おかえりはやぶさ講演
どういうプロセスにどれだけ時間がかかる? 着陸はパラシュートで降りてくるだけ、ここでは問題は12時間以内に発見できるのではないかと思っている。 JAXAで地上からの汚染を防いで弔さされる。カプセルはチャーター便で相模原で歓迎されるでしょう。
2010-06-06 15:39:39質疑応答タイム。 まずはオーストラリアに 子ども「英語しゃべれない」 「ほしながとといいます。 はやぶさが大気圏の中で燃え尽きることに対して、どう思っていますか?」 トレバー「非常にいい質問だと思います。 いいこと悪いこと両方ある。
2010-06-06 15:42:58おーすとらり別ポイントから質問 「静電気の特性が小惑星おいてあるのでしょうか?」「いい質問、あると思います。荷電によって陽子、電子とあるから磁場を発生してると考えられる。 陽子に対する入力、水素原子で荷電、宇宙機関においても着陸で・・・影響をかんがえなければならないが
2010-06-06 15:45:27川口先生に質問:「見えますか~、川口先生、このミッションのアイディア、参加人数を教えてください。」「プロジェクトに参加している人は開発グループが40~50人、運用が数十人、今は回収に向けて日本で20,30人、オーストラリアで40,50人
2010-06-06 15:46:58アイディア 負けず嫌いだったので、人のやっていないことをやろうとおもった。 オリジナリティーを持とうとおもったのがきっかけ。
2010-06-06 15:47:29VSSECから質問「学生です。 サンプリングの方法は他にどんなアイディががあった?」 川「みんなでブレインストーミングで考えた。鳥もち、粘着テープ、 これは理屈の上では小さい粉ははいはずだったので、断念した。 他にはハンマー、ドリルもあったが、重力が小さいので使えない。浮き上がる
2010-06-06 15:49:23自分が浮き上がらず、1枚板でもサンプルが取れるようにという方法として、弾丸を発射して受け止める方法を考えた。 でも、残念ながら指令を発信したがうごかなかった、報われなかったが、方法としてはそういうくふうをした。
2010-06-06 15:50:18入っているとしたら微粒子。 ぶつかった衝撃でカプセルに試料が入っているだろうという想定。 設計としては弾丸を打ち出す方法を考えていた
2010-06-06 15:51:19VSSECからメッセージ 、皆様感謝をしています。ありがとうございました。 はやぶさミッション関係者に幸運を! 未来館の皆様ご参加ありがとうございました。 これから未来館を訪ねたいと思います。 日本を訪問してはやぶさ、JAXAを知り、学びたい
2010-06-06 15:52:19未来館:なんでオーストラリアなのかという質問がでないのが驚きだった、 南に打ち出して、北から帰ってくるので、南半球しか回収場所がなかった。 打ち上げ前にオーストラリアの方々に深く理解していただき、協力していただいた。 本当にありがとうございました。
2010-06-06 15:54:22日本の質疑応答タイム: 質問「TCM3おめでとうございます。 はやぶさがカプセル分離後、本体ほぼ同時に突入、燃え尽きる。 ひとかけらも残らず、完全に、消え去るのでしょうか? → 計算上はそう。 無理でしょうね。」
2010-06-06 15:57:12「はやぶさ突入の映像は録画、配信ある?」「わからない、NHKさんいる? NHKが考えているという うわさ はある。」「うわさ程度?」「はい」「今まで着陸場所、高度などは協力を得るために伏せてきた。 準備が終わったので、TCM4完了後、我々の邪魔にならない場所で観測場所をお伝え可能
2010-06-06 15:59:13「なにかしらとどなたかが、なにかしらのことをやるという うわさ はありますね。」 もう一つ「弾丸発射はなかった?」「はい。通信途絶前の状態からすると、発射されていない確率のほうが高い。」
2010-06-06 16:00:17質問「2つ、1つめは運用室の配信事業者の募集をしているとあったが、パブリックビューを含めてやるということ?」「運用室のwebカメラはするようです。ただ、着陸と違って、動きがあるとは思っていないので、webカメラは配置するようです。」
2010-06-06 16:01:24「2つめ 2、MK2の先にイトカワに行くということはありうる?」「計画はないがあったらうれしいが色々な小惑星を探査していくのだろうと思っている」
2010-06-06 16:03:14質問「裏側に落ちることはある?」「誘導は時刻も厳密に合わせないといけない。1秒ずれると400mずれる。正確な軌道修正をしているのでそれはない」
2010-06-06 16:04:32質問「宇宙開発の見直しがされている中で、科学以外のファンが増えていることについての意見」「サイエンスとして深く掘り下げていくことも大切だが、すそ野を広げることも大切。針で穴を作るようなものばっかりじゃだめ。宇宙開発もいろいろやっていきたい。」
2010-06-06 16:06:09質問「(子供) 府中でHBTTEを見た。 はやぶさが燃えないとしたらどうしてた?」「いろいろ企てていた。一番は往復飛行。今後、大航海時代に突入するとしたら、一度係留して他に行く必要がある。 毎回ロケットで打ち上げて、地球機関じゃだめ。 地球スイングバイで減速
2010-06-06 16:08:04質問「10年くらいのプロジェクトの中で最高の自慢話は?」「大きな困難2つ、通信途絶からの復旧とイオンエンジンの再軌道。記者からも同じことを聞かれたが、はやぶさの協力がなければできなかった。自分たちの努力だけじゃできなかったとおもう」
2010-06-06 16:10:05最後の質問「広報観点から。はやぶさが成果、科学的なものはどのくらい待てばオープンになるのか?ずっと追っかけていたので、あと1週間で終るのはさみしい。」「サンプルの分析ということですね(はい) まず、イトカワのデータは公開されている。」
2010-06-06 16:12:24