチ売りの少女のマッチってーと、春じゃねえか、なんてとんでもないこと子供に教えるんだ!って思った私がダメな大人だったってことだけは理解した。>RT
2012-02-28 19:20:32.@Yurara621 @kent_oitan 俗説で聞いたことがありますw通常箱売りのマッチが話中「1本」単位で売買されるのも、マッチと一緒に煙草や葉巻が売られていて、煙草に火をつけ、その火が消えるまでの時間を買う、のだそうで。ラストは薬漬けになって幻覚の中、亡くなるようです。
2012-02-28 19:46:02というわけで、マッチ売りの虎徹さん(卑猥な意味で)が、ギリギリ幻覚を見始める前後くらいに、マッチ大人買いしてくれるユーリちゃんに出会うお話をください。
2012-02-28 19:49:08@K256tb 別クラスタに流したら、実際にやって見せたじゃなくて、YouTubeで見せたところが面白いと評されましたw そして、確かに暗喩はそうだったわ!www<春
2012-02-28 20:08:20@r_haruta_TBmain @jyugoya_2nd 横から失礼します。マッチ売りの話、高橋葉介の漫画でそんなネタを見たことがあります。昔はけっこうポピュラーな春のひさぎかただったたのでしょうか。
2012-02-28 20:20:24寺山修司とマッチ売りについて、参考:「寺山修司」
「終戦まもない東京や大阪の街では、中学生くらいの女の子が「マッチ売り娘として、路地脇の暗闇でマッチ1本の明かりのうちにスカートの中をのぞかせてお金を取る子が沢山いました。」」とのこと。
@r_haruta_TBmain @jyugoya_2nd きっと元ネタは寺山修司でしょうねぇ。おそらく夢幻紳士でアッコがやらかしてたような気がします。ひさしぶりに高橋葉介の初期作品が読みたくなりました。血しぶき内臓でろでろの奴w
2012-02-28 20:27:46@jyugoya_2nd @r_haruta_TBmain デロデロであるにもかかわらずいろいろ引っ張り出す描写が初期はからっとしていて好きでした。クレージーピエロの明るさと裏腹のすくわれなさとか大好き。
2012-02-28 20:59:10そういえば、陰間茶屋ではお線香。蝋燭は、大人のマッチ売りも使ってたらしい(前掲URL)。
@karan8787 @r_haruta_TBmain マッチは覚えないんですが、蝋燭だか線香だかの1本が燃え尽きる間というのを、吉原だか陰間茶屋だかの資料漁ってたときに見た覚えがありますね。昔は時計なかったんでそういう測り方をするしかなかったのかと。で、嫌な客の時はこっそり折る
2012-02-28 20:54:40@jyugoya_2nd @r_haruta_TBmain ロウソク一本とか線香一本とか、タイマー代わりに使ってたという話は読んだことがあります。遊郭では一般的だったのかもしれませんね。
2012-02-28 20:57:52@karan8787 @r_haruta_TBmain これかな「陰間茶屋での遊興は、泊まりは別にして、「一切れ」を単位としていました。「一切れ」とは、線香一本の燃え尽きる時間のことです」 http://t.co/UZNWUdtt 蝋燭は高級品だったから、線香が一般的だったぽい
2012-02-28 21:01:08@jyugoya_2nd @r_haruta_TBmain 興味深いなぁ。「ちょんのま」とか「船饅頭」とか時代小説読んでるとときどき気になる単語があって楽しい。
2012-02-28 21:03:45@r_haruta_TBmain @karan8787 ほうですね、マッチにも照明という役目と同時に、時間を買うという意味もあるんで、連想しましたw マッチの燃え尽きる間で本番するのは難しいw
2012-02-28 21:04:13@r_haruta_TBmain @jyugoya_2nd 元のマッチ売りは決められた時間と明かりでいかにスカートのなかをのぞくかという、ちょっとしたえろゲームですねぇ。なんだろう、のぞき部屋みたいなモノの 簡易版なのかな。
2012-02-28 21:05:18