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キャリア。転職後17年間IT部門。ほぼゼロから組織と人材をつくる立場だった。役員になってから経営企画、営業部門も担当し、考え方を多様化させることができた。
2012-03-09 14:17:32【考えの基本】アリバイつくりの仕事は止めよう。仕事の形跡を残すための仕事、やんなきゃいけないからやる仕事。やらなくてはならないなら効果的に実施。アリバイつくりしなくてよい自由を獲得したい。
2012-03-09 14:19:31【部門経営の視点:ITガバナンス】経営との一体化。スピード、決定プロセスを効率化する。非定型意思決定。コーポレートガバナンスの枠組みで。経営企画との連携も重要。投資回収にシステム部門が関わるのが今後重要
2012-03-09 14:22:47【IT戦略】経営目標の達成とシステムニーズのマッチング。適切な課題設定、効率化・コスト削減・柔軟性・量的拡大・質的拡大・人材育成・透明性。目標達成のめど感大切。
2012-03-09 14:25:08【グランドデザイン】デザインポリぢーで機動性・柔軟性が決まる。集約と分散のバランス+縦割り横割。ポリシーが大切で何を持って強みとするのか。
2012-03-09 14:26:59【部門間コミュニケーション】事業部門とIT部門。出来る出来ないだけの会話になっていないか?両者がチームとしてどうしたら出来るかを考える。フォローアップ大切。
2012-03-09 14:29:33【開発標準】ルールは過剰になっていく。運用標準が開発に反映されていない。技術と基盤の真価に標準化が追い付いていない。運用視点の標準。
2012-03-09 14:32:32CIOの役割:組織での解決に限界。多くの視点から課題を解決。CIOオフィスを設置してもよい。人による解決はそこで思考停止になるおそれ。組織かも必要。
2012-03-09 14:36:34話は変わって人材育成の話題。現状は考動心理学的に150人jまでの組織が効率的。経験・運・人頼みの育成から、人を育てる組織へ。
2012-03-09 14:39:02育成プログラムの例を紹介。「ビジョナリーカンパニー」時を告げるか時計を作るか?の例え。人が時を告げるのではなくて、時計を作るとは、将来にわたって時間がわかる仕組み。
2012-03-09 14:41:18人材育成を組織化する。理念的目標とポリシーを策定する。how to ではなくwhat who。マネージャー能力には期待しない。育成の仕組み標準化。
2012-03-09 14:43:00ウチが目指す人材は「システム詳細がわかる」「業務の詳細がわかる」「個人での開発力」問題解決を具体的にイメージ出来る人材。費用対効果に最適な選択が出来る。
2012-03-09 14:44:49人材育成は悪党の隠れ家である。必要性や成果が把握しにくい。やり方はいくらでもある。コンサルが跋扈しやすい。しかし結果は出ない。悪党に染まらないようにするには「今から・明日からどうするかを考えること」
2012-03-09 14:47:28環境整備;環境によって能力の発揮は異なる。能力を引き出すのか、押さえるのかは大きな違い。自由と緊張。指示より質問、気づき。
2012-03-09 14:55:30人材育成を考える際には、まず現状を把握する、。時間コストを思い切りよくかける。コンセンサスを醸成する。ベンチマークも重要。外に出よう。異なる環境・歴史・文化風土・発想から学ぶ。
2012-03-09 14:57:33コミュニケーションの問題。音楽は奏でるものか聴くものか?優秀なピアニストがいても聴衆ががいないと価値がないと考える。コミュニケーションは相手がどう聞こえるかを考えないといけない。自分がどういう音を出したいかではない。
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