2012-03-10 「おおいた低炭素地域づくりフォーラム〜歩行者・自転車と地球環境に優しいまちづくりに向けて〜」
#oita 大井「まず各パネリストが取り組んでいることについて紹介いただく。それの取り組みが低炭素都市へつなげるためのギャップを述べていただく」
2012-03-10 15:02:13#oita 宮崎(大分県生活環境部地球環境対策課)「平成23年から27年にかけてCO2を6%削減することを目指している。過度にクルマに依存せず公共交通を利用する環境を作るための施策をおこなっている。パーク&ライド、めじろんnimoca、バスマップ。うまく行っていない点もある」
2012-03-10 15:06:08#oita 木村(大分市都市計画部都市交通対策課)「自転車の取り組みについて。自転車を利用しやすい環境整備を進めている。公共交通と公共交通の間に自転車を利用しやすくするため駐輪場、自転車道の整備をしている。平成18年から自転車利用基本計画を策定した」
2012-03-10 15:09:35#oita 安部((社)大分県バス協会)「バス事業者の立場から。バス利用の促進の効果的な策は現時点ではない。バスを利用してみようかなと思っている人が不便に思っている点を取り除くことが、使用者増につながると考えている」
2012-03-10 15:15:05#oita 安部((社)大分県バス協会)「そういった点で、めじろんnimocaを導入した。電子マネーとしても使える。ポイントサービスも利用できる。ノンステップバスの導入、バスロケーションシステムの導入にも取り組んでいる」
2012-03-10 15:15:28#oita 小野(大分県消費者団体連絡協議会)「利用者として100円バスに大変助けられている。利用者として気になる点は高齢者にとってやさしいバス運行になることを気にしている。隣に大分交通の方がいるが、別大電車があった頃はよかったなあといまでも思う。遅れない、たくさん乗れる」
2012-03-10 15:18:01#oita 宮崎「利便性の向上に取り組んでいる。大分交通はまだバスロケーションシステムを導入していないのでぜひ導入していただきたいところです(笑)クルマの利便性が高いため、公共交通が勝てないという現状がある。ひと手間かけても公共交通を利用しようというしかけが必要」
2012-03-10 15:28:09#oita 木村「地球環境に優しい自転車利用の取り組み。ヨーロッパでは環境整備が進んでいる。日本では中途半端な位置づけになっている。自転車利用者の増加しルール、マナーの低下が見られている。大分市では自転車利用環境の整備をこれからもすすめる」
2012-03-10 15:42:41