【ミステリ】初めて読んだ○○は？

@youmoutei

最初に読んだポケミスは間違いなく、ランドル・ギャレット『魔術師が多すぎる』。

@u_toto

初ノベルスはクビキリだったはず。森はしばらく文庫だったからなー。

@mmmichy

今ちょっと調べてみたら、『特急さくら殺人事件』って、講談社ノベルスの創刊ラインアップ（１９８２年５月）なんだね。でも私が買ったのは新刊時ではなくて、同年９月のドラマ放送を観た直後のこと。

@noda_u

ポケミスなんか一冊も存在しない田舎本屋にわざわざ注文した『シャーロックホームズの功績』がはじめてのポケミスだなあ。

@sugatama

初めて読んだ○○って流行ってるの？　初ポケミスは確かクイーンの『犯罪カレンダー』かブロックの『八百万の死にざま』のどちらか。初カッパノベルスは小松左京の『日本沈没』。

@schizophonic

『魔術師が多すぎる』はポケミスで読んだ。というか、文庫版を見たことがない。

@natsu_san

初めて読んだ講談社ノベルスは…姑獲鳥？　それ以前に十角館とか三毛猫ホームズとかは読んでたけど、基本文庫だった気がする。もしくは図書館の児童向け海外ミステリ。

@sugatama

初創元推理文庫は『ローマ帽子の謎』。初ハヤカワ文庫は『そして誰もいなくなった』。おお、けっこう覚えているもんだなぁ。

@Colorless_Ideas

メモ発見。初めて読んだ講談社ノベルスは『メルカトルと美袋のための殺人』麻耶雄嵩、次が『まどろみ消去』森博嗣、『四重奏』倉阪鬼一郎、『眠りの牢獄』浦賀和宏、『動かぬ証拠』蘇部健一、『月長石の魔犬』秋月涼介、『フリッカー式』佐藤友哉、『QED 東照宮の怨』高田崇史、『黒い仏』殊能将之

@junk_land

@schizophonic お呼びでしょうか?（笑）ロマンブックスね、懐かしい。仁木悦子とか島田一男を読んだはずです。この年になると古いことのほうが覚えていますね。最初に読んだカッパノベルスは清張の「高校殺人事件」。親父の本棚にあった。逆に講談社ノベルスは思い出せません。

@sugatama

カミングアウトすると、講談社ノベルスは読んだことがない（はず）。

@mmmichy

講談社ノベルス創刊ラインアップは、松本清張『殺人行おくのほそ道』、赤川次郎『東西南北殺人事件』、仁木悦子『陽の翳る街』、西村京太郎『特急さくら殺人事件』、栗本薫『神州日月変』、佐野洋『檻の中の被害者』、森村誠一『神より借りた砂漠』、阿佐田哲也『ばいにんぶるーす』。

@kimura_21

初めて読んだ講談社ノベルスは、憶えていないなぁ。新本格第一世代のどれかだとは思うけれど。十角館は文庫だった。

@k_akiduki

初めて読んだカッパノベスルは多分『名探偵　木更津悠也』。ポケミスは『第四の扉』で間違いない。

@ussun_au

@sugatama 初創元推理文庫は『日本探偵小説全集６　小栗虫太郎集』黒死館収録。初ハヤカワ文庫は『スタイルズ荘の怪事件』　おお　覚えていました。

@Colorless_Ideas

初めて読んだカッパノベルスは、『赤死病の館の殺人』芦辺拓、その次が多分『21世紀本格』かな。

@mmmichy

初めて書店に注文した本ははっきり覚えている。折原一『倒錯の死角』。「鮎川哲也と十三の謎」の広告を切り抜いてレジに持っていった。絶対に近所の書店に入荷しない本だと思ったから。でもなかなか入らなくて、１ヶ月以上待たされた。二度とここで注文しねえ、と思った。

野田有 @noda_u

幼少時に赤川次郎に傾倒していると、早川創元以外の初めての○○は大抵赤川先生になってしまうなｗ

@kurobuchimegane

知り合いのみなさんが初めて読んだ講談社ノベルスの話をしているけど『すべてがFになる』というフツーっぷり

円居挽 @vanmadoy

初めて読んだ講談社ノベルスは「すべF」か「夏冬」（記憶が曖昧）。どちらも友人W君が貸してくれたもの。冷静になってみれば「F」はともかく、「夏冬」から読ますのはおかしいやろ！

@tuckfukagawa

初めて読んだポケミスは……うわ、まったく覚えてない。私のことだからクイーンか、もしかしたら『はなれわざ』だったかなあ。

少佐 @major9696

@sugatama よくそんなの覚えてますね。私の初創元は多分クリスティの短編集のどれか。のはず。他はもう無理ｗ。

@junk_land

当方など、古典から順に読んだ部類でしょうが、早い話、それしかなかったんですよね。読めるミステリが。覚醒したのが社会派全盛の頃でしたし、清張や笹沢佐保を本格として読むなんて器用なワザも知らず、そうなると創元推理くらいしかない。

@tuckfukagawa

初めて注文した本も覚えてないぞ。最初のうちはあらかた家にあって、買い始めてからもしばらくは行きつけの書店で間に合って、それでも補えないものはけっこーよその本屋を渡り歩いて捜し出してたからなあ……。たぶん綾辻作品だったと思うんだけど……

円居挽 @vanmadoy

ごめんなさい。大嘘でした。小学校の時に家にあったノベルスの「迷路館」読んでました。（迷路館から読むのもどうかと思うが）