BBC「津波の子どもたち」のcocoまとめツイート

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf あやか１０歳、「ガラスバッジは、みんな見れるのかなぁって思ってたけど自分では見れなくて、東京かどこか大学に届けられて、あっちの大学の人たちが、結果だして送ってくれるから、自分たちは見れないよって聞いた。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf あやか１０歳、「外の放射腺とかホコリとか、すいこまないようマスクして、帽子もかぶってくださいってゆわれた。」あやかは20km圏内から避難してきたけれど、家は津波で壊れ土台が残ってるだけ。帰るところはない。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf あやか１０歳、「なんか不思議とゆうか、どこにいったんだろって、謎みたいな、わからないので、ただくやしいだけです。」おじいちゃんは、津波でこわれた家にいたはずだった。もう会えない。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf あやか１０歳、「放射腺はかるキカイは、英語で書いてあってわかんない。１マイクロは高くて、0.3とかはちょっと高いくらい。」あやかが外で遊べるのは週末だけ。パパが外の線量はかっていいとされるとこだけで遊ぶ。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf あやか１０歳、「あっちいくと怒られそう。木がいっぱいあって、放射腺高そうだから、お父さんに、ここの駐車場で遊べってゆわれてるの。ここでしか遊んだことない。」駐車場のアスファルト、0.7～0.8μSv/h。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHfあやか１０歳日記。「いま地震や津波がとても怖いです。家族とお友だちの家に避難してます。でもじいちゃんの行方がわかりません。家族でみんな怖くて仕方ありません。放射能も怖いです。もうこんな暮らしは怖いです。」 #福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHfあやか１０歳。「この日記帳はお父さんに買ってもらいました。悩みを自分でもってるより伝えたり書いたりしたほうがすっきりするから。話す気持ち、勇気ってゆうのがわいてこなかった。家族なんだけど、怖かったから。」 #福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf あやか１０歳、「あっちいくと怒られそう。木がいっぱいで放射腺高そうだから。お父さんに、この駐車場で遊べってゆわれてここでしか遊んだことない。」駐車場、0.7～0.8μSv/h。30分だけ遊ばせてもらえた。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf そうま１０歳。「ボクのクラスは１７人いたけど、今は４人だけ。みんなたぶんボクの上で見てて、学校では一緒に勉強してくれてると思う。友達だから離れたくない。」大川小では１０人の先生と７４人の生徒がなくなった。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf 津波から2ヵ月後、大川小の６人の生徒と、先生１人は、いまだに行方不明のままだった。自衛隊の人たちが、何百人とはいって、学校の中をきれいに片付けしてくれた。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf なおみ、「娘の小春は１２歳だった。ここにもう子どもたちはもどってこない、悲しくなる。娘の思いがあるとこに食べ物をおくと、早くみつかるらしい。早く帰ってこれますように。」ロッカーにお菓子とジュースを供える。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf なおみ、「まだ見つかってない６人の子の親たちは、自分の手で掘れるとこにもう子どもたちがいないので、重機を使ってしか捜すしかない。お父さんは仕事をやめて、むすこを見つける作業をしている。」津波から２ヶ月後。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf さよみ、「いってきます」といって出ていった子が、ヘドロまみれで真っ黒になって帰ってきたのが、未だに信じられない。ひたすら、１人だけ生き残った先生の証言、話をききたかった。何がおこったのか、知りたかった。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf さよみ、「他の学校の生徒はみな助かってるのに、なぜこの学校の生徒だけこんなにたくさん助からなかったのか説明しろと、感情むき出しの怒りぶつけただけの会だった。」４週間後に開かれた学校とのミーティング。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf 先生、「ものすごい高さの津波が、道路にそってくるのがみえた。山だ、こっちに逃げろっと叫んで逃げた。子どもたちを助けられなくて、本当に申し訳ありませんでした。あんな大きな津波がこようとは考えられなかった。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf 父、「こんなめちゃめちゃに壊れた子どもの靴しか帰ってこない。学校に殺されたようなものだ」。さよみ、「こちらの質問に何も答えられない。説明にならない。怒り以外なにものでもない。なぜこゆうことになったのか。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf さよみ、小春の母、「校庭以外、安全な高いところはすぐ目の前にあったはず。公の立場である人間たちは、自分の子どもが犠牲にならなければ、自分の子どもが放射腺の危険地域に住んでなければ、ひとごとなんですよね。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf こうせい８歳。「お父さんとお母さんのはなしは、寝ようとしたりする時に聞こえてきます。お父さんは、テレビで原発のはなしなんか出ても、ウソだ信じない、みたいにゆって、お父さんの方が怒りみたいなの持ってます。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf こうせい父、「政府がもう帰れない、ムリ、とゆってくれればみんな、帰れるかもしれないの希望を捨てて、あきらめもつくのに、ムリとも帰れるともゆえない。」こうせいの家族は南相馬のおばあちゃんの家に避難してます。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf こうせい８歳、「ボクたちの庭は、おばぁちゃんが植えた草花に放射能ついてて、マスクしないとダメって。お父さんが会社から放射能測るキカイをもってきた。」おばぁちゃんの南相馬の家は、山に近く、放射能の値が高い。#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf こうせい８歳、「お父さんが放射能はかったら、２階が一番高かったから、行っちゃダメってゆわれた。おねえちゃんと２階であそんだりしたい。それから家の中の蛇口からでる水は、なるべく飲まないでってゆわれてます。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf みのり（姉）、「やっぱり野菜とか、放射能がついてるから、お母さんとおばぁちゃんは、買い物する時は、福島県産のものは買わないようにしてます。」こうせい８歳、「おねえちゃんと２階で、すもうとかして遊びたい。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf こうせい８歳。「学校にゆくときは、玄関にいって、マスクして、放射能あんまり吸いたくないから.....そうゆう気持ちで、走ってお父さんの車にのります。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf みのり（姉）。「お父さんとお母さんは、たぶん、もっと遠いところに避難したい、と思ってるんだろうけど、アパートも仮設もいっぱいで、住む家がなくて、たぶんいけないんだろうと思います。」#福島

coco @cocobluesky

BBC「津波の子供たち」: http://t.co/hS18mbHf たくや１０歳。「仮設住宅は、家がなくなった人が借りて、住んでるところです。外から見える風景は、何か長方形が次々ならんでいて、たまに自分の家の番号、まちがえたりします。」たくやは仮設住宅に住んでいる。#福島