誕生と終焉(創作)

自分勝手に妄想した創作設定。
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希咲 @kisasik

ただたまにシルヴィアがバルトを連れ出すことがあります。バルトは嫌がりつつも結局出向いて思いっきり楽しんできてしまう、と。

2012-03-03 17:46:41
希咲 @kisasik

二人だけが存在できる秩序とは独立した世界もあります。名前はニール。(nihilをもじった) そこが、ある意味拠点。シルヴィアなんかは良くいろんな世界に出没する。逆にバルトは世界に滅多に赴きません。ニールでほぼ寝てます。シルヴィアは良くいろんな世界の話をバルトに聞かせます。

2012-03-03 17:39:31
希咲 @kisasik

で、まぁ二つの存在は人をイメージしてるためめんどくさいので二人扱い。ひとりはシルヴィア、始まりを司る時の番人。ひとりはバルト、終を司る時の番人。名前は神様が付けてくれました。神様なんて言っても二人と違って姿形はありません。あ、二人は姿形はあります。

2012-03-03 17:30:28
希咲 @kisasik

始まれば終わるし、終われば始まる。こうして、バランスが保たれているわけです。こんなことをしてても神様じゃないんだ。神様という存在は一つ。その神様が二つの存在を作り出して役目を与えたに過ぎない。 という世界観。

2012-03-03 17:18:57
希咲 @kisasik

世界を作る存在と、世界を終わらせる存在のお話。モチーフにしたイメージはKHだったりする。世界は互いに干渉することはなく、ほかの世界の存在を知らない。そういう世界を作り出すのが前者、寿命を迎えた世界を終わらせるのが後者。

2012-03-03 17:14:55