(経産省)3月15日 四国電力株式会社伊方発電所2号炉の高経年化技術評価書の審査結果及び長期保守管理方針に係る保安規定の変更認可について http://t.co/NzpfYZXx #iwakamiyasumi #iwakamiyasumi3
2012-03-15 17:07:31(東京かなやま 当時問題点と考えていたもの)保安院「私の知る限りではそもそもシビアアクシデントの認識、短時間で事態の進展起こると考えていないと、今から考えると問題あるが。その時点では自治体含め対応できるか把握していないと。そういうことで慎重になっていた」
2012-03-15 17:09:00(木野 ドラフトの後に内容決定してからの保安院のアクション)保安院「2007年5月に正式なガイドラインになっている 実際に関係機関で検討に入ったのは2009年2月 その間どういう検討していたかは今は承知してない」
2012-03-15 17:11:06経産省 保安院 ★伊方発電所2号炉の高経年化技術評価書の審査結果及び長期保守管理方針に係る保安規定の変更認可 http://t.co/zWSiBhEG ~ 運転10年延長決定。国内20基目の30年超える老朽原発。40年まで運転認める決定は事故以降初。#iwakamiyasumi3
2012-03-15 17:12:33(共同岡坂 決定していれば今回の事故での被害を軽減できたか)保安院「そこはまさに様々なレベルで評価なされているのでコメントは控えたいが現在防災指針見直し新しい防災体制でPAZ入れていく判断しているのはこういうものが現在必要だという認識にっ立っている、事故の反省に立って」
2012-03-15 17:12:35(朝日西川 安全委員会が防災対策議論していたことを保安院が阻害した認識は)保安院「どの程度影響したかはわからないが規制を司る保安院としても国際的基準導入していこうという観点から考えるとその観点が弱かった」
2012-03-15 17:17:16(木野 ドラフトだったからと言うよりはメリット・デメリットの方が大きいのでは)保安院「ドラフトであることと慎重に対応すべきと当時は考えていた2007~2009年内部の検討把握していないのでよく見てみたいが」
2012-03-15 17:20:22(朝日小堀 申し入れ文書で我が国の防災指針を見直すべきではないとハッキリ書いてあるが理由がいちゃもんのようでよくわからない 立地地域を混乱させる恐れとはどういうものと思っている)保安院「具体的やり取りまでは承知していないただ良く状況を把握していないという事ではなかったかと」
2012-03-15 17:26:21(状況把握を後回しにしても安全委員会に意義だけ申し立てるのか)保安院「国際的基準取り入れる対応が遅かったと、判断も慎重になった」
2012-03-15 17:26:55(東京かたやま 当時保安院が出した意見をだしていただけないか)保安院「情報開示請求頂ければ出す」(一度報道されていることなので出来れば今日だして頂ければありがたいなと)「今日は安全委員会からの開示だったと どういう文書だったか確認できていないのですぐには難しい」
2012-03-15 17:28:19(NHK岡田 これだけの話になっていて情報公開請求というのもないのでは これだけの重要な事項なので整理でき次第出していただくべきでは)保安院「ご指摘は受け止める、今日安全委員会の行政文書開示されたと理解している、保安院の方でどこまで当時の文書行政文書として保管されているか確認」
2012-03-15 17:29:28(透明性の観点からしてもすぐ出すべきでは まとまり次第出すのが本来あるべき)保安院「まだ保安院として保有している文書そのものを確認していないのですぐには申し上げられないが強い要望あったこと受け止めたいと思う」
2012-03-15 17:30:11(木野 国会事故調で事故後のテレビ会議映像あると 東電に確認したら保安院には映像見せていると データで持っているか)保安院「保安院では映像は持っていない 議事概要整理する過程では保安院もメモとっていたのでそこから整理。議事概要整理の過程では映像はつかっていない」
2012-03-15 17:33:12(東京かなやま 東電が菅首相の15日乗り込み時の発言メモ保安院に渡していると)保安院「発言については保安院に提出してたとは承知していない 確認してみたいと思うが」
2012-03-15 17:36:02