地域づくり研修会「県内の地域間連携で広げよう♪ これからの地域づくり」
丸田「椿まつり、夕やけマラソン、みなと祭り。大きなイベントがあっても、行政はPDFのチラシにリンクを貼るだけ。全く宣伝にならない。そこで、島人でイベントサイトを作ったりしてる」
2012-03-10 16:45:11丸田「音楽イベントを開催。ホテルや船会社に、割引を依頼して、低額開催。北海道からも客がきた。高校生のスタッフなども巻き込む」
2012-03-10 16:47:06丸田「長崎市でも活動。浜町商店街で、高校生が新商品をPR。いろんなところにお願いして高校生の旅費を集めた。五島市のお金は使わず。」
2012-03-10 16:51:43丸田「五島には人が歩かない商店街がある。そこで笑店害寄生虫プロジェクトを発足。商店街にある事務所の一角を格安で、レンタルスペースとして貸し出し。」
2012-03-10 16:55:08丸田「新聞に記事が出たことで、メットライフアリコに中古パソコンを申請し、寄贈を受ける。地域向けのパソコン講座を開く。」
2012-03-10 16:57:18丸田「いろんなことをやっていると、上からも、下からも叩かれる。でも、いろんな活動をやることで、五島に龍おどりなどを連れてきたり、いろいろできる」
2012-03-10 17:01:30平「行政が観光をやると、不公平に観光を紹介することができないので、あれもこれも載せてくださいとなってしまう。それだと、伝わらない。編集という作業が必要。一番いいもの、千々石の水、対馬のヤマネコなど、打ち出す作業が必要ですね」
2012-03-10 17:04:14桐野「自分たちの地域活動でうまれたお金を、地域に還元する。地域で、自分たちで、地域をつくる。街の人たちの500円ずつの協賛金で実施。税金は使ってない。」
2012-03-10 17:09:18桐野「新たなプロジェクトをという話がでてきたときに、「居留地」という地域特性をキーワードに男声合唱団を作ることになった」
2012-03-10 17:11:20桐野「最初は大浦地域のローカル合唱団だったが、今は広い地域から入団者がくるようになった。継続して活動していると、自然と人が集まってくるようになった」
2012-03-10 17:13:03桐野「そのうち、どこかで歌いたいという気運が高まって、いろいろなところに売り出し、今は様々な出演オファーをもらえるようになった」
2012-03-10 17:13:55