…なるほど色々と規定があるんだな。当然だよなアメリカの大統領ってのは日本の首相と違って米軍の最高司令官でもあるわけで、それが紛争地域に行くってことは帰って来れなくなる危険もあるんだし万が一身動きが取れなくなったときに敵対国が戦争を仕掛けてきたら…ーブラッディ・マンデイSeason
2012-03-03 16:19:56「『パンドラの・・匣』だと!?」「はい。アメリカ軍が保有する全核ミサイルの発射を完全制御できるー死の匣だ!」ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣7
2012-03-03 16:21:34まず喋らないだろうね。それくらいの根性が無ければ・・あの熾烈な大統領選を闘えないヨ。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣7
2012-03-03 16:22:48全ミサイル中10%のミサイル発射阻止に10時間かかる。すべて止めるにはー丸4日以上だ…ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣7
2012-03-03 16:24:11もし米の全核ミサイルのリモコン発射スイッチをテロリストの自由にされたら・・奴らの命令には何者も逆らえなくなる!ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣7
2012-03-03 16:25:29電波を検索したんです。『パンドラの匣』はおそらく米の軍事衛星経由で発射命令を出すシステムだ。だとすれば定期的に衛星まで届くような強い電波を一瞬だけ発信して自分の位置を知らせてると思ったんです。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣7
2012-03-03 16:27:56「気味の悪い沈黙だなヘンゼル」「そうかい?上手くいってるときってのはそういうモンだろ」「そうダナ。悪いことが起こる前もそういうモノダ」ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣7
2012-03-03 16:30:00チュニジアで暴動が起き、独裁政権が打倒された。きっかけを作ったのは、インターネットで普及したソーシャルネットワークサービスだった。そしてこの『革命』を後押ししたのは、ネットを遮断しようとした政権サイドにサイバー攻撃を仕掛けた謎のハッカー集団。これらはすべて漫画の中の絵空事
2012-03-03 16:33:47調べはついてるんだ『パンドラの匣』の起動には大統領の『声』と『指紋』と『虹彩』ーつまりその目があれば済む。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:22:49『パンドラの匣』を確保してからでなきゃ大統領暗殺を理由にして米国の攻撃を受けかねない。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:25:30毒をもって毒を制す、全世界を核の危機に晒すくらいなら何十万人かの死者で済むほうがマシってことさ。実際米国はもっと小さな理由で戦争を起こしてるし何よりこの国にはもう2度も核爆弾を落としてるんだからな。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:27:19仮に大統領が私に何か預けたとするならそれは私たちだけの秘密であり『THIRD-i』はもとより米軍の方であろうと渡すことはできん。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:29:07ホテルのセキュリティにハッキングするにはそのほうが都合がいいらしい。同じ実力なら対象により近いものが勝つという理屈でな。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:31:00合衆国憲法の規定により大統領の死後は副大統領が大統領に即時就任する。従ってこれは大統領命令だよ。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:32:40アメリカと戦争する気か?そもそもレーダーに映らないステルス爆撃機だ、自衛隊には迎撃不可能だよ。ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:34:01館内に入ってからはピーターパンが監視カメラで常に見てるんだ。そこに響が通過する瞬間だけダミー映像を差し込むハッキングがどんだけ難しいか少しは想像してくれ!ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:35:40人間心理からして成功ぎりぎりまで来てる目標を放棄するってのはできないもんだ。この状態でなんとか引き延ばして打開策を考えるっ!ーブラッディ・マンデイSeason2絶望の匣8
2012-03-03 17:37:04悪用されないようネット上のどこかに隠されたアメリカ政府が管理しているステルスサーバーに格納されているんですよ。パスワードを端末に入れるとすぐに暗号化されてネット上を駆け巡りステルスサーバーにある回線の本体に辿り着いた瞬間解除コマンドが送り出される仕組みです。それを探し当てるだ
2012-03-03 17:40:08大変な災害が現実に起きてしまい、フィクションの世界も否応無しに影響を受けている。何よりも作り手の我々が、社会、国家のあり方や人間の生死観において、これまでにない意識の変化を感じている。ただ、怖じ気づき縮こまるつもりは毛頭ない。前を向き、アグレッシブに創作に取り組んでいきたい。
2012-03-03 17:45:24