2912/3/5・16:15開始 経済産業省原子力安全・保安院による記者会見

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たかよし @ystricera

保安院「2号機温度計先般の温度上昇、更に先週末から2号機圧力容器スカートジャンクション上部の温度計一部不自然な動きして同じ高さに3つあるが2ヶ所が42度 一つが59.4?温度高くなっている 信頼性期待できないのではないかと保安規定上の監視対象から外している」

2012-03-05 16:21:38
たかよし @ystricera

保安院「東電から代替手段報告きた専門家意見聴取会日程決まればお知らせ。昨日MPの一つが免震重要棟で読み取れない状況が発生 3/4 15:26 MPのNo3 現場では読み取り可能だった、伝送異常と推定 昨日20:40免震重要棟確認可能となった 復旧までは1時間ごとに現場で確認」

2012-03-05 16:23:07
たかよし @ystricera

保安院「トレンチ水たまり調査先日していた 2,3号機取水口付近ピット比較的濃度高かった タービン建屋へ移送実施、ピット内の水位また上がってきた、要因はまだわかっていない、2号機元々移送開始以前は10^3Bq/cm^3 若干濃度下がっているが同じくらいの濃度のもの水位上がっている」

2012-03-05 16:24:22
たかよし @ystricera

保安院「3号機10^2オーダー 濃度は下がっているが10^2Bq/cm^3の水が水位上がってきている。取水口付近状況はシルトフェンス内濃度測定10^-1で安定、外部漏洩あまり考えにくいがどこから入っているか、これまでもトレンチ水溜まっている所確認されているので回収方法、経路検討」

2012-03-05 16:25:29
たかよし @ystricera

保安院「キュリオンサリー停止して補修作業しているのでタービン建屋からの移送停止している、ピットからタービン建屋への移送も行なっていない。建屋からの水の移送2,3号機本日いそう停止している。キュリオンサリー改造工事のため停止サリー10日迄 キュリオン15日迄」

2012-03-05 16:26:45
たかよし @ystricera

保安院「原子炉注水1号機給水系4.7 炉心スプレイ系1.7 2号機2.9 6 3号機1.9 5 ガス管理システム水素濃度1号機0% 2号機0.06 3号機試運転中 プール水26.5 12.9 12.7 24度」

2012-03-05 16:27:58
たかよし @ystricera

保安院「利益相反の関係、間違いの訂正 自己申告出している方256名といったが事故申告者の中に対象外の産業保安関係の委員の方々53名誤って合算されていた。分母が違っていたということで自己申告者203 訂正したもの一番最後につけている」

2012-03-05 16:29:22
たかよし @ystricera

保安院「分析チームの分析している事案 昨日一部報道で炉心報道1週間後判断と 塩分による冷却問題昨年秋話題に、3/15ころから分析チームで様々な検討。これまでの1~3号炉トレント監視分析した結果炉心はすでに溶融しており外部から注水続ける限り安定した状態と分析」

2012-03-05 16:31:13
たかよし @ystricera

保安院「JNES分析と様々なパラメータ見てこのような分析していたということ 4月に入ってから安全委員会に炉心状況報告、炉心溶融可能性この時点で分析していたということ」

2012-03-05 16:31:47
むら @tokuyamamura

炉心溶融の公開の遅れについて http://t.co/ZGMog9mX

2012-03-05 16:33:28
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たかよし @ystricera

(朝日こぼり 炉心損傷3/18 1~3号機分析 4月報告では炉心溶融定義作っていた。5月の東電解析までまった理由)保安院「4月段階では燃料ペレット溶融、メルトダウン、いくつか整理したと思う。炉心損傷、燃料ペレット溶融とメルトダウンの3つに整理、」

2012-03-05 16:34:11
たかよし @ystricera

保安院「これはなかなか定義の問題あるので難しい面あるが炉心溶融というのは広い概念だが事故翌日中村審議官から可能性言及。4/18時点では状態を3つに分類してこの時点で少なくともわかっていることを説明。」

2012-03-05 16:35:15
むら @tokuyamamura

訳わからなくさせる作戦RT@stmatthew70  意味分からんわ バカちん もりやま!!!! ( #iwakamiyasumi3 live at http://t.co/ul3jQt2y)

2012-03-05 16:35:27
たかよし @ystricera

保安院「3/18段階では限られたデータの中でひとつの過程に基づき、かつ過去のデータに基づき考えれば溶融の可能性あると一つの見方を分析チームとして示した」(調査委員会では保安院は技術的視点欠けていたと 内部ではそういう情報提供は)「様々な情報は提供していたと」

2012-03-05 16:36:04
たかよし @ystricera

(官邸に上げたり安全委員会に報告は)保安院「事故発災当初混乱している中で冷静に物事分析すること大事とそういうチーム置いた、JNESも参考いただいたり、保安院としてこの分析チームの分析頭に置きながら対応してきた、炉心溶融どの程度かの現実的分析はなかなか難しいが」

2012-03-05 16:37:16
たかよし @ystricera

保安院「ある程度の溶融あり、やるべきことは水を注入することと、塩分の問題も認識して早く見ずに変えるべきと 基本的にはこの内容は次長にレポートバックされて保安院の様々な議論に参加していたと理解している」

2012-03-05 16:38:06
たかよし @ystricera

(産経おおや この紙は誰が見れたのか)保安院「保安院の中で様々な事故対応している中で冷静に物事分析して事故対応に生かすべきというチーム 保安院職員、場合によっては外部の人はいって分析、次長までは報告なされている 保安院の中で一定の情報共有はなされていたと理解」

2012-03-05 16:39:32
たかよし @ystricera

(保安院の外には一切出していなかった)保安院「東電とどこまで情報共有していたかはよくわかっていないが保安院内の関係者が対応検討する上での情報として使っていた」

2012-03-05 16:40:06
たかよし @ystricera

保安院「原子炉内の再臨界の問題など検討している、ペーパーを作った日時を書いている」(つくって次長に持っていくイメージか)「このために会議開いていたということではなく分析チームで分析したものを次長に」

2012-03-05 16:41:39
たかよし @ystricera

(同じような計算は)保安院「よくわかっていないが他にも検討していた計算はある JNESから保安院にでてきたものはすでにJNESから発表あったが 他にもいくつか検討している」

2012-03-05 16:42:17
たかよし @ystricera

(毎日西川 そもそも炉心溶融認識したのは12日)保安院「そうです可能性を認識」(この評価では重みが変わったということか)「2日目炉心溶融可能性言及したのはセシウム検出、過去の経験踏まえて中村審議官が院長と相談した上ですが可能性あると言及」

2012-03-05 16:43:10
たかよし @ystricera

保安院「JNESが過去に色々解析、そういうもの見たり、もう少しパラメータを見たりしたうえで評価をしている。分析チームは3/12よりも更に少し豊富なデータを持った上で判断した。ただまだこれでもデータは限られていると引き続き検討して保安院として対外的に安全委員会に報告は4/18」

2012-03-05 16:44:14