地域づくり研修会「県内の地域間連携で広げよう♪ これからの地域づくり」
松本「企業のCSRをターゲットに、継続して関わってもらえるようにした。主に長崎市、福岡市あたりの人。今後はケーブルテレビを通して、広げていきたい」
2012-03-10 15:54:06田浦「それが雲仙の実力。商品のぽっぷづくり、地域のおもてなし、笑顔、そういったことが必要。おもてなしは0円でもできる。それが成功しているのが阿蘇。もっと、お客さんへのフォローが必要。」
2012-03-10 15:55:37武原「30年前は583名でスタート。それだけ音楽を聞かせたいという人がいた。現在は130名程度。私が関わったのは22年前から」
2012-03-10 16:24:54武原「カプラという積み木を活動に使用。創造性あふれる積み木で、大人も子どもも脳を活性化。フランスの人が考案。子供達にこそ、最高の文化を伝えたい。それがおとなの役目」
2012-03-10 16:27:38武原「離島にいると、文化に触れる機会が少ない。そこを、うまく補っていきたい。竹で、ご飯やパンを作る活動なども。子供達に、ホンモノに触れる機会を…」
2012-03-10 16:29:02武原「絵本作家を助成金で呼んできて、離島の離島に派遣したりもした。人形劇の作家を呼んで、表現のワークショップを開催したりも。」
2012-03-10 16:31:18丸田「市民団体 島人は、五島の素晴らしさを国内外や県内外に広く発信、島民にも地元の素晴らしさを知ってもらうために発足。スタッフは14人、他に長崎と福岡に応援スタッフ3名ずつ。」
2012-03-10 16:38:14丸田「五島は平成の大合併で、五島市となった。過疎で人口は減少中。でも、五島牛と養殖マグロは、人口を超えるんじゃないかと思うくらい増えてる。商店街を五島牛が歩くことも」
2012-03-10 16:39:39丸田「いちばん思うのは、行政が観光になぜ手を出すのか? 行政がやるとマンネリ化して、観光客にウケないし、リピーターを確保できない。民間でなんとかしたい」
2012-03-10 16:41:38丸田「島出身の若手を応援する活動も…。行政は40代、50代の中間管理職がメインで、非常識が常識になってしまう。若い力が必要。」
2012-03-10 16:43:13