ミステリ談義まとめ

はやて🐻a.k.a.イケメンハンター @yanqizhuo

館シリーズは初読と再読で印象が全く違う件

@K_misa_maguro

できました、まとめのまとめ。「初めて読んだ講談社ノベルスは？」についての部分だけ抜粋してます。　　　【ミステリ】初めて読んだ○○は？　http://togetter.com/li/27188

SAKATAM @youmoutei

綾辻行人の館シリーズは、ちょっと『暗黒館』を読みそびれてしまっていたので、昨日のミステリ談義を機会に全部読もうかと。『黒猫館』までリアルタイムで読んだので、約20年ぶりかな？　ノベルス版『びっくり館』は積んであるので、まずはノベルス版『暗黒館』を買いに行ってきます。

SAKATAM @youmoutei

『霧越邸』も一緒に再読しようかな……。

さたりょう @firstheaven

読み通して、やはり自分はレアケースだったということがわかった。 RT @K_misa_maguro: まとめのまとめ。「初めて読んだ講談社ノベルスは？」についての部分だけ抜粋してます。【ミステリ】初めて読んだ○○は？　http://togetter.com/li/27188

mihoro @mihororo

某掲示板でも、館シリーズ好きな順の話になってた。http://bit.ly/d1qvqb もしかして、書いてる人同じ？

usuda @ussun_au

何年も前だけど、「本格ミステリクロニクル３００」を手引きに本を買い、読みきると付箋をつけていったものだ。今に比べて偏食ミステリしてなかったなー。

@K_misa_maguro

初講談社ノベルスは『百器徒然袋　雨』ではありましたが、カッパノベルスはどうだろう？　多分、有栖川有栖『白い兎が逃げる』。カッパの方はなんだかおじさんの読むもの（松本清張など社会派のイメージ）、という先入観があったせいで、有栖川さんが出してるのを見つけて驚いた覚えがある。

@K_misa_maguro

それ以前に親の蔵書とかで読んでた可能性は無きにしも非ずだけど、分からない　＞カッパノベルス

usuda @ussun_au

「本格ミステリクロニクル３００」１９８７の十角館から２００２までか。今ひとたび手引きとして引っ張り出してみた。　今もう２０１０年だけどね。

@K_misa_maguro

初・創元推理文庫は何を初めてとするかで変わる。初めて本屋で手に取った（立ち読み）のは　レ・ファニュ『吸血鬼カーミラ』。ミステリではなかった。ミステリで初めて手に取った（立ち読み）のは鯨統一郎『邪馬台国はどこですか？』。ミステリだと思ってなかった（笑

@hougensha

すっかりTLに乗り遅れたけど、最初に読んだ講談社ノベルスは有栖川の『マレー鉄道』。その2日後に『F』を読んで、森ファン（黒歴史）に。

はやて🐻a.k.a.イケメンハンター @yanqizhuo

カッパノベルスに関しては白昼の死角くらいしか読んだことない気がするのでなんの価値も見いださない 後は法月犯罪ホロスコープとか？

@hougensha

初めての創元推理はたぶん『リュパンの告白』。地元のブックオフで買った。新品は『Xの悲劇』のはず。ミステリファンになる一番のきっかけ。

@K_misa_maguro

ミステリだと意識して自分で買った、初めての創元は『月光ゲーム』。でもこれら諸々に本屋で出会う前に、親の実家の蔵書にあった創元推理文庫を読んでいたと思われる。ということで本当の初めては、旧版『クリスチィ短編全集』らしい。表記が「クリスティ」ではないのですね。

@hougensha

国内は『月光ゲーム』で初めて読んだ国内ミステリだった。翻訳読みから国内読みへ転向したきっかけ。ハヤカワ文庫初は当時好きだった子が貸してくれた『そして誰もいなくなった』。

@K_misa_maguro

ハヤカワさんにはあまりご縁がない。ポケミスは一冊しか読んでおらず、しかも読了してないと来た。スタンリイ・エリン『最後の一壜』。　ハヤカワ・ミステリ文庫は……やっぱり親の実家の蔵書のどれか。初めて読了した覚えがあるのはクリスティ『火曜クラブ』。

usuda @ussun_au

@K_misa_maguro フォローありがとうございますっ。そして昨夜の「ミステリ談義まとめ」おつかれさまです。　私も初講談社ノベルスは「百器徒然袋　雨」なんです。

@hougensha

『月光ゲーム』を読んだのがもう8年前か…。

Sab K. @qusumisab

はじめての創元推理文庫は『ラヴクラフト全集3』でハヤカワ文庫は『アイ・アム・レジェンド』、扶桑社ミステリーは『ルインズ　廃墟の奥へ』というこの異常さ。新潮文庫は王道（？）でキングの『セル』でした。文春文庫はふたたび王道でキングの『ザ・スタンド』。

ないとー @schizophonic

そういえば、ミステリ歴もまだ始まったばかりの頃、初めて読んだルブランは『リュパン対ホームズ』だった。いくつかホームズ譚を読んだあとだったから、そりゃもうワクワクして読んだんだよね。そして、それ以降、ルブランを読むことはなかった…

@K_misa_maguro

あとは初めて買ったミステリとかか……人生トータルで見るとポプラ社版の乱歩の少年探偵シリーズで『少年探偵団』と『妖怪博士』。２６巻シリーズで出た新版で小学生の時。最初は小学校の図書館で読んで、挿絵の明智小五郎があまりに格好良かったので、手元に置いておきたくなったのだった。

@K_misa_maguro

@ussun_au こちらこそよろしくお願いします。あれだけたくさんの方が参加されていた中で、初めての本が一致するなんて驚きですね。

usuda @ussun_au

親の蔵書に一冊もミステリがなかったな。美術書、書道関係　洋画図録　絵本代わりに洋画の図録見てたからこうなったのかも。でも偕成社の「シャーロック＝ホームズの冒険」３冊セットは買ってくれた。

@K_misa_maguro

大人（といっても高校時代だが）になって初めて買ったのは光文社文庫の江戸川乱歩全集の１巻『屋根裏の散歩者』。なんとまた乱歩だったのか。この次に『姑獲鳥の夏』を購入して、京極さんにハマることに。