[120519]まちづくり活動助成団体 活動成果報告会@名古屋都市センター
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23年度は「愛と性の講座」を企画。自己肯定感から他者への愛情・理解へ。愛と性の学びとは、関係づくり、コミュニケーション力を高めること。学び方は参加型(ロールプレイなど)。性に対する意識は事前時後で変化。
2012-05-19 13:47:07今後の課題→障がいのある方の知識や経験、コミュニケーション力が向上することにより、地域に良い変化が起こるだろう。周りの理解を促進することが必要。
2012-05-19 13:47:10公園での紙芝居活動。紙芝居ワークショップ。なぜ公園で行うのか?公園は自然と都市が出会う場。ここで、オリジナル紙芝居「巨大津波と奇跡の一本松」の披露。
2012-05-19 13:55:23活動の目的は、「視覚障害者が安心してひとりで外出できるまちにする」こと。助成を頂くことで活動参加者をふやした。PDCAサイクルを効果的にまわすため、体制を強化した。広報面などで効果絶大。ただし、受講者3倍という目標には届かなかったが、ほとんど面でねらい通り。
2012-05-19 14:00:49子育て支援。つどう、つなぐ、はぐくむ事業。23年度は「つなぐ」活動をしてきた。子ども・ママのための各種講座を開催。人と人、人と地域、情報をつなぐ。募集がままならなかった活動もあったが、3月の子育てフリマは大成功。まるまる1年をかけた企画は、600人の来場者を集わせた。
2012-05-19 14:05:25託児ボランティアの育成・運営に手応え。今後も行っていくつもり。活動をふりかえって→たくさんのつながりを作る目的で行った昨年事業だが、新たなつながりができた一方でプレママ期の重要性を浸透できなかった。少しずつ土台が出来てきたので、これをどう活かしていくかが重要。
2012-05-19 14:08:07映像を通して地域の魅力を高める活動。ドキュメンタリー映画「名古屋大空襲を語る」の制作・及び上映会の報告。空襲で名古屋の文化が失われたこと、戦後に名古屋の人々がどう立ち上がってきたのかということ、そして命の尊さを次世代に伝えるため。DVDになって図書館などに配布されている。
2012-05-19 14:15:34プロジェクト「学区住民の多様な出会いと活動の舞台づくりプロジェクト」の報告。鳴子学区は都市開発が進んだ地域。今はお年寄りが増えて、様々な課題。しかし、近年は鳴子団地の建替が進行し活動の場が変化。地下鉄も通ったり、様々な人が集まりつつある。
2012-05-19 14:20:04視察交流会・高齢者支援勉強会。「鳴子きづなの花園」づくり。鳴子元気サミット(公園と中学校講堂で2つ開催)。地域の「エリアマネージメント」的機能を視野にいれた活動の継続(地域の活動をやろうとするとキリがないなあ)。地域団体としてフォーラム等に参加し、地縁活動を行ってきた。
2012-05-19 14:25:30「コスモス・プロジェクト」「ワークショップ・現代音楽プレイベント」「D-K Live」「中川運河キャナルアートミーティング」など。 今後の可能性。アートを通じたまちづくりは、今までまちづくりに参加できなかった層を取り込むことができると考えている。アーティストたちのためにもなる。
2012-05-19 14:32:47質疑応答。 「障がいのある子どもの父母のネットワーク愛知さんの今後に活動の展開について聞きたい。CSネット東海さんは、ボランティアの息が上がっていたと話があったが、もうちょっとゆるい形の展望があったら教えてほしい」
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